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海と山の魅力が集結!岩手県で一人暮らしをするポイントとは

岩手県は北海道に次ぐ第二位の面積を誇る都道府県です。ここまで広い土地だと、地域によって文化や気候に様々な違いが見られます。これから岩手県で暮らそうと考えている人や、岩手県で一人暮らしを始めたばかりという人にとって必須の知識を見ていきましょう。

岩手県の3つの気候

出典:http://gahag.net/004186-kettle-steam/

奥羽山脈沿いと内陸部

岩手県の地図を広げてみると、東には海岸線、西には山脈が連なる地形をしていることがわかると思います。
一人暮らしをしていくうえで注意したいのが服装ですよね。
住んだことのない地域の気候はわかりにくく、季節外れの格好をしたせいで体調を崩すということがあったら大変です。
まずは、岩手県の気候の特徴について見ていきましょう。
岩手県の気候は大きく3つに分けられています。
東北の中でも雪が多い場所として有名なのが、岩手県西部の奥羽山脈沿いに位置する地域です。

岩手県の内陸部の大部分は山岳丘陵地帯で占められ、西側には秋田県との県境に奥羽山脈があり、これと平行して東部には北上高地が広がっています。そして、この二つの山系の間を北上川が南に流れ、その流域に平野が広がっています。
 奥羽山脈の山沿い地方は、冬に雪の多い日本海側の気候であり積雪量が多く雪質もいいため、国内有数のスキー場が点在しています。
 内陸は内陸性気候で、北上高地は高原性、盆地性の気候を示し、夏と冬、昼と夜とで温度差が大きく、県庁所在地の盛岡市は、冬期間は、寒い日が多くなります。

出典:http://www.iwate-ilc.jp/local

日本海からやって来た冷たい空気が奥羽山脈を登り、岩手県側に降りてきたところで雪を降らせます。
そのため、奥羽山脈の岩手県側では毎年のように大雪に見舞われるのです。
奥羽山脈沿いから内陸に進んだ地域は、雪が少ない一方で気温の寒暖差が激しいことを覚えておいてください。
奥羽山脈沿いは積雪量が多く、内陸は気温差が激しい。
これが、岩手県の気候における第一の鉄則です。

岩手県の気候は、このような地理的条件によって特徴づけられています。奥羽山脈の山沿い地方は、冬に雪の多い日本海側の気候を、北上高地は高原性、盆地性の気候を示します。また、北上川沿いの平野部は、全般的に冬は寒さがきびしく、夏は暑い内陸性の気候を示します。

出典:http://www.pref.iwate.jp/profile/001636.html

沿岸部

一人暮らしをする人の中には、内陸や奥羽山脈沿いではなく釜石や宮古といった海岸沿いに住む人もいるとおもいます。
海の近くといえば寒いイメージをお持ちの方もいるかもしれません。
実際のところ、岩手県については奥羽山脈沿いや内陸の方が寒さ自体は厳しいのです。
ただし、海から吹いてくる風は鋭い寒さで私たちの身体を冷やしてきます。
岩手県の海岸部で一人暮らしをする際には、気温が高めの日でも風が強いときは上着を一枚羽織るようにしましょう。

また、北上川沿いの平野部は、全般的に冬は寒さが厳しく、夏は暑い内陸性の気候を示します。沿岸部では海洋性の気候を示し、夏は涼しく冬は積雪も少なく内陸ほど寒くなりません。

出典:http://www.i-agri.or.jp/24-108-1486.html

岩手県で食べたい麺料理

じゃじゃ麺

岩手県の食文化を語るうえで外すことが出来ないものといえば麺料理です。
盛岡三大麺料理として知られているじゃじゃ麺、冷麺、わんこそばは盛岡市民だけでなく岩手県全体で愛されています。
じゃじゃ麺の歴史は昭和20年代から食べられており、白龍というじゃじゃ麺の元祖であるお店の初代店主が中国で食べたジャージャー麺を再現したことが始まりとされています。
中国風の料理を岩手県の人たちの舌に合わせて改良していくうちに、岩手県を代表するグルメにまで進化を遂げたのです。

歴史は意外に古く、半世紀に及びます。元祖は盛岡市内丸(うちまる)の桜山神社そばに本店を構える「白龍(パイロン)」の創業者高階貫勝(たかしな・かんしょう)さん=1991年、82歳で死去。岩手県南部の東山町出身の高階さんは第二次大戦前に中国東北部(旧満州)に移住。昭和20年代半ばごろに奥さんの出身地盛岡に引き揚げ、1、2年ほど手作りギョーザの屋台をやっていたそうです。

 高階さんは中国で食べた「ジャージャー麺」の味が忘れられなかったのか、ギョーザの皮を作った残りの粉で麺を打ち、みそを作り、屋台の客にじゃじゃ麺を出してみる。これが盛岡のじゃじゃ麺の始まり。

出典:http://www.iwate-np.co.jp/men/jaja/jaja-top.htm

冷麺

岩手県で一人暮らしをしたら、焼肉屋さんをぜひ訪れてみてください。
そこでは美味しいお肉だけではなく冷麺も堪能出来るからです。
むしろ、焼き肉のお供というより冷麺をメインとして食べにくる地元の人も少なくありません。
そんな冷麺が岩手県の名物として認められてきたのは平成に入ってからです。
辛めの味付けでありながらも、冷たさのおかげでツルツル喉に入っていく食感は一度食べたらクセになります。
岩手県で一人暮らしをするなら、お気に入りの冷麺を食べられるお店をぜひ探してみましょう。

しかし「盛岡冷麺」が今日の隆盛を見るまでにはまだまだ長い道のりが必要でした。まず焼肉店が各地に店を開き人気を集めて行きます。そして、焼肉に引っ張られる形で冷麺もだんだん日本人にポピュラーなメニューになっていきます。

 昭和57 年からは岩手製麺業界が、県の補助事業で家庭用として盛岡冷麺の研究開発に成功し製法特許を得ました。平成元年に「盛岡冷麺」というみやげ物が発売され人気を博します。これによって「盛岡冷麺」の名が定着し、その後の「激辛ブーム」に乗って「盛岡冷麺」は一気に「ブレイク」することになります。

出典:http://www.moriokareimen.com/rekisi-tokuchou-rekisi.htm

わんこそば

岩手県に旅行へ行ったとき、わんこそばを食べた経験があるという人も多いと思います。
岩手県は海岸沿いから吹く風によって冷害に遭うことが多く、寒さに強いそばを造る機会が多い土地柄だったのです。
そのため主食としてそばが根付き、それをお腹いっぱい食べられるわんこそばが名物料理として発展しました。
わんこそばだけでなく、おそば自体も非常に質が高いため、一人暮らしをしている人はぜひ近くのおそば屋さんの暖簾をくぐってください。

岩手県は冷涼な土地柄で、今でも時々ありますが冷害の被害をよく受けました。このため米作りには適していないということで、雑穀がよく栽培されていたんです。
その中でも味がいいということでそばが人気だったということです。
このため冠婚葬祭などではいわば主食としてそばでもてなしが行われたそうなんです。

出典:http://www.nhk.or.jp/morioka/obandesu/newsnohatena/130507/

ご当地ラーメン

岩手県はご紹介した3つの麺料理だけでなく、ご当地ラーメンも豊富な土地柄であるといえます。
そもそも、上に挙げたように麺類が盛んに食べられてきた地域であるわけですから、同じ麺料理であるラーメンも受け入れやすいお国柄なのです。

これです!
これも店名を冠したラーメン、「マルカンラーメン」540円。
「醤油ベースの豆板醤入り辛口のとろみスープです」と説明がある。

花巻ではどういうわけか、あんかけラーメンがラーメン界を席巻しています。
そして数あるあんかけラーメンの中で重要な位置にあるのが、このマルカンラーメンなんです。(たぶん)
これを食べずして花巻のあんかけラーメンを語ることはできない。
そういうラーメンだと思います。(きっと)

出典:http://onhome.blog.so-net.ne.jp/2012-01-19

花巻市のマルカンラーメンや大船渡市のサンマラーメンなど、各地域の名産を活かしたラーメン作りが盛んに行われています。
皆さんが一人暮らしをしている地域にご当地ラーメン巡りがあるなら、ぜひそのお店を巡ってみてください。
岩手県での生活がより楽しくなることでしょう。

店員の方の説明を聞いた後、さんまラーメンをいただきました。
 スープは煮干し系で、香ばしいです。それに絡む麺はちょうどいい硬さで、のどごしがバツグンで、さんまの蒲焼きとご飯の相性は最高でした!!食べ終わりの頃のスープは、さんまの蒲焼きをほぐしながらいただくため、さんまの旨味が溶け込み、本当においしかったです。

出典:http://bousairadio.net/research/vol_23.html

岩手県に住む人々の県民性

出典:http://freesozai.jp/itemList.php?category=jp_prefectural_emblem&page=jpe_003&type=sozai

その土地で暮らす人たちに根付いた文化や生活習慣によって、性格などが似通ってくることがあります。
いわゆる県民性というものです。
岩手県に住む人の県民性を参考にしながら、一人暮らしをしていくうえで欠かせない人間関係を形成していきましょう。

なお,個々人の性格は生まれ育った土地の風土のみならず,性別や両親や友人の影響,その後の生活環境など後天的なものから形成されていきます。 したがって,生まれ育った土地が同じだからといって,地域に暮らす人たちが,みな同じ気質ということはありえません。だが,その土地ならでの独特の気質や生活慣習など,ある種の共通性が存在します。

出典:http://www2s.biglobe.ne.jp/~kobayasi/cha/kenmin0.htm

努力家で一生懸命

岩手県の人々は厳しい気候条件の中で生活をしているからか、自然と我慢強い性質を持つ人が多いといわれています。
仕事に関しても諦めて音を上げることが少なく、最後までやり遂げようと努力を続けるのです。
人間関係に対してオープンな人はあまり多くない傾向にありますが、一度深く付き合うと本音をさらけ出した会話をすることも厭いません。
仕事やプライベートで岩手県の方とお付き合いする際には、こちらも粘り強い姿勢で誠意を見せると良いでしょう。

典型的な東北人気質を持つ岩手県民。 寡黙で真面目、粘り強く努力家なのが良く知られている特徴。しかし一度心を開けば人付き合いは幅広い。 早寝早起きと健康的な規則正しい生活を過ごす県民意識が高い。 宮沢賢治や石川啄木なども文学者も排出している。

出典:http://www.a-1-engagement-rings.biz/area/area4.html

男性は実直、女性は精神年齢が高め

こうした岩手県の県民性は、男性と女性では多少異なった形で現れます。
男性の場合は真面目という言葉がぴったりな人が多く、怠けることなく活動している人が多いのです。
ただし、言葉で表現するのはあまり得意でないため、こちらが意図を汲み取ってあげるように努力しましょう。
岩手県の女性は精神年齢が高く、落ち着いた雰囲気の女性が多い傾向にあります。
感情表現が乏しいように見えてしまうかもしれませんが、心を開いた相手には本音を覗かせます。
仕事先やプライベートで岩手県の女性とお話しする際には、こちらから積極的に話しかけて打ち解ける姿勢を見せましょう。

岩手の男性は、あまりおしゃべり上手で
はなく、どちらかというと口が重く、恋愛
ベタな人が多いです。その点が、女性
からすると物足りないと感じる一因かも
しれません。
しかし、根っこは実直で真面目ですから、
家庭を持つ上では頼りがいのあるよき父
となります。
岩手の女性は、落ち着いている人が多く、
精神年齢がやや高めです。
そのため、分かりやすいリアクションは期待
できませんが、長く付き合っていく中で、
人柄のよさが少しずつ伝わってきます。

出典:http://xn--w8t18x6yi.com/tohoku/iwateken.html

気候や名物、県民性で快適な一人暮らしを

今回は岩手県の気候や麺料理、県民性についてご紹介しました。
以上の知識を頭に入れて、岩手県での一人暮らしをより快適なものにしていきましょう。

海と山の魅力が集結!岩手県で一人暮らしをするポイントとは