美侍

100均でカンタン&おしゃれ!CD収納術を大公開

音楽ダウンロード・音楽配信全盛期ですが、家に眠っているCDの収納に困っていませんか?今回はそんなあなたにかなり使える、100均でカンタン&おしゃれな収納術のご紹介です。まだまだCDにこだわるアーティストも多い模様。収納場所に困ってやむなく捨てる…というのは避けたいですね。見せテク、見せないテク、どどんと大放出!

今こそCDの収納術が知りたい!

みなさんCDってどう収納していますか?
最近はもっぱらダウンロードだなあ…っていう人も、やっぱり何度も聴いたCD、捨てちゃうことはできないですよね。

また、実は日本ではまだまだCD全盛期ともいえます。
「ダウンロードや配信にはっきり切り替えた!」というタイプと比べて、「好きなアーティストのCDはやっぱり買う!」そんな人は意外に多いとのこと。

そんなわけで。
大事にしたいけどちょっと扱いに困る…ちょっと中途半端な位置にあるCDにもやもやしないための収納術!
100均を上手に利用するCD収納術をご紹介しましょう。

まずは「見せテク」でいくか「隠しテク」でいくか決める

収納のコツは、まず「見せテク」でいくか「隠しテク」でいくかを考えること。
CDはジャケットに芸術性、鑑賞性があるから、見せテクを楽しめますよね。お気に入りのジャケットって毎日眺めていたいです。

収納の方向性が決まったら、使い勝手のよさや、コンンパクトにまとめる工夫を考えましょう。

見せテク♪CDジャケットの芸術性をあきらめたくない!

大量のCDをまとめて収納しながらも見せたい!ならばまずは、基本の透明ケースがやっぱり便利です。
CDケースのサイズに合ったものを選ぶこと。

●ジャンルごとに分ける
●アーテイストごとに分ける
●CDジャケットのイメージで分ける
などといった、見せ方の工夫もできます。

はっきりクリアな透明ケースもよし、こんなふうにちょっと隠す透明ケースもいい。
この透明ケースを基本に、見せテク、隠しテクに応用していきましょう。

見せテク♪ディッシュスタンドでさらにおしゃれ度アップ

とくに見せたいCDは、ディッシュスタンドを利用しましょう。
コンパクトながらカフェっぽいビジュアルで、おしゃれ度アップです。

埃がたまりやすいので、羽根ぼうきでササッとはらう癖をつけてくださいね。

見せテク♪絶対見せたい1枚は、まな板スタンドやウォールフックで

これは絶対見せたい!というCDがあるなら、まな板スタンドやウォールフックに立てかけるのもアリ。
収納は「見せ」と「隠し」のメリハリが大事なんですね〜。

セレクト自体でセンスがいかんなく発揮できる、究極の見せテクアイテムです。

隠しテク♪「つっぱり棒×すのこ」で収納の可能性がぐっと広がる

本命の隠しテク、いってみましょう。

いきなり100円ではないものからの紹介ですが、つっぱり棒だけは手に入れてほしいアイテム。
「つっぱり棒×100均」は収納術の王道です。とくに隠しテクを考えている人は注目です。

どんなにスペースが限られたところでも、空中でも。つっぱり棒があればたちまちすぐれた収納場所ができます。
1000円〜2000円程度で購入でき、どこにでも棚をつくることができるんですから、使わない手はないですね。

突っ張り棒をかませておき、その上にすのこを乗せると棚ができます。

作った棚に、さらに100円ショップで手に入るケースを置く。これでCD収納はばっちりです。

ボックス使いは素材感×フタ×ラベルで完璧!

「CDは揃いのボックスに入れて収納」が基本。
ペーパーボックスや、キャンバス地やナチュラルなウッド系など、素材感のあるボックスなどを選ぶのもいいですね。

埃が気になる人はフタ付きを買いましょう。

ポイントは、これ!と決めたボックスで統一すること。統一感があれば、ボリュームがあってもスキッと「収納できている感」が生まれます。
さらにラベルを貼って並べるだけで、「きちんと整理されている感」も。

隠しテク♪収納しっぱなしにしない!ファイリングもいいね

大量のCDを効率よく収納したいけど、「聴く機会がけっこうある」という人向け。
CDのケースを外し、ファイリングする感覚でまとめてみましょう。

これなら持ち歩いてもOK。魅力的な収納術です。

また、裏技としてはファイルの不織布を外してCDケースごとをファイルケースに挟み、棚などに収納しておくという技も。

100均でこんなに収納できる

CD収納って奥が深いですね。
100円ショップの商品はお店で直接確かめるしかないんです。
ダイソーの積み重ねボックス、スクエアボックス、キャンバス地のSTORAGE BOX、セリアなら段ボールボックス、キャンドゥのフラットキューブなどなど…
さまざまな便利グッズがそろっています!
ぜひ活用してくださいね。