美侍

通勤中も楽しくドライブ!新社会人にオススメのスズキ車3選

新社会人の皆さんにとって車は大きな買い物です。高価過ぎる車は買えないとしても、走りを楽しみたい。そんな視点からスズキ車のオススメをご紹介します。

遊び心とワイルドな走りが魅力、ハスラー

出典:http://sakurabunama.blog87.fc2.com/blog-entry-119.html#more

軽自動車を超えた走行性能

最初にオススメしたいのが話題の軽自動車、ハスラーです。
ハスラーは、軽自動車でありながらSUVという、走りにこだわりを持った一台になっています。

SUV特有のタイヤ周りであるからこそ可能な力強い走り。
坂道でのドライブも、SUVならではの装備が運転をサポートします。
そこに軽自動車の小回りの良さがプラスされることで、街中でもレジャーでも活躍出来る軽快な一台に仕上がっているのです。

ハスラーが軽自動車感を払拭している最大の要因は、165/60R15と一般的な軽自動車よりも大きなタイヤを履くことにある。このタイヤのおかげで、コンパクトカーなみの乗り心地やハンドリングを実現している。

出典:http://response.jp/article/2014/01/20/215283.html

エネチャージやアイドリングストップも装備されているため、燃費と環境への影響も考慮されています。
ハスラーにしかない走りを味わいたい方は、是非1度試乗に行ってみましょう。

エネチャージは、アクセルを離した時や、ブレーキを踏んで速度が遅くなった時、タイヤの回転を利用してガソリンを使わず発電機で発電し、バッテリーに充電する。それを、電気を使うオーディオやメーター等に使うので、その分の発電にかかるムダな燃費を押さえる事ができます。
そして、減速中からエンジンを停めてムダなガソリン消費を押さえる、アイドリングストップ。停まる前の速度が遅くなった時、アクセルOFFでガソリン使用をカットし、ブレーキを踏んで速度が13km以下になると自動でエンジンを停めてくれます。

出典:http://www.excite.co.jp/News/car/20140817/Autoblog_suzuki-hustler-impression.html

可愛らしくてクールなエクステリア

ハスラーを一見したときに惹きつけられるのが、独特のエクステリアです。
全体的に丸みを帯びたデザインとメタリックなバンパーがこれまでに無い斬新なエクステリアを実現しています。

やはり最初に語るべきは、デザインの素晴らしさ。近頃はクルマのAピラーがどんどん寝かされていく傾向にある中、垂直近くまで立て、しっかり角の張ったボンネットやリアデザインとして、ロングルーフ&ボクシーなフォルムを形作った。これが、逆に新鮮な印象を与えながら、同時に高い実用性とSUV感を強く演出している。

出典:http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20140124-20101926-carview/2/

カラーバリエーションも豊富なため、お気に入りの色がすぐに見つかることでしょう。
2トーンルーフという、屋根だけが色違いのデザインを取り揃えているのも嬉しいですよね。
ボディが赤で屋根は黒、オレンジのボディと白い屋根など組み合わせは自由自在。
カラーによって見た目の印象がガラッと変わるのもハスラーの魅力です。

そして、まず何より2トーンカラーは『ポップ』。だから一番ピッタリ合うのが、ポップなハスラー。ポップさとポップさが絶妙に相乗効果を生んでる。実際2トーンルーフの受注が相当多いらしい。改めて『見た目のデザインの重要さ』が読み取れる。

出典:http://kuru-man.blogspot.jp/2014/01/2.html

実用性に優れたインテリア

ハスラーは、インテリアにもこだわりを見せています。
ダッシュボードやハンドル周辺は、ボディに合わせたカラーパネルでおしゃれに彩られており、ドライバーを飽きさせません。
収納スペースも充分確保されており、アウトドアを楽しみたいという方にも乗っていただきたい一台といえます。

その一方で室内はワゴンRと同等のスペースを確保しつつ、豊富な収納スペースやシートバックテーブルなどの充実したユーティリティ、多彩なアレンジを可能にするシートや汚れが拭き取りやすい素材を採用したラゲッジの採用など、ワゴンらしい使い勝手のよさを踏襲。加えて運転席シートヒーターやヒーテッドドアミラー、リアヒーターダクト、ヒーターの効きはじめ時間を短縮する「CVT温水カットバルブ」といった寒冷地向けの装備が充実するなど、SUVならではの快適性も併せ持っているのだ。

出典:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/20131230_629407.html

もし4人乗らないのであれば、乗らないスペースを潰してその分効率よく荷物を積載できます。

出典:http://www.ikkyu-land.gr.jp/test_report/hustler001.html

車のディスプレイには、平均燃費やタコメーターが表示されているのが一般的です。
ハスラーのディスプレイには、それ以外にも他の車には無い工夫が成されています。
それは、専用のアニメーションです。
エンジンをかけたときや止めたときに、楽しいアニメーションがドライバーの心を癒してくれます。

今までにない走りが楽しめる、アルトターボRS

出典:http://auto.hobidas.com/impression/087353.html

エンジンとパドルシフトがスポーティな走りを実現

スポーツカーといえば、早くてカッコいいけど価格が高くて、若い世代は手を出しにくいといったイメージが先行しがちです。

しかし、最近ではこうした概念を覆すような車が続々と登場しています。
その代表例がアルトターボRSなのです。

アルトターボRSの走行を支えているのが、エンジンとパドルシフトです。
吸気系システムやシリンダーヘッドを改良することにより、軽自動車のボディでも効率的な加速を実現しました。
スポーツカーとは思えないほどの静寂なエンジン音も、現代的なスポーツカーの先駆けと呼ばれる所以です。

R06Aの方は、エンジン左側の部分がやたら大きくなっていますが、これはウォーターポンプやオルタネーター等の補機類を、取り付けステーやブラケットを使わず、エンジンに直付けして剛性を高めて振動や騒音を低減するためです。

出典:http://alto-works.jugem.jp/?eid=418

エンジンの力強さ=頼もしさは十分。加速時のターボラグも気にならず速やかに力強いトルクをタイヤに伝えてくれる感覚が得られる。

出典:http://jp.autoblog.com/2015/03/19/rs-mt/

マニュアルとオートマの特徴をミックスしたトランスミッションはストレスの無い快適なドライブをサポートします。
さらに、ドライブモードとマニュアルモードを自由に選択出来るパドルシフトが、運転の幅を広げているのです。

なおマニュアルモードを選択した際、加速時は、レッドラインに達したとしても自動でシフトアップは行われない仕様。ここでは、ドライバー自らの意思を介しての痛快なドライビング体験が得られるだろう。

出典:http://motorcars.jp/suzuki-alto-turbo-rs-test-drive-symbol-car-to-take-the-senior-segment-market20150507

楽しいドライブを支える安全機能

スポーツカーだからこそ、安全装備には余計に気を配りたいですよね。
アルトターボRSには、もしものための危険防止システムが多数備わっています。

前方車両との衝突を回避するためのレーダーブレーキサポートはもちろん、駐車時の急発進を予防する誤発進抑制機能など装備されているため、街中でも安心してドライブを楽しめる一台なのです。

安全装備に関しては、衝突被害軽減ブレーキのレーダーブレーキサポート、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、車両走行安定補助システムのESPなどを装備。

出典:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/20150311_691457.html

渋滞などでの低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動。追突などの危険を回避、または衝突の被害を軽減します。

出典:http://www.suzuki.co.jp/car/alto_turbo_rs/safety/?data=b

滑らかな走りを満喫、スイフト

デュアルジェットエンジンが効率的な走りを演出

街中で運転することが多い現代の車には、よりスムーズな走りが求められています。
スイフトに実装されているデュアルジェットエンジンは、熱効率を突き詰めることで快適な運転の実現に成功しました。

燃やされた燃料を極限までエネルギーに変える。
エンジンの持つ力を最大限に引き出すこの技術は、極限まで無駄のない走りを生み出したのです。

効率的な燃焼は走り心地だけでなく、燃費の向上にも繋がっています。
冷却技術や圧縮比を改良することで、環境にも優しいエンジンとなっているのです。

熱効率を極限まで高めたことによる滑らかなドライビング。

肝心の新作エンジンだが、明らかに違うのは出足の良さ。ピークパワー&ピークトルクは、91ps&12.0kgmと完全に現状維持で、スペックは上がっても下がってもいないけど、明らかにピックアップが違う。踏んだとたんにボディがグッと前に出る。

出典:http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20130812-20101753-carview/3/

要するにデュアルジェット化は低コストのエコ化テクノロジー。なにかと本格指向で、イッキに直噴ターボを採用するドイツ系などはあまりやらないやり方かもしれない。

出典:http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20130812-20101753-carview/3/

低燃費を支える工夫とは

スイフトはエンジン以外にも、燃費を向上させる工夫が随所に散りばめられています。

たとえば、十分な衝撃吸収機能を保ちながら超軽量に仕上げたボディー。
たとえば、アイドリングストップやエネチャージを組み合わせたスズキグリーンテクノロジー。

停止や発進の多い街中では、こうした機能がついているだけで燃費が大きく変わってきます。
スムーズなドライビングと低燃費を両立させたい方はスイフトをお試しになることをおすすめします。

・エネチャージ(XG-DJE、XL-DJE、XS-DJE)
既存のアイドリングストップ車専用の鉛バッテリーに加え、高効率なリチウムイオンバッテリーと高効率・高出力のオルタネーターを併用した、スズキ独自の減速エネルギー回生機構を採用。

・新アイドリングストップシステム(XG-DJE、XL-DJE、XS-DJE)
停車前の減速時、アクセルを離したときから燃料をカットし、さらにブレーキを踏んで13km/h以下になると自動でエンジンを停止する「新アイドリングストップシステム」を採用。

・エコクール(XG-DJE、XL-DJE、XS-DJE)
アイドリングストップ中、エアコンが停止し送風状態になった時、蓄冷材を通した冷風を室内に送ることで車室内の温度上昇を抑制する機構を搭載。

出典:http://www.suzuki.co.jp/release/a/2013/0717/

走る喜びが仕事への活力に

同じマイカー通勤をするにも、走行性能の高い車を運転するだけで、1日を気持ちよくスタートさせることが出来ます。
そのクルマが、燃費も含めたコストパフォーマンスに優れているなら、なお気分がよいでしょう。

「走り」と「燃費」を意識したスズキ車を選ぶことで、通勤を楽しいドライブへ変える。
それは決して悪くない選択だと思いますよ。