美侍

見たら眠れない!怖すぎる東京の心霊スポット3選

東京都内でも数ある心霊スポット。その中でも特に怖い6つをピックアップしました。見て想像するだけで鳥肌が立って、背筋が凍る場所。行ってみる?行くのやめる?どうするどうする?

奥多摩湖ロープウェイ

川野ロープウェイという名前が正式で「奥多摩湖」の観光地開発の一環として作られたそうです。
でももう今は廃墟として使われていないロープウェイ。
いわゆる廃ロープウェイで運用実績はわずか5年程なんだとか。
なぜかその場所ではバイク事故が多発したり、ゴンドラに女性の霊が出てくるなど多くの怪奇現象も目撃される心霊スポットして知られています。
地理的に不便な地にあるのでバイク事故があっても救急車で病院まで2時間以上かかる場合があるので重症になってしまう患者さんが多いのだとか。
何だか写真を見るだけでその場所の雰囲気が伝わってきてコワイ!とビビッてしまう恐ろしさが。
もし行くとしても、間違いなく誰かと一緒に行くべきでしょう!

Googleマップの地図情報や行き方の詳細が記載されている東京心霊スポット情報ページです。

真の道(まことのみち)

真の道という宗教団体が死産した子供を供養するために設けた施設。
正確にはその施設に向かう道沿いに水子地蔵がズラっと数百体並んでいるのだとのこと。
それだけでも何だか怖くゾッとしますが…今は破壊や侵入をされないため厳格に有刺鉄線が貼られているんだとか。
そしてその周辺では子供の幽霊が見えるという噂が…。
車で山道を下っている時に子供の足音が聞こえて振り向くと何もなかったり不思議な現象も。
また女性が訪れると、頭痛や肩が重くなってしばらくは痛みが消えないんだとか。
女性と一緒に行く時は注意してあげましょう。
言い伝えですがその昔ここには防空壕があって非難していた人が餓死と伝染病で全員亡くなってしまったというウワサもあります。
また写真には白い服を来た男女が写ることも。

Googleマップの地図情報や行き方の詳細が記載されている東京心霊スポット情報ページです。

鈴ヶ森刑場

鈴が森刑場も東京の有名な心霊スポット。
1654年に開設されましたが明治時代まで約20万人がここで処刑されたと言われています。
しかも処刑方法は現在では考えられないほどひどい残酷なもので磔にされて串刺しや火炙り、斬首など。
聞いているだけで痛く苦しくなってしまいます当時の罪人はそのようにして亡くなっていったのです。
今では交通量も多いこの場所にそんな歴史が刻まれているとは…。
見どころとしては首洗いの井戸でしょうか。
今では金網で塞がれているそうですがその逸話を聞くと見てみたくなるはず。
刑場には必ずあるとされている首洗いの井戸というのはその名の通り、斬首された首を洗い清めるために使う井戸。見せしめとして首を市内などに飾るのが一般的であったため塩水で清めて腐らないようにしたのだとか。
ここで見られる霊が着物姿が多いというのも納得です。

Googleマップの地図情報や行き方の詳細が記載されている東京心霊スポット情報ページです。

ちょっとした刺激と話のタネと度胸試しに!?

東京の心霊スポット3選、いかがでしたか?
この記事では明るい昼間の写真で紹介をいたしましたが、これらの場所を夕暮れ時や日が沈んだ後に訪れることを考えたら…
日常生活で刺激が欲しい方には、ある意味、もってこいかもしれません。
興味をもつ友達や恋人を誘って行ってみるのもまた一興。
私は、決して止めは致しません。