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デキる男は財布にもこだわる!好印象なメンズ財布の選び方5選

女性といっしょに食事をした後、ボロボロの財布やダサい財布を持っていてはドン引きされますよ!「じゃあどんなのがいいの?」っていうと、いくつかのコツがあります。今回は周りから好印象をもたれるための、大人のメンズ財布の選び方のコツや基本を紹介しています。

①基本はシンプルデザインを選べ!

大人の男性にふさわしい財布は、基本はシンプル。
ギラギラ派手な財布、ブランドロゴが前面にでかでかとついている財布はなるべく避けましょう。
ブランド物の財布でも、シンプルなデザインはたくさんあります。

②素材が上質なものを選べ!

どんな素材を使用しているかも、メンズ財布の質を決めるポイント。
基本は上質な革財布がおすすめです。
ナイロンや布製もありますが、多くの女性の本音はやっぱり「革」なのです。

ただし革財布自体はすでにあふれかえっていますから、「同じ革でも違いがある」という点に注意が必要です。
質が良いものは、値段も高いですがやはり色やツヤが異なりますし、丈夫で長持ちします。

インターネット上のリサーチによれば、年代別に多少の差こそあるものの、
ほとんどの女性が、「男性(パートナー)には革の財布を持っていてほしい」
と回答したそうです。

出典:http://メンズ財布.cc/

③長持ちする財布を選べ!

一見お得な安い財布を選んでも、素材が悪いために結局長持ちせずに新しく買うはめにことが多いです。
見た目が安っぽい上に、ボロボロになった財布を持ち歩きたくないですよね。
定期的に買い替えが必要になるようでは、結局は金銭的にも損になりかねません。

「長く使えるように」という意味でも、やはり素材の質と丈夫さへのこだわりは重要となるでしょう。

一目見ればすぐに分かると思いますが、良い革財布と安い革財布を比べてみれば一目瞭然。
他人からの評価はもちろん、自分で使って満足するためにも、革財布を選ぶときに価格で妥協するのはナンセンスだと思います。

出典:http://メンズ財布.cc/

④スマートなサイズを選べ!

いくら見た目がかっこいい財布でも、会計のときにもたもたしてしまってはかっこ悪くなってしまいますよね。
大きすぎて出し入れがしにくいものは避けて、かばんやズボンのポケットからスムーズに出せるサイズを選びましょう。

かばんを持ち歩かないときのために、ポケットに合ったサイズの財布を用意するなど、状況に応じて使い分けるのも手です。

男性が財布を選ぶ時は、まずはスマートなものを選ぶようにしましょう。具体的にはボトムスのポケットに収まる程度の2つ折り財布か長財布です。

出典:http://www.saifu-brand.net/menu/%E7%94%B7%E3%81%AE%E8%B2%A1%E5%B8%83%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9.php

⑤他のアイテムとのバランスで選べ!

財布以外にもキーケース・名刺入れ・パスケースなど他の小物を持ち歩く場合は、ある程度の統一感は重要です。
一つ一つがそれぞれかっこよくても、あまりにもバラバラだったら決して「スマート」「大人っぽい」とは言えないためです。
「パスケースはやたらかっこいいのに、財布だけなんか安っぽい!」みたいなバランスの悪いことにならないようにしましょう。

色や素材はもちろん、お気に入りのブランドを見つけて、他のアイテムといっしょに統一してしまうのもいいでしょう。

お気に入りのブランドを見つけておけば、財布選びも楽になります。
財布を発表しているブランドには、ウェアやファッション小物などを発表しているところも少なくありません。財布だけではなくほかの製品でも気に入るものが見つかるかもしれません。

出典:http://www.saifu-brand.net/menu/%E7%94%B7%E3%81%AE%E8%B2%A1%E5%B8%83%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9.php

参考サイト

他には、以下のようなサイトも参考にして選んでくださいね。
迷ったときのおすすめブランドなども、掲載されています。

長財布・二つ折りどっちがいい?男性向けのブランドは?など、メンズ財布の選び方についてまとめられています。

財布選びの際によく挙がる疑問と、その回答が書かれています。

長く使うことになる財布選びは慎重に

いかがでしたでしょうか?
今回は財布の選び方を5つ紹介しました。

デキる男・モテる男は当然、プライベートや仕事で使う財布にもこだわっています。
他のファッションアイテム以上に使う機会が多い分、多くの人に見られる機会も多い財布。
また長い付き合いになりやすいため、慎重に選びたいものです。

まずは自分が気になっているブランドから、自分に合いそうな財布を探してみてはいかがでしょうか。