美侍

なぜ自分はもてない?原因を探り、イケメン男子に変身しよう!

「どうして自分はもてないのだろう」とお悩みのあなた。原因を客観的に探ってみたことはありますか?自分では気付かない意外なことがネックになっている場合も多いので、もてない男の特徴を知り、自分と照らし合わせて考えてみましょう。

もてない男は自分を知らない

恋愛も、仕事も、己の失敗を反省し、それを克服していかなくては成長は望めません。
もてない男は自分を客観的に見る習慣がなく、うまくいかなくても「なんでだろう……まぁいいか」で済ませてしまうので、いつまでも自分がもてない原因が分からないままなのです。

自分の欠点を直視するのは勇気がいりますが、ここは頑張って克服する努力をしましょう。
もてない男にありがちな特徴を挙げてみたので、自分に当てはまらないかどうかチェックしてみてくださいね。

もてない男の特徴

服装や髪型がダサい

流行おくれのダサダサファッションに、全く似合っていない髪型。
しかも、何ヶ月も散髪に行ってなさそう……こんな男と一緒に歩きたいと思う女性はいません。
「楽だから、どこに行くにもジャージ」という人も要注意です。

くさい

口臭、体臭は嫌われ度NO.1!
どんなに他が良くても、臭う男はもてません。
なぜか女性が近くに寄ってこないという人は、家族や友人ににおいチェックをしてもらいましょう。

金銭感覚がおかしい

あればあるだけ使ってしまう、ギャンブルが大好き。
このような男からは「たかられるかもしれない」という危険なオーラが出ているので、まともな女性は敬遠します。
また、逆に必要なお金すら出し渋る男も恋愛対象外です。

いい人すぎる

デートで良い雰囲気になっても何もできない。
頼まれごとはホイホイ引き受けてしまう。
女性にとって、これほど安心できる相手はいないけれど、あまりいい人すぎて恋心が刺激されない。
結果、もてない男に転落することになります。

コミュ力が低い

会話が盛り上がらず、気の利いた一言も口にできないようでは「一緒にいてもつまらない」と恋愛対象から外されてしまいます。
男子校出身だったり、恋愛経験が少なかったりするとこうなりやすいので「女性といても会話が続かない」とお悩みの方はもてる男を観察して話術の勉強をしましょう。

性格が悪い

人の粗探しをしたり、相手の気持ちも考えずに暴言を吐いたりする男は、女性から「最低男」の烙印を押されてしまいます。
ルックスが良ければ最初はちやほやされるかもしれませんが、本性を知った途端離れていくでしょう。

理想が高すぎる

自分はどこにでもいる平凡な男なのに「恋人にするならモデル並みに顔とスタイルのいい女」などと豪語してしまう。
こうした、別名「意識高い系」の男も典型的にもてない部類に入ります。
「勝手に言ってれば?」と総スカンを食らうのが関の山。
自分を磨くことはもちろん、女性を外見だけで判断しないことも大切です。

もてる男はここが違う!

おしゃれで清潔感がある

もてる男は見た目にとても気を使います。
自分に似合うスタイルを熟知しているのでどんなファッションもさらりと着こなしてしまうし、挑戦することを恐れません。

また、近付くといいにおいがするのも外せない条件。
口臭や体臭がないのはもちろん、柔軟剤や香水もうまく利用して自分を印象付けています。

チャンスを逃がさない

もてる男はここぞという場面を逃さず、積極的に女性を口説きにかかります。
強引すぎるのも良くないけれど、遠慮して尻込みしてばかりじゃチャンスはいつまでたっても訪れません。
女性の態度や表情をよく観察し、タイミングを見極められる男になりましょう。

いつも堂々としている

もてる男にオーラがあるのは、自分に自信を持っているから。
何にでも逃げずに正面からぶつかっていくので、失敗も多いけれどその分得るものも大きいのですね。
仕事も、恋愛も、うまくいかない時こそ何かを学べるチャンス!
たくさんの経験を積み、中身の詰まった器の大きい男になりましょう。
ただし、堂々=ワンマンではないので、自分の主張ばかりを通すのではなく、周囲に気配りすることも大切です。

お金の使い方がスマート

もてる男はお金の正しい使い方を知っています。
無駄遣いはしないけれど、デートや遊びには絶対に出し惜しみせず、とことんその時間を楽しもうとするから、女性からはもちろん同性にもモテモテなのです。
締めるところはきっちり締めつつ、本当に価値があると感じることには思いきってお金を使いましょう。

もてる男になるには、まず自分を省みることが大切!

「もてる男になりたい」と思っても、そんなに簡単に変われるわけではありません。
まずは自分の欠点を冷静に見つめ直し、少しずつ改めていくことから始めてみましょう。

そして、周りにいるもて男たちをじっくり観察してみることです。
どんな時に、どのように振る舞っているのかを知ることで、自分との違いがよく分かってきますよ。
もちろん、清潔に気を付け、ファッションセンスを磨くことも大切です!