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迫力の洞窟で探検家気分!「ケイビング」の醍醐味とおすすめスポット一覧

入るだけでドキドキ、ワクワクしてしまう「洞窟」。その中を探検家気分で進めるアウトドアスポーツがあるって知っていますか?その名も「ケイビング」といって、実は日本各地で体験できるのです!今回は「ケイビングってやってみたいけど、どうすればいいんだろう?」と気になっているあなたのために、ケイビングの魅力や方法、地域別・国内のおすすめスポット一覧などをご紹介します。これを読めば、今すぐにでも行きたくなってしまうはず!

別世界に行ったみたい!「ケイビング」って一体なに?

出典:http://www.asoview.com/act/caving/okayama/are0330200/pln3000004752/

そもそもケイビングとは一体何か?というと「洞窟に入って探検活動をする」アウトドアスポーツおよび、洞窟に入るというその行為自体を言います。
欧米では登山並みにポピュラーなスポーツですが、日本では洞窟が多い割に知名度が低いですよね……。
自分で勝手に洞窟に入るのは危険ですから、必ずガイドやインストラクターが案内してくれる「ケイビングツアー」を利用しましょう。

ケイビングの醍醐味は、何といっても「未だ整備されていない洞窟の中を歩ける」こと!観光地化されている洞窟は基本的に階段や橋などを渡って見学しますが、ケイビングの場合はロッククライミングのように登ったり、岩をかき分けて進んだりなど、様々なシチュエーションで洞窟や鍾乳洞などを楽しむことができます。
時には泥まみれになったりずぶ濡れになったりしながら、自分にとって未知の領域を目指す……それはさながら、宇宙飛行士が月に到達したような高揚感があるそうです。

ケイビングは、洞窟に入って探検活動をするスポーツのこと!

ケイビング(英語:caving)は、趣味またはスポーツとして洞窟に入る探検活動である。洞窟探検のアウトドアスポーツとしての面を強調した言葉である。日本では洞窟(cave)自体の多さに比べて、まだそれほどポピュラーではない。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B0

欧米では登山並みにポピュラー!でも、日本ではいまいち知名度が低い……

ケイビング(caving)とは、cave(洞窟)+ing(~する)という意味で、日本語で訳すと 『洞窟探検』になります。
『探検』というと、全く未知の洞窟に入って行って冒険をするように思われますが、 そうではなく、洞窟に入るという行為そのものをケイビングと呼んでいます。(「ケービング」と表記される事もあります)

観光化されていない自然のままの洞窟に、ヘルメットとヘッドライトを装着して入って行きます。アウトドアスポーツの一つとして、欧米では登山と同じくらい数多くの愛好家がいますが、 日本ではまだほとんど知られていません。

出典:http://www.hiraodai.jp/sato/caving/

整備されていない洞窟を進む分、様々なシチュエーションが楽しめる!

観光化された洞穴、とくに鍾乳洞などに入られたことのある方も多いと思います。そういう観光洞は一般の人でも簡単に入れるように色々と設備が整えられています。照明はもちろんのこと、平らに均された通路、そして、防護策、橋、階段などです。
 ところが、アウトドアスポーツとしてのケイビングは、そのような設備がまったくない自然のままの洞穴に、ヘルメット、キャップライトなどを身につけ、ザイルやワイヤーバシゴなどを使って入洞します。自然を相手にするロッククライミングや沢登りなどと同じで、洞穴内のいろいろなシチュエーションを楽しむのです。

出典:http://www.verte.co.jp/pcc/txt/data/kiso.htm

 その雰囲気を伝えるならば、月も星も出ていない真っ暗闇の山の中でロッククライミングをしたり、沢登りをしたりすると言えばよいでしょうか。ときには泥まみれになりながら、あるいは全身ずぶ濡れになりながら、さらには猫ぐらいしか通り抜けられていような狭い穴を葡匐前進しながら、最奥部を目指すのです。

出典:http://www.verte.co.jp/pcc/txt/data/kiso.htm

「もしかしたら未知の領域かも?」その感動が何よりの魅力!

 何万年も誰一人として訪れたことのない空間。そして、自分たちが来なければ、この先何千年、いや何万年も人に知られることのなかった空間。その自然が作りだした地底空間への第一歩はロマンに満ちあふれています。オーバーかも知れませんが、その第一歩は月面に第一歩を記した宇宙飛行士と同じような感動があります。一度それを経験すると、病みつきになり、もうケイビングをやめることはできなくなります。前人未到の世界に人類として第一歩をしるす感激。これが、どんなトレンディーな、ファッショナブルなアウトドアスポーツよりも、ケイビングが勝っている魅力です。
 

出典:http://www.verte.co.jp/pcc/txt/data/kiso.htm

何を持って行けばいい?ケイビングに必要なものを準備しよう!

出典:http://activityjapan.com/publish/plan/183

では、ケイビングを始めるにあたって用意しなければならないものはあるのか?というと、本格的なツアーではいくつか持参して行った方が良いアイテムが存在するようです。
スーツやヘルメットなどはレンタルできるのですが、スーツの中に着る服は念のため動きやすく、着脱がしやすいTシャツや短パン、冬場なら登山やスポーツ用の長袖アンダーウェアなどを用意すると良いでしょう。
靴は当然運動靴で、汚れても構わないものがおすすめです。

手を使って岩をかき分けたり登ったりするシーンが多いので、危険を回避するためにも「手袋」があると安心。
また、ケイビングスーツは上下つなぎになっていて、下半身部分がずり下がると動きが重たくなるので、ベルトを持って行くとスムーズに進めるのだとか。
細かいホコリや砂を吸い込む恐れもあるので、喉や気管支が弱い方はマスクも必需品。
最後に、ひじやひざを打ったり支えている時に傷付いたりするのを防ぐため、サポーターがあると万全です。

ケイビングで準備して行った方がいい&あったら便利な装備について、詳しくまとめられています。

いくらあれば行ける?ケイビングツアーの価格相場とは!

出典:http://www.asoview.com/act/caving/kagoshima/are0462000/pln3000003884/?showPc=true

気になるのは、ケイビングを体験するための価格ですよね。
ケイビングはツアーの内容によってかなり料金に差があり、相場は1人10,000円~3万円程度です。
既に舗装されていて一般見学可能な洞窟や鍾乳洞などの「探検ツアー」だと、予約なしで一般料金にプラス数百円払うだけで、簡単なケイビングが楽しめるというところもあります。

本格的なケイビングだと、基本料金に装備のレンタル料、保険料にガイド料、オプション装備、写真データなどがセットになっているため、比較的高額になるのですね。
料金はクレジットカードで支払えないこともあるそうですから、念のため現金を用意して行った方が良さそうです。
ちなみにケイビングは夏は涼しい洞窟、冬は暖かい洞窟で楽しめるので、季節を問わず体験が可能だとか。

日本にもこんなにある!地域別・ケイビングスポット一覧

最後に、日本国内の有名なケイビングスポットを一覧にしてみました。
雰囲気だけでも楽しめる、ほぼ準備不要な洞窟、鍾乳洞から、自由に散策できる本格派のツアーが行われている場所まで様々にありますので、ぜひ一度ご検討ください。

ちなみに、今回ご紹介した以外にもケイビングスポットはたくさん!実は自宅から近い場所にも隠れているかも?

北海道:北海道指定天然記念物!「中頓別鍾乳洞」

鍾乳洞のほか、動植物園も楽しむことができる「中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園」の公式サイトです。

東北地方:幻想的な鍾乳洞が圧巻!「福島県・あぶくま洞」

福島県田村市にある鍾乳洞「あぶくま洞」の公式サイトです。

東海地方:世界でも珍しい立体迷路型鍾乳洞!「岐阜県・美山鍾乳洞」

岐阜県にある「美山鍾乳洞」の公式サイトです。

関東地方:自然のままの洞窟で本格ケイビング!「群馬県・上野村」

本格的なケイビングが楽しめる「群馬上野村ジャグスポーツ」の公式サイトです。

関西地方:初心者や家族連れでも安心!「滋賀県・河内風穴」

河内風穴でのケイビングについて、詳しく記されています。
証明や手すりが完備されているため、ケイビングの雰囲気だけでも味わいたいという初心者の方でも安心。

四国地方:6つの洞窟が巡れる!「徳島県・津乃峰山」

津乃峰山のケイビングについての詳細や料金などが確認でき、そのまま予約もできるサイトです。

九州地方:九州最大規模!大迫力の鍾乳洞「熊本県・球泉洞」

「球泉洞」の公式サイトです。
探検コースでは、レンタル装備で簡単に地底200mの世界を体験することができます。

新しい世界を発見しちゃう!?ケイビングで心行くまで自然を体感しよう

いかがでしょうか?ケイビングは普段なかなか見られない洞窟の中を探検し、新たな発見ができる非常に魅力的なアウトドアスポーツなのですね。
美しく光る鍾乳洞をはじめ、自然が生み出した絶景を眺めるだけで「頑張って進んで良かった……」と感動してしまいそうです。

オールシーズン楽しめる貴重なアウトドアスポーツでもありますから、ぜひ思い立ったときにツアーを調べてみてくださいね。

迫力の洞窟で探検家気分!「ケイビング」の醍醐味とおすすめスポット一覧