男子顔負けの頭脳派！？手ごわいリケジョと恋愛する方法

かつて男社会であった「理系」の世界に進出し活躍するリケジョは、恋愛においても一筋縄ではいかない手ごわさを持っています。女性がまだ少ない分野なので恋のライバルもいっぱい！どうすれば、彼女たちを振り向かせることができるのでしょうか？

リケジョとは？

「リケジョ」は理系女子の略で、その名の通り理系分野で活躍している女性のこと。
本人の周囲ほとんどが男性という環境なのでモテやすく、恋のライバルが多いと言われています。
しかも、性格がクールでプライドが高いので、攻略するのは至難の業。
そんな彼女たちに恋してしまうと、報われない思いに身もだえすることになるかもしれませんね。

だからこそ、効果的にアプローチするには戦略が必要！
リケジョのハートをくすぐるパターンを知り、自分を印象付けていきましょう。

リケジョの基本的性格

理系は授業や仕事の内容がハードな場合が多く、常に気を引き締めていなければ周りについていけません。
そのため、リケジョは基本的に真面目。
目の前の課題に必死に取り組み、女だからと言って甘えてしまうことは少ないでしょう。

また、合理的な考え方をするサッパリ気質で、どちらかというと女性より男性のほうが付き合いやすいのもリケジョの特徴。
女性の多い環境では浮いてしまうことが多いけど、逆の場合はイキイキと活躍することができます。

リケジョの恋愛傾向

リケジョは確かにモテやすいですが、意外と恋愛には苦労しています。
というのも、せっかく恋人ができても授業や仕事で忙しくてデートする時間が作れず、自然消滅してしまうパターンが多いからです。
また、周りにいる男性のタイプが文系に比べて偏っているため、なかなか理想の人に出会えないという悩みも……。

そして、最大の障壁が「かわいい女になれない」ということ。
納得のいかないことはとことん追求したいし、自分のペースを崩そうとしないので、男性からふられてしまうことも多いのです。

リケジョはこんなアプローチに弱い！

リケジョはモテますが決して恋愛経験が豊富というわけではないので、微妙な恋の駆け引きには向いていません。
遠回しな表現では気持ちが伝わらない可能性があるので、はっきり「好きだ」と口にするようにしましょう。

そして「女性とはこうあるべき」という思い込みを捨てて、ありのままの彼女を受け止めてあげる覚悟が必要です。
研究に没頭して髪がボサボサでも、自分の意見にしつこく食い下がってきても、それを「かわいい」と思える男でなければリケジョとは付き合えません。
「女のくせに」という言葉に傷つくことも多いので「そういうところも含めて君は魅力的だ」と伝えてあげましょう。

また、意外と効果的なのがとことんお姫様扱いすること。
男同士のようなサバサバとした関係になることが多いので、女性として大切に扱われるとドキッとしてしまうようですよ。