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絶対食べたい!大阪難波エリアの絶品B級グルメ6選
たこ焼き、お好み焼き、串カツ…大阪はまさにB級グルメの宝庫とも呼べる場所です。今回は大阪・ミナミでとくにディープな魅力を発信している「難波エリア」にある絶品のB級グルメを厳選して一挙紹介。想像するだけでヨダレが止まりません!
【1】たこ焼道楽 わなか 千日前 本店
大阪のB級グルメを語る上で欠かせないのは、やはりたこ焼きでしょう。
こちらのお店は特に地元の人に愛されている有名店で、50年以上の歴史を持つ老舗です。
たこ焼きは外カリカリ、中がトロふわの絶品。
大ぶりなので8個入りを二人で分けて食べて丁度良いくらいです。
「なんばグランド花月隣」にあるので、場所はすぐに分かるはず。
いつも行列で並びますが、一度は食べてほしいお店です。
たこ焼道楽 わなか 千日前 本店
食べログ「たこ焼道楽 わなか 千日前 本店」紹介ページです。
【2】たこ焼十八番 道頓堀店
続けて紹介したいのも、たこ焼きのお店。
こちらも難波で有名な、行列のできるたこ焼き店です。
場所は「中座くいだおれビル」の1F。
あの有名なグリコ看板が見える「戒橋」から「かに道楽本店」の通りに曲がって歩けば、すぐのところにあります。
たこ焼きは天かすたっぷりでサクサクとした食感が特徴。
紅しょうがの味が絶妙に効いていて、一個食べたらやみつきになります。
たこ焼十八番 道頓堀店
食べログ「たこ焼十八番 道頓堀店」紹介ページです。
【3】福太郎
こちらはねぎ焼・お好み焼のお店。
ミナミのねぎ焼と言えば「福太郎」と言われるほどの名店で、店前にはいつも観光客の行列ができています。
そのせいか、意外と地元民は行ったことがない人が多かったり。
肝心のねぎ焼・お好み焼は柔らかめの生地で、口どけする食感。
キャベツは甘みがあり、豚肉はカリッとしていて香ばしいです。
旅行で来た人はもちろん、大阪住まいで食べたことがない人にも是非試してほしい一品。
福太郎
食べログ「福太郎」紹介ページです。
【4】六覺燈(ろっかくてい)
日本橋方面の「黒門市場」通りにある串カツ店。
日本橋駅の10番出口から徒歩3分ほどの至近距離。
東京の銀座や麻生十番にも出店していますが、こちらが本店だそうです。
昔馴染みの商店街の中のパッとしない(失敬)ビルの2階ながら、なんとあのミシュランの一つ星を獲得している名店で、ワインもじっくり楽しめるところがウリです。
季節折々の新鮮な食材を使った串カツはどれも絶品。
串カツ店と聞くと狭苦しい店内を想像しますが、ここはミシュラン獲得店の格にふさわしく、和食レストランのように綺麗でくつろげる空間になっています。
彼女を連れてカップルで来るのもおすすめ。
六覺燈(ろっかくてい)
食べログ「六覺燈(ろっかくてい)」紹介ページです。
【5】ワサビ
難波・法善寺横丁で有名な串カツ店。
なんと、こちらもミシュランに掲載されているお店。
インテリアがとても上品で、女性客に人気です。
串カツは繊細なトッピングがしてあったり珍しいソースがかかっていたりと独特。
まさにB級グルメとしての串カツイメージを覆すような料理を堪能できます。
”B級”とか言ってよいかどうか迷う感じですらありますが、まずこの記事では、敬意をこめて”B級グルメ”と称します。
普通の串カツに飽きた人は是非一度、足を運んでみてください。
人気店なので、事前に予約をとっておきましょう。
ワサビ
食べログ「ワサビ」紹介ページです。
【6】二見の豚まん
大阪の豚まんと言えば、551の蓬莱が有名です。
が、ここでは負けず劣らずの逸品として、あえて、こちらの「二見の豚まん」をご紹介します。
南海難波駅から歩いてすぐのところにあるお店で、食べログTOP5000に入っている人気店。
といっても、お持ち帰り専門で、イートインはできません。
大阪のあちこちで買える551蓬莱と違って、なんばのこの一箇所でしか買えないところに、逆に価値が感じられてきます。
この店唯一のメニューである豚まんはサイズ大きめで、生地ふかふか。
中の具は玉ねぎの甘みが効いていて、肉汁たっぷりです。
一度食べたらファンになること間違いなし。
二見の豚まん
食べログ「二見の豚まん」紹介ページです。
難波でB級グルメ探しを楽しもう♪
難波にあるB級グルメのお店を紹介してきましたが、いかがでしたか?
特に大阪名物たこ焼きの2店は有名ですから、食べたことがないなら一度は試しておきたいところ。
ここで挙げた以外にも、難波には絶品B級グルメのお店が沢山あります。
興味がある人は色々な商店街を巡りながら、お店散策をすると楽しいかもしれません。
心斎橋方面へよく行く人は、たまには日本橋方面にも目を向けてみましょう。
今まで知り得なかった新たなB級グルメとの出逢いがあるかもしれませんよ!