美侍

ちょい飲みにも夕飯にも!ビールに合うおつまみレシピ4品

家に戻って最初の一杯、といえばビール。飲むと決まれば、簡単に作れるちょっとしたおつまみが欲しいものですよね。今回は、仕事で疲れて帰って来て「今日は晩酌だけでいいかな」という時や、夕飯に一品足したい時、彼女や友達との宅飲みでササッと一品出したい時などにおすすめな、ビールに合うお料理レシピを4つご紹介します!リラックスした空間で、お気に入りの銘柄のビールと一緒に、ぜひご賞味ください。

レシピ1.いつもの枝豆にひと工夫!枝豆とチーズのオリーブオイル和え

最初にご紹介するのは、飲み始めの一品にピッタリの「枝豆とチーズのオリーブオイル和え」。
ビールのおつまみといえば枝豆ですが、たまにはちょっと贅沢にひと工夫してみませんか?

チーズやオリーブオイルと合わせれば、気軽な食材というイメージの枝豆も何だかオシャレでリッチな印象に。
しかも、材料を混ぜるだけでとっても簡単なんです。
彼女と一緒に宅飲みをする時にサッと出したら、きっと喜ばれることでしょう。

フードコーディネーターとして活動されている「たっきーママ」こと奥田和美さんのブログです。

【材料】
◎枝豆・・・正味150g
◎チーズ(クリームチーズ又はプロセスチーズ)・・・80g
★オリーブオイル・・・大さじ3
★鶏がらスープの素・・・小さじ1/2
★にんにく(チューブ)・・・2cm
★塩・・・ひとつまみ
★粗挽き黒胡椒・・・少々

出典:http://ameblo.jp/mksr21392510171115/entry-12052784991.html

材料を用意したら、とにかく和えるだけ!

【作り方】
①枝豆に★を和えてチーズを加え、全体にまんべんなく行きわたるように和える。

出典:http://ameblo.jp/mksr21392510171115/entry-12052784991.html

もう、とりあえず和えるだけです。

チーズはベビーチーズ又はクリームチーズを小さく切るだけ。

出典:http://ameblo.jp/mksr21392510171115/entry-12052784991.html

レシピ2.缶詰で簡単に!即席鯖キムチチゲ

続いては、鯖の缶詰を使った「即席鯖キムチチゲ」。
彼女やお友達との宅飲みや、帰宅後の晩酌で「つまみに魚が食べたいな」という話になった時、一から魚を捌いたり、焼いたりするのは非常に面倒ですよね。
そんな時に重宝するのが「缶詰」。

最近では段々とクオリティが上がっており、本来非常食として開発されたとは思えない味わいのものも増えてきていますよね。
缶詰と材料さえ用意すれば、あとはレンジでチン。
手間がかからないだけでなく、辛みと甘みがマッチした、ビールのお供にはたまらない逸品です。

アサヒビールの公式サイトで連載されているレシピの、第15回です。

缶詰は、面倒な時の心強い味方!

今日は脂ののった鯖がいいなぁ~なんて考えるものの、魚を料理するのはちょいとおっくう…>_< そんな時、棚の奥を覗くとこちらを見つめる視線が…そうだ、缶詰にしよう☆

出典:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/column/vol-015/

鯖を骨まで柔らか~く甘辛い味噌で煮込んだ「鯖みそ缶」は、このまま刻んだネギをのせただけでも美味しいけど、超簡単3ステップであら不思議「即席鯖キムチチゲ」になっちゃうのです!今日は包丁もまな板も使いません♪( ´θ`) ノ

出典:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/column/vol-015/

鯖缶に豆腐とキムチを混ぜ、レンジでチン!あとはネギを乗せるだけ

①お皿に「鯖みそ缶」を汁ごとパカッとあけて粗くほぐし、小さい木綿豆腐をまぜまぜ。
②キムチをのせてラップをかけて電子レンジでチン♪
③小ネギをキッチンばさみでジョキジョキ切ってトッピング。はいできた☆

出典:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/column/vol-015/

辛みと甘みが程よくマッチし、ビールのお供に最適!

ん~♪缶詰のちょい甘めで濃い味付けにキムチの辛味がビールを呼ぶ味わい~(o^^o) そして塩っぱくなりすぎないように入れた、木綿豆腐のほろっとした口当たりに癒されて、小ネギと一味が味を引き締める!

出典:https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/recipe/column/vol-015/

レシピ3.衣にもビールを使ってサックリ!フリットミスト

ビールのおつまみといえば、枝豆と並んで定番なのが「揚げ物」。
もちろんフライドポテトや鶏のから揚げなども良いですが、たまにはちょっと趣向を凝らして、魚介類と野菜を使ったフリッターはいかがでしょうか?

衣にもビールが使われているため、もちろんお酒との相性はバツグンですが、何より口当たりをサックリと仕上げてくれます。
フリッターを口に運び、齧りついたらすぐさまビールを飲む……想像しただけで、今日はお魚を買って帰ろうかな、という気持ちにさせられますね。

キリンビールの公式サイトに掲載されている「おつまみ道場」のうち、フリットミストの作り方を紹介されているページです。

2人分の材料は?

小魚(あじやいわし、きすなど) 2~4尾
いか                  1/2杯
えび                    4尾
ズッキーニ              1/2本
パプリカ 1/4個
しめじ 1/2パック
A{ 小麦粉:100g、コーンスターチ:大さじ1、塩:適量、卵:1/2個、ビール:60~80ml }
塩 適量
レモン 適宜
パセリ 適宜
揚げ油 適量

出典:http://recipe.kirin.co.jp/otsumami/a03286.html

① 魚介を下ごしらえし、野菜を切る

小魚はうろこと内臓を取る。(大きい場合は三枚におろしてひと口大に切る。)

出典:http://recipe.kirin.co.jp/otsumami/a03286.html

いかは皮をむき輪切り、えびは頭を取り皮をむいて背ワタを取る。

出典:http://recipe.kirin.co.jp/otsumami/a03286.html

② ボウルに衣の材料を混ぜ、ビールを加える

ボウルに小麦粉、コーンスターチ、塩ひと摘みを入れ、卵をよく溶いて加える。ビールを加えてホイッパーなどでダマがなくなるよう混ぜる。

出典:http://recipe.kirin.co.jp/otsumami/a03286.html

③ 170℃の油でサックリと揚げる

油を170℃くらいに熱し火を中火にして、【1】~【3】に衣をたっぷりつけてよく落とし、サックリ揚げる。

出典:http://recipe.kirin.co.jp/otsumami/a03286.html

④ 軽く塩を振り、レモンとパセリを添えて出来上がり

揚げたてに塩を軽くふって器に盛り、レモン、パセリを添えたら出来上がり。

出典:http://recipe.kirin.co.jp/otsumami/a03286.html

レシピ4.やっぱり鶏肉が好き!タンドリーチキン

続いては、やっぱりビールのお供には鶏肉を食べたい!という方向けの「タンドリーチキン」。
唐揚げにしても良いのですが、上のフリッターと同じ日に作る場合は、スパイシーに焼いたタンドリーチキンがおすすめです。

ニンニクやショウガ、カレー粉など、様々な薬味やスパイスの風味がじっくりと染み込んだタンドリーチキンは、サッパリと喉ごしのよいビールとの相性バツグン。
ぜひアツアツを口に頬張って、肉の旨みや様々なスパイスの香りを噛み締めてみてくださいね。

オレンジページの公式サイトです。
ビールのおつまみ特集ということで、タンドリーチキンのレシピが公開されています。

2人分の材料は?

鶏もも肉 2枚(約500g)
トマト 1/2個
きゅうり 1/3本
好みの葉野菜 適宜
レモンのくし形切り 2切れ
A
にんにくのすりおろし 1かけ分
しょうがのすりおろし 1かけ分
トマトケチャップ、オリーブオイル 各大さじ2
カレー粉 大さじ1
プレーンヨーグルト 大さじ3
塩 小さじ1/2
粗びき黒こしょう 少々
塩 粗びき黒こしょう オリーブオイル

出典:http://www.orangepage.net/recipes/detail_141139

①鶏肉を切り、調味料を混ぜ合わせて1時間置く

鶏肉は一枚を4等分に切り、塩、粗びき黒こしょう各少々をふってすり込む。ボールにAを混ぜ合わせ、鶏肉を入れて手でもみ込み、1時間ほどおく。トマトはへたを取って4等分のくし形に切る。きゅうりは斜め薄切りにする。好みの葉野菜は食べやすい大きさにちぎる。

出典:http://www.orangepage.net/recipes/detail_141139

②オリーブオイルでこんがりと焼き、野菜とレモンを添えて出来上がり

フライパンにオリーブオイル大さじ1を中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして並べ、両面をこんがりと焼く。焼き色がついたらふたをして、弱火でさらに4分ほど蒸し焼きにする。器に盛って、粗びき黒こしょう適宜をふる。【1】の野菜とレモンを添える。

出典:http://www.orangepage.net/recipes/detail_141139

2人分の材料は?

美味しいおつまみをお供にすれば、更にビールが進んでしまうかも?

いかがでしょうか?どれも簡単かつ美味しくて、ビールとの相性が良さそうなメニューばかりですね。
とりあえず1本だけ飲むか、とおつまみを作ったら、ついついお箸が止まらなくなって、ビールが進んでしまいそうです。

しかしビールはサッパリしているからこそ甘いものとも辛いものとも気軽に楽しめるお酒ですが、炭酸でお腹が膨れやすいものでもありますから、飲み過ぎには充分ご注意ください。
適切な量を守って、後悔しないお酒ライフを送りましょう。