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いよいよ日本上陸!個性的ながら安心感も与えるVW「ティグアン」の魅力とは
ヨーロッパを中心に多大な人気を博し、今やフォルクスワーゲンを代表する車種のひとつにも数えられるクロスオーバーSUV「ティグアン」。そんなティグアンが、とうとう今年日本に上陸しました!今回は「ティグアンってカッコいい車だけど、どんな感じなんだろう?」「乗り心地はどうかな?」と気になっているあなたのために、ティグアンの特徴や魅力、評判などについて詳しくまとめました!今後の車購入に、ぜひご参考ください。
洗練されたフォルムながら親しみも感じる!「ティグアン」ってどんな車?
ティグアンは、2007年にフォルクスワーゲンから発売されたクロスオーバーSUVです。
人気車種である「ゴルフ」がベースとなっており、同車の背が高くなった感じ、と称されることもあります。
ヨーロッパを中心に多大な人気を博したティグアン。
今までは残念ながら海外限定だったのですが、何と2017年1月に満を持して日本でも発売されました!
新型ティグアンは前モデルよりも更に幅広く、しかし車高は低く、スポーティーながらゆったりとした雰囲気の車となっています。
ネットとの接続性も向上したため、カーナビや目的地検索などでは常に最新の情報を得ることができるよう。
走りは今まで以上に快適かつ爽快になり、燃費性能もアップしているため、より使い勝手の良い1台になったと言えるのではないでしょうか。
2007年発売!人気車種「ゴルフ」をベースにした小型クロスオーバーSUV
ティグアン(Tiguan )はドイツ・フォルクスワーゲンが生産・販売する小型クロスオーバーSUVで、ベースとなっているのは同社のゴルフである。
市販モデルは2007年9月のドイツ・フランクフルトモーターショーにて世界初公開され、同月に発売された。日本においては翌10月の東京モーターショーにて参考出品という形で右ハンドル仕様が初公開された。
今まで海外仕様だったティグアンが、2017年1月満を持して日本に登場!
発売日は2017年の1月
日本発売は2017年1月21日からになります。納車もほぼ同時に行われるそうです。2017年春にプジョーから魅力的なSUVが出ますが、新型ティグアンなら対抗できそうですね。
新型ティグアンは前モデルより幅広く低く!更にスタイリッシュながらゆったりとした室内に
フォルクスワーゲンの生産モジュール「MQB」をSUVシリーズとして初めて採用した新型Tiguanのボディサイズは、全長4,500mm(従来型比+70mm)、全幅1,840~1,860mm(同+30~+50mm)、全高1,675mm(同-35mm)と、前モデルに比べてより長く、より幅広く、より低くなっている。さらにホイールベースを70mm延長させたことで、よりスタイリッシュかつスポーティなプロポーションと、広く快適な室内空間の双方を実現している。
ネットとの接続性も向上!常に最新情報のナビゲーションを体感できる
また、インターネットとの接続性を高める機能を採用したことで、最新の情報による目的地検索や最適なナビゲーション機能が強化され、「つながるSUV」としての新しい価値を備えている点も大きな魅力となるだろう。
走りも今まで以上に快適かつ爽快に!燃費性能もアップした使い勝手の良い1台
パワートレインには、気筒休止システムの“ACT”に加え、アイドリングストップ機能の
“Start & Stop システム”、ブレーキエネルギー回生システムを備えたブルーモーションテクノロジー付の1.4リットルTSIエンジンと6速DSGを採用することで、快適かつ爽快なドライビングパフォーマンスを実現。燃料消費率も16.3km/リットル(前モデル:14.6km/リットル)と約10%改善されている。
乗ってみてどう?VW「ティグアン」の試乗レビューをチェック!
そんな魅力たっぷりのフォルクスワーゲン・ティグアンですが、実際に乗ってみるとどういった感じなのでしょうか?
まず、エクステリアについては文句ナシにカッコイイ!という声が多く見られました。
画像でも既に異彩を放っていますが、実物は更に想像以上の存在感だそうで、ワンランク上のこだわりが感じられます。
加速力は1.4リッターとは思えぬほど!
ノーマルでも充分に気持ち良い走りが体感できる上、乗り心地は柔らかすぎず硬すぎずとにかく快適で、山道でも安定感抜群だと評判です。
比較的リーズナブルな高級車が欲しい、でも走りは譲れない!という方にピッタリの車だと言えるでしょう。
エクステリアは「カッコいい」の一言!実物は想像以上の存在感
発売前からデザインが気に入っていたので、胸を高鳴らせながらのご対面。実物のカッコよさは想像以上でした。
前期型のティグアンはライバル勢に比べて古いデザインでしたが、新型はパサートをSUVにしたような立派なデザインになりました。前期型に比べて、車格がワンランク上がったような印象を受けます。
1.4リッターとは思えぬ加速力!ノーマルでも充分気持ち良い走り
まずはドライブモードを設定せず、普通のオートマモードで加速性能をチェックしてみました。前後に車がいないことを確認して、アクセルをON!
すると、控えめながらも「グオオオォォ」と音を立て、猛然と加速していきます!!「は、速ぇぇぇえ」1.4Lのエンジンとは思えないほどの加速性能です。
今回の試乗コースは都内だった。流れた幹線道路、路地、アップダウンなど限られた時間だったが、1.4リットルターボ+6速DSGは「ドライビングプロファイル」の“ノーマル”でも十分にスムースな走りをみせた。
走りはとにかく快適で、山道でも安定!柔らかすぎず硬すぎない心地よさ
他方で“スポーツ”を試すとエンジン回転をより高く使い息の長い加速が味わえ、これは遠出、高速走行時に有効なはず。ステアリングフィールのなめらかさや、18インチタイヤ(銘柄はピレリ・スコーピオン・ヴェルデだった)ながらゆったりとカドの立たない乗り味など、走りの快適性も最新のVWらしい。
【走行性能】少し山道を走ってみましたが、安定しています。普通の道でも同じです。
ただ、バックする際には、一瞬にハンドル操作が出来ません。アイドリングストップをオフにした方が良いです。
【乗り心地】柔らか過ぎず、硬過ぎず、良いです。
【燃費】走り方を気にすれば、伸びそうです。
比較的リーズナブルに高級車が欲しい、快適な走りは譲れない!という方にピッタリ
比較的低価格でラグジュアリーカーを手に入れたい人、素早く、そして快適な走りをしてくれる車を手に入れたい人にとって、ティグアンはぴったりな車といえる。ティグアンは程よいスポーティな走りがあり、キャビンの品質も比較的高い車だ。
でも、高そうだよね……新型「ティグアン」の価格&グレードをチェック!
では、新型ティグアンの価格とグレードをチェックしてみましょう!
まず、グレードは3種類。
クラス以上の先進的な安全技術と快適装備を搭載するスタンダードな「コンフォートライン」と、先進装備が更に充実した「ハイライン」、そして専用の内外装が美しい、最上級の「アールライン」が用意されています。
ボディカラーは全6色で、定番のブラックやホワイト、シルバーなどに加えブロンズやセルリアンブルーなど、個性的なものも。
価格は360万円~460万円前後と、グレードによって最高100万円程度の差がありますが、いずれにしても高級車の中では比較的手が届きやすいお値段です。
グレードは3種類!最上級グレードは「R-Line(アールライン)」
今回導入されたグレードは、クラスを超えた先進安全技術と快適装備を標準装着する「Tiguan TSI Comfortline(コンフォートライン)」と、先進装備をさらに充実させた「Tiguan TSI Highline(ハイライン)」、そして、専用の内外装を備えた「Tiguan TSI R-Line(アールライン)」の全3グレード。
ボディカラーは全6色!新色も追加されている
ボディカラーは6色の展開。オリックスホワイト マザーオブパールエフェクトのみ有償オプション(6万4800円高)
価格は360万円~460万円前後!高級車の中では比較的手が届きやすい
全国希望小売価格(税込)は、コンフォートラインが3,600,000円、ハイラインが4,332,000円、アールラインが4,632,000円となっている。
発売直後なのにもう大注目!日本上陸の新型ティグアンにアツい声多し
ティグアンは今回が日本初上陸ということもあり、発売直後ながら早くも「試乗しに行きたい!」「カッコいい!」と大注目する声が挙がっていました。
実物を見ると想像以上の存在感だと言われていますが、思ったよりずっとシャープ!という意見もあるようですね。
今ならまだ日本でも数が少ないので、ティグアンに乗り始めたら流行の先駆けになれるかもしれません。
VWティグアン、カッコいいではないか。
— TomoyukiOikawa (@TomoyukiOikawa) 2017年2月2日
ティグアン実車見たけど角がいっぱいあってめっちゃシャープなんだよな
— マグマレッド (@storia_boon_X4) 2017年1月31日
いや〜ティグアンちょーいい。
— Toshiyuki Fujiwara (@104Fujiwara) 2017年1月31日
外車らしいオシャレ感と、抜群の走り!ティグアンで時代を一歩リードしよう
いかがでしょうか?ティグアンは外車らしいオシャレ度、美しいフォルムを兼ね備えていながら、走りや性能も非常に高評価のクロスオーバーSUVなのですね。
一目見ただけで「あの車、何だろう?」と気になってしまうようなデザインなので、今購入すれば時代を先取りできそうです。
少しでも気になった方は、ぜひフォルクスワーゲン公式サイトや店舗などをぜひ覗いてみてくださいね。