- 住まい(279)
滋賀の一人暮らしにおすすめ!人気エリア&インテリアショップご紹介!
琵琶湖で有名な滋賀県ですが、それぞれのエリアごとにはあまり知られていない魅力もたくさんあります。滋賀で一人暮らしをしている人・しようと思っている人に向けて、人気エリアの紹介をしています。
暮らすのにおすすめのエリア①:大津
大津市は、滋賀県の県庁所在地であることもあり、人口でもにぎやかさでも県内一番のエリアです。
また京都や大阪へのアクセスも便利な地域なので、京都や大阪からの引越しはもちろん、これらに行く機会の多い方にもおすすめです。
大津市には、ショッピングを愉しめる駅ビルを筆頭にダンス、トレーニングのできるスポーツジムといった設備なども充実しております。休日をアクティブに過ごしてみたい方でも、充実した生活が送れると思われます。
県下随一の規模と歴史を有し、第1回地域ブランドに認定されたおごと温泉や、日本三名橋の一つ瀬田の唐橋、かるたの聖地として知られる近江神宮も所在する。また、夏はウォータースポーツやトレッキング、冬はスキーなどのアウトドアが盛んなリゾート都市でもある。
温泉・ウォータースポーツ・ウィンタースポーツなども盛んなのがうれしいですね。
仕事も遊びにも十分な要素が集中する一方、ちょっとした田舎の風情も楽しめるのが大きなメリットです。
暮らすのにおすすめのエリア②:草津
琵琶湖の南部に位置する草津市は、大津市に次ぐ人口を持つ滋賀県第2の都市です。
また大企業の多くは、大津市よりも草津市に拠点を置いていることから、ビジネス面でにぎわっていることが特徴的です。
新駅の一つでもある「南草津駅」周辺には高層マンションが増えたことにより、多くの人が移り住み、毎年のように人口が増えつつあるエリアです。
周囲に大学が集まってもいて、学生からも人気の高いエリアということができます。
この南草津駅や草津駅周辺のエリアは、大阪・京都へのアクセスもいいことでも注目を集めています。
休みの日には、のどかな山が広がる道をドライブしたり、自然の中でのBBQを楽しむも気持ちのよいものです。
暮らすのにおすすめのエリア③:彦根
駅近くには滋賀大学、琵琶湖沿いには滋賀県立大学があり、その為かリーズナブルな飲食店やスーパーなども多く(逆に言えばアルバイト先もいろいろあります)、一人暮らしの学生さんも暮らしやすいかと。
ワンルームマンションも多いですね。
車がなくても自転車があれば何でも揃いますし病院関係も問題ないと思います。
ゆるキャラの「ひこにゃん」でも知名度をアップさせた都市です。
江戸城に似ていることでも有名な彦根城・湖岸緑地・庄堺公園など歴史・文化・自然に関する施設も多く、観光でも人気があります。
滋賀大学・滋賀県立大学などの周辺には、学生向きのリーズナブルなレストラン・スーパー・ドラッグストアなども多くあり、生活に便利です。
夏は琵琶湖でウォータースポーツを楽しみ、冬は伊吹などでスキーを楽しむ人が多いようです。
暮らすのにおすすめのエリア④:市辺町
滋賀県のほぼ中央、琵琶湖の東方に位置する市辺町は、神社やお寺が多いせいか、10月開催の「氏郷まつり」をはじめ一年を通じてたくさんのお祭りが開催される活気あふれる町です。
琵琶湖畔がすぐ近くにあるため釣り・BBQ・キャンプなども楽しめます。
ただし他の地域と比べると、スーパーが少ないため、車はあったほうが便利かもしれません。
おすすめのインテリアショップ
滋賀で一人暮らしをするのにおすすめのインテリアショップもご紹介いたします♪
おすすめインテリアショップ①:ニトリ
ニトリ・店舗検索
お馴染みのニトリはシンプルな商品が多く、手ごろな値段の家具が揃っています。
現在、滋賀県内には5店舗あります。
おすすめインテリアショップ②:カインズホーム
店舗検索 | CAINZ 滋賀県
工具や薬類などが売られています。
DIYなどに興味のある人にもおすすめ。
滋賀県内には、彦根店と甲賀店の2店舗があります。
おすすめインテリアショップ③:無印良品
無印良品店舗検索
家具やインテリアグッズを中心に、食品や日用品・文房具までなんでも揃ってとても便利。
大津・草津を始め滋賀県内にも7店ほど店舗があります。
男性でも抵抗なく買える、シンプルなデザインも人気ですね。
それぞれのエリアの特徴を知ろう
いかがでしたか?
琵琶湖だけでなく、魅力的な要素がたくさんの滋賀県。
それぞれのエリアごとの特徴を知っておいたほうが、物件選びのときもきっと役立つはずです。
滋賀のどこで暮らすか、家具選びはどこでするかなど、迷ったときは参考にしてくださいね。