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ダイエット中でも外食したい!太らないメニュー選びのコツ
ダイエット中でも友達と遊びに出掛けたりすると、ついつい外食してしまいがちですよね。一人暮らしの人で自炊が面倒になり、レストランで食事することもあるのではないでしょうか?ここでは外食する際、太らないためのメニュー選びのコツについて紹介しています。
太りにくいサラダを選ぶ
ダイエットのことを考え、レストランでサラダを注文する人は多いと思います。
ですが、サラダの種類によっては逆に太ってしまうものも。
ジャガイモ、カボチャ、サツマイモといった食材はカロリーが高めなので、多く使われているサラダは避けるようにしましょう。
マカロニサラダもパスタがメインで野菜が少ないため、選ばないこと。
サラダにかかっているドレッシングも一食分あたり60kcalを越すものがあるので、なるべく気をつけたいところです。
フレンチ、シーザードレッシング、胡麻などオイリーだったり、ドロッとしているタイプはカロリーが高め。
外食でドレッシングを選べる時は、青じそなど低カロリーな和風にしましょう。
丼物は避ける
丼物好きの男性が多いかもしれませんが、ダイエット中には避けたいメニュー。
炭水化物のご飯が沢山入っているので、どうしても太りやすくなってしまいます。
特にカツ丼や天ぷら丼は上に載っている具もカロリー高めなので注意。
カロリー表示しているお店で調べると、一食1000kcalを超えている場合もあります。
外食する際には丼物を避け、定食を選ぶようにしましょう。
魚メインの和定食がベストです。
揚げ物を避ける
エビフライや天ぷらなど、揚げ物も避けたいメニューの一つ。
中でも衣がついている揚げ物は油を大量に吸っているため、高カロリーです。
ダイエット中だからと衣を取って食べる人もいますが、友達や恋人の前ではしづらいもの。
外食でどうしても揚げ物が食べたい時は、素揚げのものを選びましょう。
また、パン粉のついたフライよりは唐揚げのほうが低カロリーです。
太りにくい揚げ物メニューを選んで乗り切ってくださいね。
パスタでカルボナーラはNG
イタリアンレストランは外食の定番。
パスタの中にも、太りやすいメニューと太りにくいメニューがあります。
和風やトマトソース系と比べ、クリームソース系のパスタは高カロリーになりがち。
好きな人が多いカルボナーラですが、ダイエット中は避けたほうが賢明でしょう。
パスタを選ぶなら、ペペロンチーノのようなオリーブオイルをベースに味付けしたものや醤油ベースの和風パスタがおすすめです。
パスタ自体は同じ炭水化物のうどんや米よりもGI値が低い食材なので、ダイエット中だからと無理に避ける必要はありません。
選ぶソースの種類にだけ気をつけましょう。
肉が食べたい時は鶏肉
牛肉、豚肉、鶏肉の3種類から肉メニューを選ぶなら、鶏肉が一番ヘルシーです。
特に鶏肉のささみ部分は低カロリーでタンパク質も豊富なので、おすすめ。
外食メニューからピンポイントでささみ料理を探すのも難しいと思うので、その場合は鶏肉のむね部分を使ったメニューを選びましょう。
唐揚げを注文する時、むね肉ともも肉を選べるお店もあります。
牛肉、豚肉も栄養豊富な食材ではありますが、ダイエット中に外食する際にはわざわざ選んで食べないほうが良いでしょう。
外食時には上手なメニュー選びを!
外食する時の太らないメニュー選びについて紹介してきましたが、いかがでしたか?
自炊と違って、レストランでは一食分の量や調理法を自由にコントロールすることができません。
全部食べきらずに残す方法もありますが、もったいなくてしづらいですよね。
ダイエット中に外食する時は、メニュー選びに気をつけましょう。
カロリー表示をしているお店も多いので、そちらも参考にすること。
メニュー表の美味しそうな写真を見るとついつい好きなものを注文してしまいがちですが、健康のためにはちょっとした我慢も必要です。
上手なメニュー選びで、ダイエットを成功させてくださいね!