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ツーリングのお供に!防寒に最適なバイクの手袋4種類
手袋はライダーにとって外せないアイテム。事故によるケガを防ぐだけでなく、冬場の防寒対策として真っ先に考えておきたいアイテムです。そこで、バイク用の手袋の種類と特徴を知っておきましょう!おすすめの手袋を紹介しますよ。
冬場のバイク手袋で押さえたいポイントとは
ライダーにとって冬場の運転は辛いもの。
特に、指先が冷えると運転にも支障が出てきます。
普段使っているもの以上に、温かくて中綿が入っているものを選びたいところです。
この記事では、冬場におすすめのバイク用手袋として、種類別に紹介します。
■プロテクションタイプ
■ソフトタイプ
■レザータイプ
■インナータイプ
プロテクションタイプ
まずは「プロテクションタイプ」です。
防寒だけでなく防護性も高いのが特徴となっています。
ウインターグローブの中では高値となるのことが多いですが、操作性が損なわれないので人気です。
プロテクターと中綿によって重厚となるので、何度も使って自分の手に馴染ませましょう。
内側がフリースのようで、確かに暖かいです。
プロテクションタイプでおすすめなのが「GOOACC バイクグローブ」です。
ハンドルを握りやすいような作りになっており、バイクだけでなくスキーなどウインターレジャーに使える優れものですよ!
バイクの寒さに耐えきれない人は、こちらのグローブを検討してみてはいかがでしょうか?
ソフトタイプ
プロテクターを使わずに防寒性を高めた「ソフトタイプ」です。
柔らかくてプロテクションがないため、価格も比較的リーズナブルとなっています。
非常に操作性も高い上、着け心地も向上しているのでおすすめのタイプです。
しかし、プロテクションより防護性は低いです。
ソフトタイプでおすすめなのは「ウインターグローブAHG152」です。
手全体をゴムが包み込むことで風を遮断するのが特徴となっています。
簡単に着けられる上、軽いこともあって通勤・通学に最適なアイテムです。
レザータイプ
ライダーに長年愛されている「レザータイプ」です。
重量がある上に値段も張りますが、耐久性が高いため長年使うことができます。
長期間使いたいグローブが欲しい人におすすめのタイプです。
外縫いのシンプルなデザインが人気のグローブ
レザータイプで紹介したいのが「モトフィールドMFG-152」です。
レザータイプは防寒と共にデザイン性を両立した者が多いです。
この「モトフィールド」も、デザインと共に防寒を実現した手袋となっています。
手縫いによる確かな品質を実感してみてくださいね!
インナータイプ
最後に紹介するのが「インナータイプ」です。
インナータイプは単体で使うものではありません。
言わば服の下着に当たるもので、別の手袋とセットで使います。
人気のタイプは、防寒用の薄くて着け心地のいいタイプとなっています。
インナータイプで紹介したいのが「サーモトロン」です。
サーモトロンは、吸収した熱から更に熱を生み出します。
その生み出した熱を衣服内で蓄え温かい状態を維持するのが特徴です。
通勤やツーリングが寒くてお困りの方は、手袋の下にインナーを入れてみてはいかがでしょうか。
手袋があれば寒い冬でも大丈夫!
いかがでしたか?
この記事では冬場に使いたいバイク用の手袋を中心に紹介しました。
どれも、ライダーの防寒を助けてくれるものばかりです。
ぜひ、この記事で紹介している手袋を参考にしてみてくださいね。