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クールでスマートで超楽しい!「バンバン200」ってどんなバイク?
バンバン200は、スズキから販売されているその名の通り200㏄クラスのバイク。クールで超細身な個性派のフォルムながら、非常に使い勝手が良く力強い走りを魅せてくれると評判です。今回は「バンバン200って、一体どんなバイクなんだろう?」と気になるあなたのために、詳しい特徴やカラーバリエーション、価格などを詳しくまとめました!通勤や休日のツーリングなどを、バンバン200で有意義にしてみませんか?
細部までこだわりが光る!バンバン200ってどんなバイク?
バンバン200は、その個性的なスタイリングとネーミングがウケて、熱狂的なファンを多数獲得しているスズキの200㏄バイク。
一見美しくスマートなデザインながら、タイヤをはじめとする足まわりは非常に力強く、その良い意味でのチグハグ感が「街乗りでも未舗装路でも楽しませてくれる!」と評判です。
加速力や座り心地にも定評があり、彼女とタンデムしたいという場合にも問題なくこたえてくれます。
また、本体価格が比較的リーズナブル&低燃費で維持費も安いので、お財布にやさしいのも大きな魅力です。
熱狂的なファン多し!個性溢れるスタイリング
バンバン200には熱狂的なファンが多いと聞きます。
夜な夜な、バンバン200に乗りながら、「バンバン!バンバン!」と叫んでいる変出者らしき人がいるという噂もあるほどです。
※あくまでも噂です。
細い車体に似つかわしくない極太のタイヤに、カスタムバイクのようなタックロール付きのシート、ハンドルは幅広でメーターは超コンパクト。ストリート系のカスタムバイクのようでいて、どこかトレールバイクの雰囲気も漂わせるスタイルからは、このバイクがどんな走りを見せてくれるのかが想像できない。
エンジンの始動性が最高!座り心地も快適
エンジンの始動性はすこぶる良い。しばしの暖機をして回転が下がった。その数値は回転計を装備しないので解らないが音だけで「準備オッケー!」とバイクが言っているのが解る。
ライディングポジションはワイドなハンドルバーと縦長座布団のような居心地のよいシートによって快適至極。ステップの位置も自然なもの。また、ソフト目なフロントサスとしっかり感のあるリアサスのバランスにより、183センチ、85 キロの大男が無造作に乗っても、130 キロを切る車重にして、さほど前後荷重バランスをシビアに意識させないのも嬉しい。
どんな道でも楽しく走れる!外見だけじゃない性能
今回最も面白く、ハマってしまったのは未舗装路でのライディングだ。これは正直言ってストリートでの快適さすら忘れてしまうほど楽しい。ダート向けのパターンをもつ極太タイヤと安定感のある足まわりは、フラットダート程度ならびくともせず、遠慮なくスロットルを開けていくことが出来る。
低燃費で、維持費もお財布に優しい!
燃費も良くて車体も安くて維持費も安い!さらに整備も容易で故障知らずなバイクです。
乗るほど愛着が沸く!バンバン200オーナーの口コミは?
バンバン200にはコアなファンが多いと言われますが、口コミを探すと確かに熱烈な書き込みが多数見られました。
特に「街中でも被りにくい、愛嬌のあるカッコいいデザイン」が最も評価されているため、人とは違うバイクが欲しい!という方にはピッタリだと言えるでしょう。
他にも中型バイクにしては安く燃費が良いこと、サッと曲がってくれる動力性能の高さや手軽さ、シートの乗り心地の良さ、山道や林道にも対応できるフットワークの軽さ、カスタムするとまた違った顔が見える部分など、様々な面で魅力が語られていますね。
「別にスピードを出さなくても、普通に運転するだけで楽しい!」という声が多いようなので、走りにこだわる方にもおすすめですよ。
個性的で、街中でも「カブりにくい」デザイン!
【デザイン】
可愛すぎ。田舎ですが、同じバイクを見たことがないです、個性的でいいです!
【エンジン性能】
特に問題ないです。
【走行性能】
軽快!
【乗り心地】
シートが柔らかくて最高!
安い、乗りやすい、カッコいい!バンバン200はメリットがたくさん
・安い。自分は初めて乗る中型なので、気兼ねなく乗り回すことができます。
また見た目は安っぽさを感じさせない。堂々と胸を張って乗れます。
・タンデムしやすい。弟や友人を乗せたことがありますが、タンデマー側の快適さも素晴らしいとのこと。
・極太サイレンサー付きマフラー。自分がこのバイクを購入したきっかけでもあるポイントです。
街中でも周りに迷惑をかけず、アイドリング時の静寂さは逆に心が躍るようです。
・幅広のハンドルとファットタイヤと低めの重心のおかげで、低速時の安定性は非常に優秀。
愛嬌があるところ。
気になる道、景色、香りで、すぐ止まる、曲がる、入れる、気軽さ。
独特なスタイル。
ドッシリなタイヤ。
モコモコなシート。
マーブルデイトナ?なイエロー。
急かされない乗り味。
低シート高。
低燃費(リッター50kmも可)。
多少の林道も問題無いところ。
カスタムの楽しさを教えてくれる!という声も
はじめから100点のバイクは高いし、あまりいじりがいが無いと思ってます。
バンバンは、70点スタートな感じ。
いじるごとに、変化を感じとても楽しめるバイクです。
自分の愛車のバンバンちゃんは、今のところ90点‼︎
今すぐ乗りたい!価格とカラーバリエーションは?
気になるバンバン200の価格とカラーバリエーションについてですが、新車価格は「43万7400円」と、中型バイクにしては確かにリーズナブルです。
これが中古になると最低7万円弱から購入できるとのことですから、できれば安い方がいい!という方は注目ですね。
カラーバリエーションは、現行モデルなら「トリトンブルーメタリック」と「ソリッドブラック」の2色が展開されています。
どちらもクールかつスタイリッシュなので、特に男性に人気がありそうですね。
中古車から探せば、情熱的なレッドや清廉なホワイトなども選べるようですから、好みの色が今はないんだよなあ……という方も、ぜひお近くの中古バイク販売店を検索してみてください。
新車価格は43万7400円!中古なら7万円弱から買える
バンバン200
車種別環境情報
排気量:199cm3
価格:437,400円
中古車の価格相場
7万円~54万円
現行モデルは「トリトンブルーメタリック」と「ソリッドブラック」の2色展開!
バンバン200が欲しい!男女を問わず支持される声
バンバン200は、性別や世代を問わず様々な層に支持されているバイクです。
男性からは「カッコいい!」という声が、女性からは「かわいい!」という声が聞かれる不思議なデザインは、購入すればきっとオーナーを誇らしく思わせてくれることでしょう。
250㏄よりもう少し扱いやすくて、でもやっぱり目立つバイクが欲しい!というあなたは、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
欲しいなぁ♪スズキ「バンバン200」 pic.twitter.com/jN2PBIClTd
— ウイングロード (@WFY11MT) 2016年5月14日
駐輪場にバンバン200止まってたけどあのフォルム好きだ
— ゆず(ガルパン再上映は5/21から) (@ATSUYA17) 2016年5月8日
このバンバン200メッチャ楽しそう
— 潤ベコ@牛魔王GSX750E (@katakingrider) 2016年7月1日
ちなみにスズキフランス公式
つまりバンバン200は
スズキが公式に認めた
オフロードバイクです pic.twitter.com/CIDfA7ooXG
やべぇこのバンバン200、ツボった笑 pic.twitter.com/MExGEpluBT
— まぁち@RV200R&SV400S (@helokimushi8823) 2016年6月27日
加速しなくても楽しい!バンバン200で、有意義にツーリングしよう
バンバン200はその流麗でチャーミングなデザインのみならず、乗り心地や走りなどたくさんの魅力があるバイクなのですね。
現行モデルにも過去モデルにもそれぞれに味がありますから、どちらを選んでも見ているだけでワクワクした気分になれそうです。
少しでも気になった方は、ぜひお近くのバイクショップやスズキ各店へ足を運んでみてはいかがでしょうか?