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肌のお悩みを解決!洗顔フォームの選び方と正しい洗顔方法とは

私たちが美しい肌を持つ女性に惹かれるのと同様に、女性も肌の綺麗な男性に魅力を感じます。 肌を美しくするために、男性が最初に注意しなければいけないのが洗顔です。 特に、べたつきや乾燥といった肌トラブルを抱えている方は、洗顔フォームから見直す必要があります。 洗顔フォームの選び方と正しい洗顔方法について詳しく見ていきましょう。

脂性肌を改善するには肌に優しい「石鹸タイプ」の洗顔フォーム

優しい洗顔で皮脂の分泌量を抑える

男性に多い肌の悩みとして上位に挙げられるのが脂っぽい肌、いわゆる脂性肌です。
自分の肌が脂っぽいからといって、洗浄効果の高い洗顔フォームを使っている人はいませんか?
そういった洗顔フォームでも一時的に皮脂の分泌量を落とすことは出来ますが、根本的な解決には至りません。
なぜかというと、私たちの肌は皮脂が取り除かれると、肌を保湿するためさらに多くの皮脂を分泌してしまうからです。
洗浄力の強い洗顔フォームを使い続けるよりも、肌に優しい洗顔料で適度に汚れを落とし、過剰に皮脂を分泌してしまう体質を改善してあげることが、脂性肌を解消する近道なのです。

だから、顔の皮脂を取り除いてしまうと肌は無防備になります。その結果、肌から水分は失われ、乾燥して、外的刺激に弱い敏感な状態になります。

このようになった肌は 自分を守るために、 もっともっとと、大量の皮脂を出そうとします。

これがまさに顔の皮脂が止まらない理由です。

出典:http://www.earthcare-net.com/shisei/6point/5.html

肌に優しい洗顔フォームの中でもおすすめしたいのが、自然由来の成分を使った石鹸です。
石鹸は洗浄力が低く男性にはあまり向かないと思われがちですが、脂性肌でお悩みの方にとっては最適な洗浄力といえるのです。
今まで強い洗浄力を持つ洗顔フォームを使っていたという人は、ぜひ1度石鹸で顔を洗ってみてください。

何事も、適度な加減が大事だと思うのです。

その適度な加減の洗顔というのは、一日一回石鹸で洗うだけで充分であると考えます。

出典:http://www.sebum-suppression.net/category2/entry4.html

おすすめ洗顔フォームの例 どろあわわ

脂性肌でお悩みの方にお使いいただきたい洗顔フォームの例として「どろあわわ」をおすすめします。
こちらは、敏感肌の方でも使えるほど肌に優しいのが特徴です。
肌に優しいということはその分刺激が少なく、皮脂を取り除き過ぎることがありません。
毛穴に吸い付いて汚れを落としてくれますから、洗浄力も充分といえるでしょう。
保湿成分も含まれているため、美肌を目指す脂性肌の男性におすすめの洗顔フォームです。

敏感肌のわたしには純石鹸はダメでした。
冷たい水は肌に刺激になりそうだし、かといってぬるま湯の温度を上げると乾燥を招くし!

この点で、どろあわわは安心です。
どろあわわには、豆乳発酵液、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの肌の潤いをアップさせてくれる成分が配合されています。

出典:http://joshi-riki.jp/archives/2066

乾燥肌には「保湿成分と泡立ちで」選ぶ洗顔フォーム

続いては、お肌が乾燥してしまっている男性の洗顔フォームの選び方についてです。
乾燥肌の方は、なによりも保湿成分が含まれているかどうかを最優先してください。
脂性肌と同様に、洗浄力の強すぎる洗顔フォームは乾燥肌を悪化させます。
肌に対して刺激が強く、それが肌の潤いを奪ってしまうからです。

また、洗い上がりのスッキリした感じを求めて洗顔料を選びがちな人も、乾燥肌になってしまいがちです。

乾燥肌の改善には、モイスチャー成分が配合されたものなど、水分が多めの洗顔フォームを選ぶのがよいでしょう。

出典:http://www.panictv.net/column02.html

また、泡立ちに優れているかどうかも、乾燥肌の人が洗顔フォームを選ぶうえで欠かせないポイントといえます。
泡立ちが悪い洗顔料だと、指で直接お顔を擦りながら洗うことになってしまいます。
指で擦るという行為は、思いの外お肌にダメージを与えているのです。
泡立ちがキメ細かいほど洗顔フォームが肌へと吸着するため、強く擦らなくても汚れが落ちやすくなり、肌を傷つける心配が無くなります。
乾燥肌の人は、「保湿成分」と「泡立ち」という2つのポイントを意識しながら洗顔料を選んでみましょう。

乾燥系の人が選びたい洗顔料は保湿成分を含んだ洗顔料。もしくはトータルケアで化粧水や美容液で保湿成分を補給できるニキビケア商品がオススメです!
そして、毛穴が詰まることによってニキビができるので、キメ細かい泡などの毛穴奥深くまで洗浄してくれるタイプの洗顔料がベストになります!

出典:http://xn--0ck0d7bx482a82htm9d.net/hadasitu/kansou-hada.html

おすすめ洗顔フォームの例 オルビス メンズフェイスウォッシュ

乾燥肌の人におすすめしたい洗顔フォームとして「オルビス メンズフェイスウォッシュ」をご紹介しておきます。
こちらの洗顔フォームは、炭パウダーというお肌に優しい洗浄成分と植物由来の保湿成分が含まれています。
肌の汚れをしっかりと落としつつ、潤いを与えてくれるため乾燥肌の人にピッタリです。

メンズスキンケアシリーズの男性用洗顔料は、男性肌のための炭パウダー入り洗顔料です。
炭パウダー入り洗顔料が、毛穴奥の皮脂や汚れや古い角質を落とします。
男性用洗顔料には炭パウダー・ヤグルマギクエキス・メントール配合です。
炭パウダーは、すっきりと洗い上げる成分です。ヤグルマギクエキスは植物性保湿成分です。

出典:http://ameblo.jp/taki06000/entry-11910183093.html

泡立ちにも優れており、キメ細かい泡で顔を包み込めるため肌に負担をかけることなく美しい肌に近づけます。
オルビスからはスキンケア用のローションも売られていますから、こちらも一緒にお使いいただくと、潤いあふれるお肌に生まれ変わることでしょう。

また、洗顔ネットを使えば驚くほど濃密で豊かな泡が作られます。

このびっくりするほどふんわりとした泡で洗顔すれば、お肌へのダメージも最小限に抑えることができます。

さっぱり・しっとりし過ぎない、ちょうど良い洗い上がり感が得られると評判です。

出典:http://skin-care-cosme.com/orbis-mens/

正しい洗顔は、泡で優しく、すすぎまでしっかり

ぬるま湯で予洗い、洗顔フォームは泡立ててから

自分の肌に合わせた洗顔フォームを選ぶことが出来たら、いよいよ洗顔にトライしましょう。
最初のステップは、ぬるま湯での予洗いです。
35度くらいのお湯を手に掬い取り、そこへ顔を入れてゆっくりと動かします。
この予洗いをしておかないと、洗顔フォームの効果が半減してしまうため注意が必要です。

まず、ぬるま湯だけで顔全体を洗います。このとき、手で肌をこするような洗い方はNG。お湯でやさしく流してあげるように洗います。これだけで表面についている汗やホコリは十分に落ちます。

出典:http://www.skincare-univ.com/article/000699/

予洗いをしたら、顔が乾かないうちに洗顔フォームを泡立てます。
ご説明した通り、指で直接擦ることによるダメージを防ぐには、洗顔料の泡立てが不可欠なのです。
上手く泡立てることが出来ないという人は、泡立ちに優れた洗顔料に変更したり、泡立て用のネットを利用すると良いでしょう。

洗顔は手ではなく、泡で洗い上げるのです。きめ細かい泡ほど、毛穴の奥の方まで泡がとどくので、しっかりと洗顔することができます。男性の場合、おでこや鼻のあたりに皮脂が多く分泌される方が多いので、そこの部分は少し多めに泡で洗ってあげましょう。

出典:http://www.skincare-univ.com/article/000699/

肌を労わりながら汚れもしっかり落とす洗顔方法を紹介しているサイト。

TゾーンからUゾーンへ

しっかり洗顔フォームが泡立ったら、いよいよ顔に乗せていきます。
初めは皮脂の多い額から鼻のエリア、通称Tゾーンを洗ってください。
皮脂が多いからといって強く擦ってしまうと、ダメージや皮脂の過剰除去になりますから、あくまで優しく撫でるように洗うのがコツです。

次に頬や顎など、お顔の輪郭に近いUゾーンに泡を乗せます。
洗い忘れが無いように鏡を見ながら慎重に洗っていきましょう。
目元や口元といった皮膚の薄いエリアは、TゾーンとUゾーンが終わってから泡で撫でていきます。
泡を顔全体に乗せ終わったら、馴染ませるように指を動かしてください。

③泡は皮脂の多いTゾーンから乗せる

皮脂分泌の多い額や鼻にかけてのTゾーンに、まず泡を乗せます。くるくると円を描くように軽く汚れと馴染ませていってください。



④次に頬などのUゾーンを洗う

頬や顎などのUゾーンにも泡を乗せ、泡を転がすようにして軽く汚れと馴染ませていきます。最後に目元や口元などの皮膚の薄い敏感な部分にも泡を乗せて、軽く馴染ませていきます。

出典:http://goodluckjapan.com/skincare-kihon/

最後のすすぎも大切

泡で顔を洗ったあとのすすぎにも注意が必要です。
ここまで慎重にやってきても、最後のステップで肌を乱暴に擦っては意味がありません。
すすぐときには手の中にぬるま湯を掬って、その中に顔を入れると良いでしょう。
こうすることで、肌に直接触れることなく泡を落とせます。
この方法では1度にすべての泡を落とすのが難しいため、20~30回ほど繰り返しましょう。
面倒に思えるかもしれませんが、これが最も肌に優しく、効果的に汚れを落とす洗顔方法です。
洗顔が終わったら、タオルで優しく包み込むように水分を取り、化粧水をつけて保湿成分を補いましょう。
これを習慣化すれば、肌トラブルを解消しながら美しい肌を手に入れられるのです。

そこで、動かさずに手の平を顔に近づけて、お湯をその部分につけるという方法で、すすいでみることに。

 この方法でまず10回すすいで、鏡でよく見てみると、全体に髪の生え際や、耳の横、顎、小鼻の横あたりに、まだ泡が残っていました。
 そこで、そうした部分に中心に、20回すすいでが終わると、眼に見える泡はほぼなくなりました。

 その後残り10回で、再度顔をおでこから順に、もう一度すすぐと、30回が終了。
 30回は、こういうこすらない洗顔にこそ、必要だと感じました。

出典:http://blog.livedoor.jp/rapidhack/archives/19035478.html

20~30回と聞くと一見大変そうですが、実際には“ちょっと念入りに洗う程度”といった回数です。
洗面所やお風呂場などで試していただくとおわかりいただけると思います。
臆することなく、トライしてください♪

正しい洗顔と洗顔フォームで美肌に

洗顔は、美しい肌を作るための土台ともいえるスキンケアです。
自分のお肌に合わせた洗顔フォームを選択し、正しい洗顔を続けていけば、皆さんのお肌も少しずつ、女子ウケをするツルスベ肌になっていくので継続していきましょう。