デートは2回目こそ肝心！彼女との恋を本物に育てるためのコツとは？

2回目のデートコースは1回目より楽しめるものをチョイスする

同じような内容のデートでも、1度経験しているものは色あせて見えるもの。
2回目はさらにグレードアップさせないと、手を抜いたように思われてしまいます。

特に、こっちがすごく好きで、相手がまだそれほど乗り気じゃないという場合は、ここが勝負所！
思わずドキドキしてしまうようなデートプランを考え、気持ちをつかんでしまいましょう。

もちろん、相手からリクエストがあれば、それを叶えてあげるのが一番です。

関係を深めることを急ぎすぎない

2回目のデートはまだまだ様子見。
相手の女性も「とりあえず、何回か会ってみてどうするか考えよう」と思っていることが多いので、どんなにムードが高まったとしてもその先を急ぎすぎるのはやめましょう。

雰囲気に押されて告白をしてしまうのはアリですが、くれぐれも強引に迫らないように！
「もしかして、体目当て？」といらぬ誤解をされてしまうことにもなりかねないので、あくまでも紳士的な態度に徹することが大切です。

清潔感やおしゃれに気を使う

服装や髪型も、2回目のデートを成功させるには絶対に外せないポイントです。
相手の女性に「この前よりステキ！」と思ってもらえるよう、とことんこだわってみてください。

ファッションセンスに自信がない人は、店員さんや友人にアドバイスしてもらうと客観的な意見が聞けますよ。
髪型も、分からなければ美容師さんにお任せすればOKなので、あまり難しく考えすぎなくても大丈夫です。

一番大切なのは、清潔感。
汗のにおいや口臭にも気を付け、シワのない服や汚れていない靴で出かけましょう。

会話の中に自分のプライベートを入れ込む

相手の気持ちを引き付けるには、まず自分が心を開くことが大切。
2回目のデートでは、趣味や好きな食べ物の話など、押しつけがましくならない程度に自分のことについて話し、知ってもらう努力をしましょう。

ただし、洗いざらい打明けてしまうのは禁物。
最初から全てさらけ出してしまうと相手が自分に興味を失ってしまう可能性があるので、多少はミステリアスな部分を残すのがコツです。

たとえば、休日に何をしているかということや、家族構成などですね。
相手の女性が気にして聞いてきたら、気持ちがかなりこちらへ傾いている証拠です。

デートの後でメールやLINEを送っておく

2回目のデートが終わった後は、相手の女性が無事に帰宅できたかどうかの確認も兼ねて、メールやLINEを送っておきましょう。
素直に「また会えて嬉しかった」という気持ちを伝え、3回目の約束につなげてください。

ただし、しつこいと思われると逆効果なので、返事がないからといって何度も送るのはNG。
内容もできるだけさらりとしたものにしておくと、かえって余韻が残り、印象が良くなります。

2回目のデートを成功させ、2人の仲をもっと深めよう！

何ごとも、勢いで突っ走れる1回目より、2回目のほうが難しい！
デートを成功させられるかどうか不安でドキドキしてしまいますが、うまく楽しんでもらうことができれば3回目のチャンスも巡ってくるので頑張りましょう。

緊張しているのは、相手も同じ。
一所懸命考えたデートプランなら、きっと心から喜んでもらえますよ。