美侍

青森へ訪れる前に!彼女と行きたいデートスポット5選

青森にて彼女とデートすることになったあなた。とはいうものの、青森のどこに行けば、なかなか見当がつかない。行き当たりばったりで旅行などすれば彼女もげんなり。そうなる前に、彼女をがっかりさせない青森のデートスポットについて知っておきましょう!この記事では、ぜひ彼女と行ってほしい青森のデートスポット5つについて紹介します。

青森と秋田をまたぐ湖「十和田湖」

日本で12番目に大きい湖とされる「十和田湖」です。
その大きさは、青森と秋田をまたぐほど!
散策をしてもいいですし、遊覧船でのんびり古城散策も楽しいです。
春夏秋冬、どの季節に行っても季節ごとの楽しみ方ができる湖です。

また、十和田湖の青森県側には十和田神社があります。
この十和田神社は、鎌倉時代以前から山伏の修行場として使われるほどのパワースポット!
また、「開運の小径」とよばれる御利益にあふれた道もあります。
旅行ついでに神様から幸運を分けてもらうのもいいですよ!

駅からアクセスしやすい「浅虫水族館」

浅虫駅から徒歩10分のところにある「浅虫水族館」はおすすめスポットです。
アクセスのしやすさと共にゆっくりと館内を回れるのが魅力となっています。
イルカショーはもちろん、トンネル状になっている水槽などは必見!
また、かわいらしいアザラシにも会えますよ。

この水族館の魅力は、駅近くであることを紹介しました。
さらに、その駅には足湯まであるのです!
駅近くに「浅虫温泉」という場所があり、その湯を駅にて楽しむことができます。
旅の合間に休むのにちょうどいい足湯。
タオルも近くの旅館などで借りることができるので、癒し体験をするのもいいですよ!

農村空間を再現した村!「タプコプ創遊村」

青森県の田子町にある「タプコプ創遊村」です。
およそ100年前の農村生活を再現・保存するために作られた村です。
手作り独特のおもしろさと共に、昔の遊びなども体験できるのんびりした村です。

移築された5棟の民家にて、「せんべい焼き」や「そば打ち体験」、
「コンニャク作り」といった色々な体験をする事が出来ます。

出典:http://aomori-miryoku.com/2010/08/26/%e6%87%90%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%8e%9f%e9%a2%a8%e6%99%af%e3%80%8c%e3%82%bf%e3%83%97%e3%82%b3%e3%83%97%e5%89%b5%e9%81%8a%e6%9d%91%e3%80%8d/

のんびりした農村を歩くだけで、自然と気分はリフレッシュされること間違いナシ!
また、昔ながらのせんべい焼きやそば打ちなども体験できます。
彼女と共に生活感ある体験をすれば、一気に距離も縮まるかもしれませんよ!

青森を一望できる!「青森県観光物産館アスパム」

青森県の大型物産館となる「青森観光物産館アスパム」です。
「青森県の顔」として産業振興の拠点として建設された建物となっています。
郷土物産から三味線など、青森のさまざまな魅力がつまった場所となっています。

青森市街はもちろん、津軽・下北半島や陸奥湾、八甲田の山々など青森の自然がぐるり
360°眺望できます。

出典:http://www.aptinet.jp/Detail_display_00000004.html

このアスパム最大のポイントは、13階にある展望台です。
この展望台からは青森県を一望できるスポットのひとつとなっています。
ぜひ、青森の自然を堪能してみましょう!
また、2階では360度フルスクリーンによるパノラマ映画も楽しめますよ。

青森1の夜景スポット「釜臥山」

最後に紹介するのが「釜臥山」です。
青森の中心街から離れた場所にある展望台には、釜臥山でしか見られない夜景を見るために人が集まります。
その夜景とは、「夜のアゲハチョウ」です。

「夜のアゲハチョウ」は、本州最北端の夜景スポットとして知られています。
宝石をまとった蝶のような景色に、どのカップルもがうっとりすること間違いナシ!
この展望台には、室内展望台があるため寒くても大丈夫です。
また、展望台開放時間は管理人が常駐しているため安心してくださいね。

青森の自然を彼女と堪能しよう!

青森には自然の魅力がいっぱい!
また、自然だけでなく東北独自の文化に触れることができる場所もたくさんあります。
ぜひ、彼女と共に青森でしか体験できないデートを楽しんでくださいね!