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モテない時代はもう終わり!抜群に女子にウケる「軽自動車」5選

軽自動車=モテない車と言われていた時代もありましたが、最近では高級志向の軽自動車が増えたこと、車にお金を使わない男性は堅実的!というイメージが付いたことなどから、逆に女性から高評価を受けている気配も!今回は「買うなら軽自動車かなあ……でも、せっかくなら女の子にウケる車が欲しい!」というあなたのために、中でも女性の好感度アップ間違いナシ!なカッコいい軽自動車を5つご紹介します。ぜひご参考ください。

その① 人気のキャストがよりスポーティーに!「ダイハツ・キャストスポーツ」

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_sport/03_exterior.htm

最初にご紹介するモテる軽自動車は、丸みを帯びたフォルムながらスタイリッシュさを損なわないダイハツの人気車「キャスト」を更にスポーティーに進化させた「キャストスポーツ」。
キャストの中でも上級グレード的な位置づけなので、赤いラインが印象的な独特のカラーリングはもちろん、内装も非常にラグジュアリーです。

通常の走りも爽快ですがパドルシフトが装備されているため、マニュアルモードでは更に鋭い感覚が楽しめるのだとか。
乗り心地も良好で、力強い走りだけでなく実用性も兼ね備えた1台となっています。
価格は162万円と軽自動車の中では比較的高めですが、デザインや性能を考えるとオトクかもしれませんね。

ラグジュアリーな内装&独特のカラーリングが印象的なデザイン!

キャストスポーツは、アクティバやスタイルと違い、グレードは「SAⅡ」の一つです。

内装は、インパネガーニッシュやメーターが赤くなり、レザー調シートが装備されて、贅沢な感じがあります。


エンジンは、ターボを搭載していて、スペックなどはアクティバやスタイルと同じです。

出典:http://highly-trade-in.com/cast-sport/

パドルシフトが装備され、マニュアルモードでは更に鋭い走りが楽しめる!

ただし、パドルシフトを装備していて、S/Mレンジでパドルシフトを操作した時点で7速マニュアルモードが作動します。

CVTに任せたままの走行でも充分にパワフルな走りをしてくれますが、マニュアルモードでは鋭さがまして、操る楽しさがアップします。

出典:http://highly-trade-in.com/cast-sport/

乗り心地も良好!力強い走りと実用性を兼ね備えた軽自動車

足周りは、キャストスポーツの最大の特徴です。

専用サスペンションが装備され、FF車は16インチ専用アルミホイールを履き、4WD車はスタイルと同じ15インチアルミホイールを履いています。

乗り心地は、タイヤが小刻みに動いてボディへの振動を最小限に抑え、剛性感もあるためスタイルよりも快適性が高いです。

出典:http://highly-trade-in.com/cast-sport/

キャスト「3モデル」の中でも舵の効きや操舵感、ロール制御などを重視したというスポーツは、ほかの2モデルよりも確かにスポーティなハンドリングを享受できます。

専用スポーツサスペンションを装着する「スポーツ」。試乗車のタイヤは「アドバンA10」という銘柄で、サイズは165/50R16ということもあり、軽自動車でありながら「アクティバ」から感じられるフラットライドといえる良好な乗り心地は多少スポイルされています。

出典:http://news.livedoor.com/article/detail/11003019/

価格は162万円!デザインや性能を考えるとオトクかも?

キャスト スポーツ
価格:1,620,000円
(消費税抜き:1,500,000円)

出典:http://k-sokuhou.com/cast-sport-kakaku

SUVの要素を併せ持つ「アクティバ(上)」や、オシャレな「スタイル(下)」も魅力的!

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_activa/03_exterior.htm

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/cast_style/03_exterior.htm

その② ミニバンのような高級感を醸し出す!「ダイハツ・タントカスタム」

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/03_exterior.htm

続いてご紹介するモテる軽自動車は、まるでミニバンのような存在感!ダイハツの人気車「タント」の上位グレードである「タントカスタム」。
スタイリッシュなデザインと広々空間は男性にも高評価で、走行も安定性バツグンなので、彼女を安心して乗せることができます。

特に最上級グレードの「トップエディション」のラグジュアリー感は最高で、まさかこれが軽自動車なのか!?と驚かれるほど。
大迫力のボディとクールなカラーリングで、きっと気になる女性も「カッコいい!」とはしゃいでしまうはず。
価格は154万円程度からなので、こちらも軽自動車の中では比較的高価ですね。

男性にも高評価!スタイリッシュなデザインと広々空間で、走行も安定性バツグン

・デザインに惚れました。カッコイイ!
・室内が広くて居住空間最高
・背が高いのに安定した走行性
・両側スライドドアになって便利になった
・ミラクルオープンドアはやっぱり開放感が違う

出典:http://keijidosha-love.com/daihatsu/tantocastamkutikomi/#i-6

中がとっても広い、なんてことはこのスタイルを見れば容易に想像が付くだろうし、そもそもタントが大人気の理由も室内の広さと、それを十分に使いこなすための仕掛け、たとえば助手席側の「ミラクルオープンドア」があったから。この広さと使い勝手の良さがあれば、子供連れの若いママでなくても、いろんな用途が思い浮かんでくるというもの。ママだけにタントを独占させちゃもったいない、という意味でも、いっそう迫力の増した新型カスタムは、われわれ男性陣にとっての朗報だろう。

出典:https://dport.daihatsu.co.jp/car/tanto_custom/media/response_201602_01.htm

特に最上級グレードの「トップエディション」は、大迫力の存在感!

先日驚かされたのは、昨年末にマイナーチェンジを受けた「タントカスタム」、その中でも最上級グレードとして君臨する「RS“トップエディションSAⅡ”」である。見るなり、「これが軽自動車か!」の一言だった。

出典:http://promotion.yahoo.co.jp/carview/tanto_custom_1602/imp_01/index.php

どうだろう、このトップエディションの迫力は! メッキモールが大胆につながる専用フロントフェイスやLEDイルミネーションが実に効いているではないか。とくに全9色あるボディカラーの中でも濃い目のカラー、たとえば「ブラックマイカメタリック」や「ディープブルークリスタルマイカ」を選べば、ワルでクールな雰囲気がさらに際立ってくる。

出典:http://promotion.yahoo.co.jp/carview/tanto_custom_1602/imp_01/index.php

価格は154万円程度から

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/

その③ 女性に親しみやすさと安心感を与える!「ダイハツ ムーヴキャンバス」

出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/03_exterior.htm

続いてご紹介するモテる軽自動車は、こちらもダイハツの人気車「ムーヴ」を更にオシャレに洗練されたデザインに進化させた「ムーヴキャンバス」。
元々女性ウケ抜群だった「ムーヴコンテ」の後継車として今年発売されたばかりで、バランスよく洗練された外見と実用性の高さが早くも話題となっています。

独身女性をターゲットに発売されたとのことですが、乗ってみると意外と男性にも丁度良い車高と空間で、高速でも安定感のある走りを見せてくれるのだとか。
安全装備も最新型が揃っており、中には軽自動車で初採用されたものもあるため、彼女を安心して乗せられますね。
このデザインと性能で価格は140万円程度から!というのも魅力的です。

バランス良く洗練されたデザインと、日常をもっと便利にしてくれる実用性!

デザイン的なまとまりの良さだけでなく、実用性が高いのもムーヴ キャンバスのポイント。全高1700mm以下の軽自動車としては初となる、両側スライドドアの採用で、乗り降りしやすく、荷物の積み下ろしもしやすくなっています。特に、ちょっとした荷物をリアシートへ積み、そのまま運転席に乗り込む、といった、日常的によくある一連の動作が、とてもしやすいように設計されています。

出典:https://www.goodspress.jp/news/60267/2/

乗ってみると意外と男性にも丁度いい空間!高速でも発揮される安定感も魅力

実際に乗ってみると、1655mmという全高、頭から上が妙に余ってしまうほど天井高ではなく、それでいて充分な余裕もあって、男が乗ってもちょうどいい感じだ。2分割式のリアシートは、240mmのロングスライドとバックレストのリクラインが可能で、ここにももちろん男が乗っても余裕たっぷりな空間が確保されている。

出典:http://response.jp/article/2016/10/06/283074.html

この日は首都高をはじめとする都内で1時間半ほど試乗したが、印象的だったのは、女性がターゲットというイメージと違って、シャシーの感触が想像以上にしっかりしていることだった。つまり、ステアリングに甘さはないし、サスペンションも適度に締まっているから、首都高のコーナーをいいペースで抜けてもまるで危なげがない。さらに、ブレーキも確実なタッチでパワフルに効くのも好ましい。

出典:http://response.jp/article/2016/10/06/283074.html

最新の安全装備多数搭載!安心して彼女を乗せられる

イマドキのクルマらしく、安全装備にも抜かりはありません。ステアリングを切った方向にヘッドランプが向くステアリング連動ヘッドランプ“AFS”を、軽自動車では初めて採用。夜間、カーブを走る時などの視認性を高めています。

また、搭載した4つのカメラで撮影した映像を合成し、自分のクルマを真上から見下ろしているかのような映像を見られる“パノラマモニター”を、ダイハツ車として初採用。駐車時に重宝するだけでなく、見通しの悪い交差点でも周囲から近づいてくる車両などが分かるので、付いていると安心感の高い装備です。

出典:https://www.goodspress.jp/news/60267/2/

価格は140万円程度~!デザインと性能も◎!

出典:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm

出典:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm

出典:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_canbus/index.htm

その④ どう見てもSUVでしょ?いいえ、軽自動車です!「スズキ・ジムニー」

出典:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/styling/

続いてご紹介するモテる軽自動車は、迫力のボディとオフロード車ならではのがっしりとしたデザインで、長年多くのファンを獲得し続けている「スズキ・ジムニー」。
昨今ではコンパクトSUVが流行りということもあり、普通にSUVだよね?と思ってしまいますが、車格は間違いなく軽自動車。
17年間フルモデルチェンジなしにも拘わらず、同じくスズキの人気軽SUV「ハスラー」が発売されても人気が衰えなかったという根強さです。

魅力は何といっても、軽自動車とは思えない悪路走行力。
林道でも坂道でも雪道でも、コンパクトな車体で力強くグングン進んでくれます!車体も丈夫で壊れにくいので、アウトドア派にはたまらない車だと言えるでしょう。
女性から見れば「サバイバル能力がありそうで、いざという時も頼もしそう」という印象を与えるモテ車として定番でもあります。
新車価格は130万円弱~140万円程度からですが、中古市場でも人気の車なので、懐が厳しい……という方もぜひ検討してみてくださいね。

17年間フルモデルチェンジなし!愛好家たちに支えられる屈指の軽SUV

初代プリウスが登場した翌1998年に新型へ生まれ変わってから、その後の17年にわたって、フルモデルチェンジなしに作り続けている日本車がある。スズキの軽自動車「ジムニー」だ。1970年からスズキが売っているSUV(スポーツ多目的車)タイプの4輪駆動(4WD)車で、現行モデルは3代目に当たる。もともとサイクルは長めの車種とはいえ、どんどん最新技術が出てきたこの十数年にわたって同じモデルというのは、やはり異例だ。

出典:http://toyokeizai.net/articles/-/95803

 しかもジムニーは、ただ生き長らえているワケではなく、根強い人気に支えられている。スズキは昨年1月、多少の悪路なら走破可能なクロスオーバータイプの軽自動車「ハスラー」を発売した。

 ハスラーは多い月には1万台以上を売るヒット車になった。これがジムニーのお客を奪ったかというとそんなことはなく、ジムニーは月販1000台程度の販売を着々と続けている。目立つ台数ではないものの、発売17年が経った車として考えると十分な実績だ。

出典:http://toyokeizai.net/articles/-/95803

軽とは思えない悪路走行能力!車体も丈夫で、アウトドア派にはたまらない

私の父もジムニーに乗っているのですが、趣味の釣りで活躍しています。新車で購入して5年で20万キロ行ったと行っていました。どれだけ遠出しているのかというぐらいの走行距離ですが、毎週のように埼玉から神奈川へ海釣りへ行けばそんな距離になります。

ただ、それでも特に大きな故障もなく走り続けています。ジムニーは、悪路での走行に長けていて、オフロード走行と言えばジムニーですが、車の耐久性にも優れています。

出典:http://www.kuruma-urutorako.com/genre/kei/9925/

「俺の車ならどこへでも逃げられる」!?サバイバルもOK(っぽい)頼もしさが魅力

SUVには「おしゃれに見える」「経済的にゆとりがありそう」などのモテ要素が満載。 ジムニーやパジェロのような林道を走れる車種なら「オレのクルマならどこへでも逃げられる」とアピールできます。

出典:http://carhiroba.hamazo.tv/pub/topics/onnaotoko-06.html

新車価格は130万円弱~140万円程度から!中古車も見逃すな

出典:http://www.suzuki.co.jp/car/jimny/detail/

その⑤ 完璧すぎるスポーツカーをこの値段で!?「ホンダ・S660」

出典:http://car-me.jp/articles/782

最後にご紹介するのは、外見はまさに完璧すぎるスポーツカー!な「ホンダ・S660」。
滑らかで美しいフォルムと鋭い目つきは、スーパーカー並とも言われる貫禄を放っていますね。
しかし車格はやはり軽自動車で、MT初心者にも運転しやすい車だそうなので「こんなのに乗る自信ないよ……」という方でも安心。

屋根を開けてオープンカーとして走っても開放感バツグンで、コンパクトだからこそより自然との一体感を味わえるのだとか。
車ファンからも高評価で、買わないのは人生の損失だ!という声もあるほどでした。
価格はスポーツカーの中では破格の200万円前後で、660台限定のモデルでも238万円ですから、気になる方はぜひご検討ください。

貫禄はスーパーカー並!軽自動車レベルを超える存在感と美しさ

S660は約1Gまでの最大横加速度に耐えることができ、軽自動車レベルを超えるような性能があります。写真のとおり、ルックスも相当なレベルに仕上がっています。街中で走っていると、軽なので周りの車と比べるとやはり小さいのですが、貫録はスーパーカー並みです。

出典:http://hobby-review-blog.com/archives/5821

MT初心者にもおすすめ!オープンカーとしての開放感も抜群

それと、エンジン回転数を上げてシフトチェンジをしたときの『パシュー』というブースト圧が抜けたときの音が最高です。MT初心者の私であっても、運転が上手くなったように感じました。これにジャガーFタイプのようなブリッピング時のバブリング音が加われば、走る楽器になり更に楽しそうです。

出典:http://hobby-review-blog.com/archives/5821

S660は、“ふたり乗りで快適性に優れるバイク”という感じで捉えると、分かりやすいですよ。

さらに、S660の幌を外し、オープンカーとして走ると、普通のオープンカー以上に自然との一体感が味わえるそうです。

オープンカー状態でリア窓を開けて走れば、エンジン音と適度なエンジンの温かさを感じることができるのも魅力です。

出典:http://car-assessment-knack.com/s660-5-days/

車ファンからも高評価!「買わないのは人生の損失」という声も

このS660にはクルマオタクとして完全に脱帽。注文させていただきました。納車は年末くらいだそうです。喜んで待たせていただきます。こんな凄いクルマが出たのに買わないのはアホ! 人生の損失だ。

出典:http://nikkan-spa.jp/844569

価格は何と200万円前後!660台限定のモデルは238万円

グレードはα(218万円)とβ(198万円)の2つで、ミッションはどちらも6MTかCVT+パドルシフトから選べます。

出典:http://nikkan-spa.jp/844569

「えっ……軽自動車なの?」なんて言わせない!今時のモテ車で女心を射止めよう

いかがでしょうか?軽自動車といえばリーズナブルで小さくて……というイメージですが、現在ではこんなに高級感溢れる&オシャレな車種がたくさん出ているのですね。
中にはパッと見軽自動車と分からないものもありますので、女性を迎えに行っても素直に「カッコいい車だね!」と言われそうです。

買うとしたら軽自動車くらいしか……と悲観せず、ぜひ今時の「モテ軽自動車」で、女心をバッチリ射止めてくださいね!