美侍

今からでもなれちゃう!?「宇宙飛行士」の仕事内容や就職方法などに迫る!

小さい頃の夢の定番といえば、ロケットに乗って雄大な宇宙を体験できる「宇宙飛行士」。しかし、意外と大人になると詳しいなり方は分からないものですよね。今回は「宇宙飛行士って年齢制限ある?今からでも目指せるかなあ……」「難しいのは分かるけど、どうやってなるのかイマイチピンと来ない!」というあなたのために、宇宙飛行士の仕事内容や就職方法、難易度などについて詳しくまとめました!ぜひご参考ください。

スペースシャトルで飛ぶだけじゃない!「宇宙飛行士」の詳しい業務内容とは?

出典:http://estorypost.com/news/nasa-and-scouting/

そもそも宇宙飛行士の仕事内容にはどんなものがあるのか、というと、最もポピュラーな業務はやはり「宇宙へ行き、地球と宇宙(他の星)との違いを観察すること」でしょう。
しかし、スペースシャトルに乗って飛ぶばかりが宇宙飛行士の仕事ではありません。
現在では2011年に完成した国際宇宙ステーションの運用や、天文学、生命科学などの実験や研究、技術開発なども重要な業務となっています。

もちろん、スペースシャトルで宇宙へ行くためには筋力トレーニングをはじめとした地上での訓練も必要です。
ですが地上での勤務にはそれだけでなく、宇宙開発に関するデスクワーク(打ち合わせや資料作成、研究など)も含まれます。
宇宙飛行士は地上でも宇宙でも重要な役割を果たす、非常に多角的な職業なのですね。

最もポピュラーな業務は、やはり「宇宙に行き、その状況を確認する」こと!

宇宙飛行士の仕事内容は、まず宇宙を観察すること。
そして、地球と宇宙の違いを調べること。
そのために、宇宙国際ステーションを作って、スペースシャトルに乗って、地球と宇宙を往復するんだ。
スペースシャトルの無重力空間での実験も、宇宙飛行士の仕事の1つだよ。

出典:http://www.syokuman.com/syokugyou/norimono/utyuhikousi

現在は国際宇宙ステーションの運用や、研究・技術開発などもメインの仕事!

国際宇宙ステーション(ISS)は、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、カナダ、日本の15か国の協力により高度400km上に建設された、大きさ約108.5m×72.8m、重さ約420tの巨大な人工建造物だ。

本格的にISS建設の取り組みが始まったのは1982年で、1998年に建設がスタートした。その後、40回以上に分けて構成要素が打ち上げられ、宇宙空間で組み立てられ、2011年7月に完成した。その間、2000年11月からは宇宙飛行士3名の長期滞在も開始しており、2009年5月からは6名体制になっている。

出典:http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/837_iss

微小重力下における人体や動物、植物への影響を調べたり、物理実験を行ったり、天体観測や人工衛星の放出を実施したりと内容は非常に多岐にわたっている。また、宇宙飛行士がISSから撮影した大地やオーロラなどの美しい画像も、実験ではないものの大きな成果物だ。

出典:http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/837_iss

地上での訓練や、宇宙開発に関するデスクワークも大切な仕事!

宇宙でのお仕事だけではありません(。・ω・。)
地上では飛行業務に向けた訓練も行いますし、宇宙開発に関するデスクワークもこなしています

出典:http://style.star-planning.co.jp/2015/08/05/1180/

宇宙飛行士というと、テレビ中継で見るミッションに取り組む姿や食事風景などをイメージしますが、それ以外の宇宙飛行士の仕事にはどんなことがあるのでしょうか?

「みなさんが見ているのは宇宙飛行士の仕事のほんの一部で、私も約20年の宇宙飛行士人生で実際に宇宙に行っていたのは2週間ずつ2回。地上で訓練や準備に費やしている時間の方が圧倒的に多いのです。実は宇宙飛行士の仕事のほとんどはデスクワーク。例えば、サポートスタッフとの打ち合わせ、宇宙で行う実験や作業のための勉強などです。」

「またあまり知られていませんが、宇宙で作業する飛行士と地上で交信する際の伝達役も宇宙飛行士が担当しています。宇宙空間での作業や実験中に何かトラブルが起こった時も、地上で専門家が作った対処法を最終的にチェックし、機内の飛行士に伝えるのは、サポート役の飛行士です。仲間である地上の宇宙飛行士が、宇宙空間で再現可能な作業なのかを判断した上で伝えることで、実際に作業する飛行士が安心して行うことができるんです。」

出典:http://news.mynavi.jp/news/2015/10/09/511/

パイロットも色々!宇宙飛行士は「4種の役割」に分けられている

同じように宇宙に行くパイロットにも、様々な役職が存在します。
大まかに分けると次の4つです。

コマンダー(スペースシャトル全体についての権限を持つ、リーダー的な存在)
パイロット(コマンダーの補佐として指示に従う)
ミッションスペシャリスト(搭乗運用技術者と呼ばれ、スペースシャトル全システムについての知識を持つオールラウンドな宇宙飛行士)
ペイロードスペシャリスト(搭乗科学技術者と呼ばれ、登場するミッションの実験内容について詳しい知識を持つ。飛行目的の実験をするのが任務)

コマンダー
コマンダーはスペースシャトル全体についての権限と責任を持ちます。他の宇宙飛行士は飛行中はコマンダーの指示に従わなければなりません。
コマンダーはランデブードッキングなどに際しスペースシャトルの操縦を行います。コマンダーはパイロット宇宙飛行士として選抜され、パイロットとして2回程飛行の経験を積んだ後コマンダーに任命されます。

パイロット
パイロットはスペースシャトルの操縦などに係わる事柄に関してコマンダーを補佐しコマンダーの指示に従って作業します。

ミッションスペシャリスト(MS)
MSは搭乗運用技術者と呼ばれます。スペースシャトルの全システムについての知識を持ち、スペースシャトルのシステム運用を行うほか、ロボットアームの操作、船外活動を実施することができます。さらには実験運用も行うなど、オールラウンドな宇宙飛行士といえます。
スペースシャトルの飛行には必ず何名かのMSが搭乗します。宇宙ステーションの組立飛行の場合はコマンダーとパイロット以外は全員がMSです。

出典:http://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/167.html

ペイロードスペシャリスト(PS)
PSは搭乗科学技術者と呼ばれます。スペースシャトルシステムの運用に関わる訓練は受けていませんが、搭乗するミッションの実験内容については大変詳しい知識を持ち、飛行目的の実験をするのが任務です。このため、科学者や研究者の中から選ばれます。

出典:http://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/167.html

宇宙飛行士になりたい!どの大学でもOK?年齢制限はあるの?

出典:http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/astro/index_j.html

では、宇宙飛行士になるためにはどのようなステップが必要なのでしょうか?
宇宙飛行士になるためには、まず理系の大学を出て(大卒は必須条件です)自然科学系の研究・開発職に3年以上従事した上で、専門の採用試験を受けなければなりません。
そこで採用されればJAXAやNASAなどで訓練を受け、宇宙飛行士として宇宙へ飛ぶ権利が与えられることになります。
ただし、採用試験は毎年行われるわけではなく、不定期ですから、気になる方はこまめに情報をチェックする必要があります。

選考内容は書類審査や英検、筆記試験や医学検査、面接など。
学歴自体は例えば「東大卒でなければならない」「偏差値○以上の大学を出なければならない」などの規定はありませんが、「英語が堪能で自然科学系の研究・開発職に3年以上従事した経験がある」などの条件を考えると、自然に高学歴の方が多くなりやすいようです。

その他の条件としては、日本国籍を持っていること(日本の宇宙飛行士になる場合)、健康に問題がなく、体力が一定以上に達していること、身長が158cm以上190cm以下であること、長期的な海外勤務ができること、普通自動車免許を持っていること、一定以上の教養があることなどなど……予想通りというか、かなり厳しく設定されていますね。

宇宙飛行士になるには、理系の大学を出て「採用試験」を受ける必要がある!

理系の大学を卒業

自然科学系の仕事を3年以上

宇宙飛行士採用試験を受験

採用

NASAなどで訓練

宇宙飛行士

訓練を経て宇宙へ

出典:http://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/utyuuhikousi.php

採用試験は不定期!希望する人は募集を見逃すな

宇宙飛行士になるには、まずはJAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士の募集に応募し、採用される必要があります。
宇宙飛行士の募集は不定期となっていて、毎年、募集が行なわれているわけではありません。
2008年には1998年以来10年ぶりに募集が行われました。

出典:http://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/utyuuhikousi.php

選考内容は書類審査や英検、筆記試験や医学検査、面接など!

選考は、書類審査や英語検定、筆記試験、医学検査、面接などで選考されます。
ちなみに倍率は100倍以上で、1998年度の募集時には採用3人に対し、864人の応募、2008年度は最大3人の採用に対して、963人の応募がありました。

採用後は、NASAで宇宙飛行士としての訓練(2年程度)を経て、宇宙飛行士に認定されます。

出典:http://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/utyuuhikousi.php

学歴自体は関係ナシ!しかし語学力や実績を考えると、どうしても高学歴が多くなる……

理系大学卒業者であり、英語が堪能で自然科学系の研究・開発の仕事に携わった経験が3年以上あれば、宇宙飛行士採用試験に応募することができます。
宇宙飛行士というと特別優秀なエリートにしかなれないと想像してしまいがちですが、門戸自体は大きく開放されています。
しかし、歴代の宇宙飛行士の学歴をみてみると、優秀大学出身者が居並ぶ結果となっていて、宇宙飛行士になりたいのであれば、若いうちからしっかりと勉強をしておく必要がありそうです。

出典:http://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/utyuuhikousi.php

身長制限もある!宇宙飛行士の採用試験を受けられる条件とは?

(1)日本国籍を有すること。

(2)大学(自然科学系※ )卒業以上であること。
※)理学部、工学部、医学部、歯学部、薬学部、農学部等

(3)自然科学系分野における研究、設計、開発、製造、運用等に3年以上の実務経験(平成20年6月 20日現在)を有すること。 (なお、修士号取得者は1年、博士号取得者は3年の実務経験とみなします。)

(4)宇宙飛行士としての訓練活動、幅広い分野の宇宙飛行活動等に円滑かつ柔軟に対応できる能力 (科学知識、技術等)を有すること。

(5)訓練時に必要な泳力(水着及び着衣で 75m: 25m x 3回 を泳げること。また、10分間立ち泳ぎが 可能であること。)を有すること。

(6)国際的な宇宙飛行士チームの一員として訓練を行い、円滑な意思の疎通が図れる英語能力を有 すること。

(7)宇宙飛行士としての訓練活動、長期宇宙滞在等に適応することのできる以下の項目を含む医学 的、心理学的特性を有すること。

①医学的特性
身長:158cm以上190cm以下 (注:宇宙服を着用して船外活動を行うには、約65cm以上が必要です。)
体重:50kg~95kg
血圧:最高血圧140mmHg以下かつ最低血圧90mmHg以下

視力:両眼とも矯正視力1.0以上
(注:裸眼視力の条件はありませんが屈折度等の基準があります。屈折度:+5.50~-5.50ジオ プトリ以内、乱視度数:3.00ジオプトリまで、左右の屈折度の差:2.50ジオプトリまで。また、平成20年6月20日時点で、PRK手術・LASIK手術の後、1年間以上を経過して恒久的な副作用 がない場合には医学基準を満足します。それぞれ医学検査時に評価します。)

色覚:正常
聴力:正常

②心理学的特性
協調性、適応性、情緒安定性、意志力等国際的なチームの一員として長期間の宇宙飛行士 業務に従事できる心理学的特性を有すること。

(8)日本人の宇宙飛行士としてふさわしい教養等(美しい日本語、日本文化や国際社会・異文化等へ の造詣、自己の経験を活き活きと伝える豊かな表現力、人文科学分野の教養等)を有すること。

(9)10年以上宇宙航空研究開発機構に勤務が可能であり、かつ、長期間にわたり海外での勤務が可 能であること。

(10)米国勤務当初に必要な国際免許の取得のため、日本の普通自動車免許を採用時までに取得可 能なこと。 (11)所属機関(又は、それに代わる機関)の推薦が得られること。

などの資質が要求されます。

出典:http://www.shokugyou.net/shoku-kawatta/utyuuhikousi.php

NASAは年齢制限ナシ!しかし「適正年齢」はあるので、希望者はお早めに

ちなみにESA(欧州宇宙機関)は年齢制限があり、27歳~37歳までの志願者を募集しています。
NASA(米国航空宇宙局)の場合は年齢制限はありませんし、JAXA(日本の宇宙航空研究開発機構)も上記を見る限り特に設けられていないようですが、適正年齢というものは存在するのだとか。

過去の宇宙飛行士の年齢を見るに、大体25歳~45歳くらいが適正なのですね。

宇宙飛行士には適正年齢があります。もしみなさんがまだ学業途中であったり、あるいは年金申請をするような年齢にまでなってしまうと、宇宙飛行士になることはできないでしょう。ESAは27~37歳までの志願者を公募しています。[3] NASAの場合はそこまで厳しくはありません。年齢制限はありませんが、過去の宇宙飛行士は26~46歳の間までです。平均年齢は34歳です。

出典:http://www.wikihow.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E5%A3%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B

一朝一夕では難しい!宇宙飛行士になるための注意点って?

出典:http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/astro/index_j.html

宇宙飛行士になろう!と思うなら、気を付けておきたいこともあります。
現在では日本のJAXAでも宇宙飛行士の養成が行われているようですが、宇宙飛行士になるにあたって避けては通れないのが「海外での滞在・訓練」です。
例え日本で宇宙飛行士になったとしても、アメリカやロシアなどに長期間滞在し、訓練する機会は必ずやってくると思った方が良いでしょう。
ですから、様々な環境の変化に耐えられない方は宇宙飛行士には不向きだと言えます。

また、宇宙飛行士に必須だと言われているのが「英語力」。
宇宙ステーションで働く人々の共通言語は主に英語なので、JAXAの募集であっても英語が堪能であることは必要条件となっています。
他にはお腹が弱い人や乗り物酔いが激しい人、臆病な人、好奇心が強すぎて和を乱す人などは、宇宙飛行士として適性が弱いと言えるでしょう。
上記のように様々な国を行き来したり、地上と宇宙を行き来したりすることからストレス耐性は必須ですから、精神的に不安定な方はやめた方が良いかもしれません。

国籍に関しては、日本の宇宙飛行士になるなら日本の、アメリカの宇宙飛行士になるならアメリカの国籍が必要になります。
しかし、二重国籍は認められない場合があるため、その時はどちらかの国籍を選ばねばなりません。
いずれにしても宇宙飛行士になるためには相当な勉強と努力、根気強さが不可欠ですから、今から目指す方は覚悟を持って臨んでくださいね。

現在では、JAXA内でもISS運用、保安管理などの訓練が受けられるように

宇宙飛行士候補者に選定されるとまず、基礎訓練を受けます。宇宙飛行士として必要な基本的知識修得をはじめとして、宇宙科学や宇宙医学の講義、ISSをはじめとする宇宙機システムに関する講義と基本操作訓練、英語やロシア語の語学訓練、飛行機操縦訓練、体力訓練といった内容です。それを修了してはじめて、宇宙飛行士として認定されるのです。

出典:http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/astro/index_j.html

以前の訓練はNASAを中心に行われてきましたが、今ではISSに滞在予定の日本人宇宙飛行士に対するISS運用・保安管理・実験の訓練などは主にJAXAにて行われます。

出典:http://www.jaxa.jp/projects/iss_human/astro/index_j.html

しかし、JAXAの宇宙飛行士でも「海外での訓練」が多い!環境に慣れる柔軟性が必要

JAXAの宇宙飛行士の活動レポートや、訓練などについて詳細に書かれています。

「英語力」が非常に重要!ロシア語もできた方が役に立つ

英語を話しましょう。「国際宇宙ステーション(ISS)」という名前は伊達ではありません。宇宙ステーションで働く人のほとんどが英語を話します。みなさんが将来あらゆる国の人々と一緒に仕事をしようとするなら、英語は不可欠です。
・またロシア語ができると役に立ちます。宇宙開発は、英語圏に次いでロシアの影響力が大きい分野です。英語・ロシア語両方に堪能であれば、NASAでもESAでも大いに重宝されます。

出典:http://www.wikihow.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E5%A3%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B

学生なら常に好成績をキープ!トレーニングも怠らず、根気強く目指そう

・いかなることをしても、常に勉強に集中し、好成績を維持しましょう。たとえ夏休みであっても関係ありません!
・トレーニングをしましょう。肉体を鍛え、将来の本格的な仕事に備えましょう。ゆくゆくみなさんは水中でトレーニングをすることになり、また、宇宙空間では重量がほとんど意味を持たないため、長期にわたる滞在でみなさんの筋肉は劣化します。常に肉体のコンディションをピークに保ちましょう。
・あきらめてはいけません!根気強く、常に最終目標を心に描きましょう。
・いきなり大きな目標を実現しようとしてはいけません。目の前の小さな目標を一つずつクリアしながら、最終目標に向かいましょう。また、しっかり勉強しましょう。

出典:http://www.wikihow.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E5%A3%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B

お腹が弱い人や乗り物酔いが激しい人、臆病な人、好奇心が強すぎる人は要注意!

・上記のとおり、宇宙飛行士として仕事をする限り、そう簡単に不快感を覚えてはいけません。ロケットに乗っている最中、みなさんの排泄物はどこに行くか、想像はつくでしょう。
・宇宙飛行士の特権の一つは、衛星軌道からの壮大な眺めを堪能できることですが、それにばかり気を取られているようでは宇宙飛行士の仕事は務まりません。宇宙飛行士は制約された環境の中で、膨大な量の仕事をこなすのです。
・また臆病でもこの仕事は務まりません。宇宙飛行はとても危険な仕事です。チャレンジャーもコロンビアも空中分解し、またアポロ1号もテストの段階で爆発炎上し、いずれのケースも乗組員全員が死亡しました。また、正しくハーネスを装着していないと、宇宙空間に投げ出されたり、大気圏に再突入することにもなりかねません。あまり魅力的なことではないでしょう。
・ひどい乗り物酔いのある人は、地上勤務を選択した方が無難でしょう。

出典:http://www.wikihow.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E5%A3%AB%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B

ストレス耐性は必須!二重国籍が認められない場合もあるので、該当する人は注意しよう

ストレス耐性に高い人材が求められる

国籍や言語以外に必要な要素には、学歴や知識、健康状態などがあります。また、仕事場の環境としても逃げ場のない過酷な状況なので、精神的なストレスが多い仕事であるといえるでしょう。こうした、仕事の現場にストレス耐性が強い人材が最も求められます。ほかの職場などと大きな違いのある現場ですので、あらかじめ意識をしておかなければなりません。

二重国籍が許されないケースもある

宇宙飛行士になる条件として、二重国籍が許されないケースがあります。その際は、どちらかの国籍を選ばなければなりません。アメリカの宇宙飛行士になるならアメリカ国籍を、日本の宇宙飛行士になるなら日本国籍、のように二重国籍の場合は対処しましょう。

出典:https://careerpark.jp/96252

きっと高いはず……!?「宇宙飛行士」の収入の実態に迫る!

出典:https://www.pakutaso.com/20130831213post-3117.html

どうしても気になってしまうのが、宇宙飛行士の「収入」について。
前述した通り宇宙飛行士には相当な経歴と努力が求められますから、さぞかし高収入なのだろう……と思ってしまいますよね。
しかし、何と世界的にも最高峰であろう宇宙局「NASA」でも、初任給は700万円程度から、昇給しても1500万円程度と、意外と一般的な数字です。

確かにかなり高収入ではありますが、大企業のサラリーマン並といったところでしょうか。
これが日本のJAXAとなると月収は30万円~35万円前後ということですから、サラリーマンに例えてもやや高め、くらいの収入ですね。
有名宇宙飛行士でも1000万円に届くか届かないかということなので、ショックを受けた方も多いのではないでしょうか。
ただし、福利厚生はかなり手厚いようですし、何よりも職業としてのやりがいを考えれば、本人たちにとっては決して低くない収入なのかもしれません。

NASAのお給料は約700万円から!初任給と思えばかなり高い

NASAの宇宙飛行士の給料は、およそ7万ドルから始まります。7万ドルというのは、日本円にすると700万くらいでしょう。これは、日本で宇宙飛行士をする人の平均的な給料と変わらないか、やや低い給料だと言えます。ですから、NASAであろうと日本であろうと、宇宙飛行士の給料は低いのです。

出典:https://careerpark.jp/95797

ただし、昇給しても約1500万円程度!それでも会社員と考えると高収入……

宇宙飛行士にも当然昇給はあります。では、NASAでの宇宙飛行士の場合、だいたいどの程度まで給料が上がるのでしょうか。もしかしたらNASAの場合は、この昇給で給料が跳ね上がるかもしれません。それならば、NASAの宇宙飛行士は給料が低いとは言えなくなります。しかし、特にそうではありません。NASAの宇宙飛行士が昇給したとしても、15万ドル程度までしか上がらないでしょう。

出典:https://careerpark.jp/95797

それは日本円にすると1,500万円程度になります。日本で宇宙飛行士をやると、上がっても1,000万円程度ですから、NASAの方が日本の宇宙飛行士に比べると比較的多い金額を貰えるでしょう。しかし、それでも命を賭して宇宙にいき、そのために尋常じゃない訓練を積むのですから、安いくらいの給料だと言えます。

出典:https://careerpark.jp/95797

日本の「JAXA」は何と月収30万円~35万円程度!そのかわり福利厚生は手厚い

2008年にJAXAが宇宙飛行士の募集を行った際、応募条件の他に、処遇についても記されていましたが、次のような内容でした。

☆ 処遇<参考 平成20年1月1日現在>

* 給与は、宇宙航空研究開発機構職員給与規定によります。

* 採用時本給は、大卒30才約30万円、大卒35才で約36万円。

* 昇給:年1回、賞与:年2回(6月、12月)

* 諸手当:扶養手当、住居手当、通勤手当、特殊勤務手当、他。

* 宿舎:独身用及び世帯用を用意。空室状況により入居できない場合は、宇宙航空研究開発機構の規定により住宅手当を支給。

各種社会保険完備の他、福利厚生もあり、定年は60才となっていました。

出典:http://kamusabia.com/utyu-hikoshi-kyuryo-jaxa-nasa-teate-nenshu-suhyakumanen-nenpo/

20代の給料:30万円前後(推定)
30代の給料:35万円前後(推定)
40代の給料:35万円(宇宙飛行士から、そのままJAXAに残り業務を継続した場合)(推定)
※ボーナスは含めていません
※危険手当等を含めると+5万~10万円になるようです

出典:http://kyuryobank.com/other/astronaut.html

有名宇宙飛行士でも年収1000万円ならず!?意外と厳しい宇宙飛行士業界

実際に宇宙に行った山崎直子さん年収800万。

毛利衛さんが年収1000万いくかどうかだそうです。



命がけの大変な職業の割には安く感じますね。

出典:https://www.kigurumi.asia/world-japan/japan/2742/

今からでも夢は追える!理系大学を卒業した方は、ぜひ宇宙飛行士を目指してみては?

いかがでしょうか?宇宙飛行士は宇宙と地上とを行き来する非常に多角的な職業であり、その分就職難易度もかなり高いのですね。
収入に関しては衝撃を受けた方もいるかもしれませんが、一般的に見れば決して低い数字ではありませんから、憧れていた方はぜひそのまま夢を追い続けてください。

一旦社会人にならないと試験が受けられない宇宙飛行士ですから、理系の大学を出て研究職に従事している方は、今からでも諦めずに検討してみてくださいね。

今からでもなれちゃう!?「宇宙飛行士」の仕事内容や就職方法などに迫る!