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バイクの新たな楽しみ方!レストア初心者のための基礎知識

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クルマ・バイク2018.08.23

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バイクをレストアするという楽しみ!初心者向け基礎知識

皆さんは、バイクの整備やお手入れを自分でやっているだろうか?レストアとは、動かなくなってしまったバイクをもう一度よみがえらせる作業のこと。自分の手でレストアを終わらせたときの達成感は、新たなバイクの醍醐味を皆さんに教えてくれるだろう。

レストアは、楽しくて実用的

バイク販売店を覗いてみると、レストアという言葉を見かけることがある。 気になってはいたけれどどう意味かよく分からないという人もいるだろう。

そもそもレストアとは、修繕するという意味を表す英語のこと。 バイクにおいては、今はもう動かない車両を整備して、もう一度走れる状態まで戻す作業を指す。

バイクのレストアという意味では「古くて動かないオートバイを動くように修復する」「ボロボロのオートバイを新車のような状態に戻す」事を言う。主に名車や旧車でよく使われている。

出典:オールドタイム福岡

レストアの醍醐味は、何よりも自分の手でバイクを蘇らせる過程だ。 子供の頃、ブロック状のおもちゃを組み立てて自分だけのロボットや車を作るのが好きだったという人はいるだろうか?

バイクのレストアは、そうした思い出を持っている男性にぴったりな趣味といえる。 動かなくなった車両に命を吹き込む作業は、時間を忘れて没頭出来るのだ。

バイクのレストアって楽しいんですよ。 動かなかったバイクが再び息を吹き返して エンジンの鼓動を取り戻すのは、 自分の手でよみがえらせた充実感を味わえます。 自動車と違ってバイクは個人レベルで整備の できるものですからバイクレストアは 趣味の範囲で楽しむことができます。

出典:オートバイ 購入・売却の極意

また、レストア上級者になると動かなくなったバイクを安く入手し、レストア済みの車両を売却してお金を手にすることも可能だ。

楽しみながらお金もゲット出来る。 レストアは、趣味と実益を兼ねたバイクの楽しみ方なのだ。

ポンコツバイクを買って、きれいに直して、レストア済み車として売る。 それで1円でも儲けがでたら、自分の腕が認められたようで嬉しいですね

出典:素人バイク レストアで儲けたい

レストアに必要な道具を準備

レストア初心者の方には、まずバイクを分解してもう一度組み立てる作業に挑戦することをおすすめする。 この作業を繰り返すことで、バイクの構造を自分の身体で覚えることに繋がる。 バイクの構造や仕組みについてある程度理解が深まったら、いよいよレストアにトライしよう。

その第1歩として、まずはバイクのメンテナンスに必要な道具から揃えていこう。

最も基本的な道具として忘れてはならないのがドライバーだ。 バイクを固定しているネジはかなりきつめに締められているから、安物で済ませるのではなく多少高価でも信頼出来るメーカーのしっかりしたドライバーを揃えておきたいところだ。

「安物のドライバーが“なめる”」というのは、ねじの山をつぶしてしまってダメにしてしまう、ということを示す。

またドライバーに限らず、スパナ類やレンチ類についても、単体で購入するのではなくいろいろな大きさのものをセットで販売しているものがおすすめだ。 バイクの部品や排気量によって使われているボルトの大きさは異なるため、必要になってから準備するよりも最初から様々な大きさのスパナやレンチを準備しておいた方が、二度手間にならない。

基本的な工具を駆使してバイクの分解に何度かトライしてみると、エンジンやバッテリーといった機器に興味が出てくることだろう。 こうした部位をいじるには、「シネックスゲージ」や「タペットアジャストレンチ」といった聞きなれない工具を準備する必要がある。

シネックスゲージ・タペットアジャストレンチ・スパークテスター 確実に整備したい人はご購入を。

出典:オールドタイム福岡

エンジンの整備を本格的に行うのであれば、「コンプレッションゲージ」も不可欠なものといえる。 こちらは、シリンダーの圧力を測定することでエンジンに不備が無いか確認するための機器だ。 コンプレッションゲージで測定した圧力によって、エンジンの不具合を見極めることがレストアにおける大切な作業なのだ。

次はコンプレッションゲージと言うやつ。 圧縮を計るモノ。プラグを取って接続。 少なければバルブの隙間が空いている。

出典:中年素人のバイクレストア日記

今はまだ意味がよくわからないとしても、バイクの分解と組み立てを繰り返すうちに、バイクがどのように動いているのかが自然と理解出来ることだろう。

エンジンを調整したいと考えたときは、シネックスゲージなどを使って小さな不具合を修正していくことが重要だ。

レストア初心者は分解、清掃、組み立てから

バイクの整備に必要な工具を準備したら、いよいよレストアのスタートだ。 レストア初心者の方がいきなりエンジンの調整などを行うのは無謀なので、まずはバイクを分解して清掃し、再び組み立てるという作業に挑戦しよう。

今回は、比較的安価で手に入るスーパーカブを例に、初歩的なレストアの過程を紹介する。

最初に行うべきは、車両の観察だ。 どの部分が汚れているのか、足りない部品はないのかといった点を分解する前に確認しておこう。 この観察をもとにして、錆を落とすためのクリーナーや塗料、サンドペーパーなども補充しておく。

レストアを始める前にしておきたいのが現状把握 キチンと現状の車体の状態を把握してレストアに幾らかかるのか見積もっておく事が必要です。

出典:ローシーシーレストアガレージストーリー

観察が終了したら、バイクを分解する。 今回例にしたスーパーカブは分解するときに必要な手間が少ないので、初心者の方も簡単に行えるだろう。 ナットやネジを緩めてから、ゆっくりとそれぞれの部品を引き離していく。

カブはエンジンが2本のボルトで吊ってあるだけなのでエンジン下ろすのには一人で十分です。 降ろす前に必ず各ワイヤー、ハーネスが繋がっていない事を確認する事。

出典:ローシーシーレストアガレージストーリー

バイクを部品に分けたら、それぞれの汚れを拭き取っていく。 バイクによく見られる汚れの中でも、厄介なのは錆だ。 錆落とし用のクリーナーで、1つ1つ丁寧に磨いていこう。

クリーナーで落ちない場合には、サンドペーパーやコンパウンドで削った後、パテを盛ってから再び塗装を施す。 錆や傷が見られないようであれば、塗料やコーティングで錆を防止しよう。

フレーム内側には水性の防錆塗料を塗っておきました。 普段見えない箇所なのでハケ塗りで十分。 むしろガンでは届かない場所も塗れるのでオススメ。

出典:ローシーシーレストアガレージストーリー

しつこい錆や汚れがついているケースでは、サンドブラストやウェットブラストを利用するのも1つの手段だ。 ブラストとは砂や水を高い圧力で吹きかけることで表面に付着した異物を落とすことをいう。 ブラスト用の機械は自分で購入することが出来る。

しかし、砂や水が飛び散るので、作業場が汚れてしまうことを覚悟してほしい。 バイクのメンテナンス店でもブラストは行っているので、どうしても錆や汚れが取れないのであればそちらを利用するのも良いだろう。

キャブレターもブラストしておきます。 もちろん左が施行前、右が施行後

ワイヤーブラシでは届かないような所まで砂が当たるので綺麗になりました。 新品みたいですね。 使っているメディア(砂)はホームセンターの目地砂です。 25キロで500円位。近くで買えるのでとっても便利

出典:ローシーシーレストアガレージストーリー

こうして汚れを取り除いた後、再び組み立てれば初心者向けのレストアは終了だ。 はじめは時間がかかるかもしれないが、何度か挑戦しているうちに慣れてくるので定期的に挑戦してみてほしい。

エンジン整備も清掃が基本

何度か分解や清掃、組み立てをやってみたという方は、エンジンなども触ってみたくなるだろう。 エンジンの整備にも挑戦してみたいという人は、キャブレターの清掃からトライしてみよう。 動かない車両だとしても、汚れやゴミを取り除くことで再び走り出す車も少なくない。

では、どこを修理するのかというと、たとえばキャブレター。修理というより分解して掃除するのだが、ほとんどの場合はこれだけで(ガソリンとバッテリーを新品にする必要はあるものの)エンジンがかかるものなのだ。

出典:マイナビニュース

エンジントラブルには大きく電装系統と燃料系統があり、自分の持っているバイクが動かない原因はどちらなのか知ることが、エンジンのレストアには欠かせない。 今持っている技術では対処出来ないようなトラブルであれば、バイク店で修理してもらおう。

まずはお試しでバイクをバラシてみよう

レストアの技術を上達させるには、楽しみながらやるのが一番だ。 レストアに挑戦したいという人は、お試しでバイクを分解、組み立てることから始めてみよう。

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