美侍

イケナイ社内恋愛♡ 不倫がバレないために&バレたときの対処5選!

不倫がバレないためのお約束、そして、万が一周囲や配偶者にバレたときにどうするべきかといったポイントをお伝えします。 知ってました?今や働いている女性のうち2人に1人が不倫経験者ともいわれるそう。「不倫相手は社内にいる」女性も多いとか。男性の立場であれば、残業が多いなか、一生懸命がんばっている女性と二人きりになる機会も多いでしょう。仕事を教えてあげたり、助けてもらったりしているうちに不倫にハマってしまうシチュエーション…多いんです。 不倫の是非は置いときましょう。中途半端がいちばんいけません。悩める男性は、必読!

1.信用している相手にも絶対に言わない

当たり前ですが、社内恋愛でしかも不倫をしていることを「絶対に誰にも言わない」ことです。

当たり前なんですが、禁断のエリアに足を踏み入れてしまい、それがふたりの日常になってしまうと同時に、世間の「当たり前」に関する感度が鈍ってしまうという面も出てくるもの。
ウワサというものは、必ず、尾びれをつけて急速に広まってしまうもの。
恋愛相手とふたりだけの秘密にすることがいちばん大事です。

社内恋愛も不倫も障害が多いもの。
ツラくなって、誰かに相談したくなることも出てくるでしょう。
でも、不倫という条件上、自分の立場すら理解されないことはやはり多いです。
たとえ信用している親友であっても、絶対に秘密をもらさないようにしましょう。

2.証拠を残さない メール、電話、画像の履歴は消去!

つねに証拠隠滅を意識することです。
徹底するなら、メールや電話など、第三者が見てふたりの関係性が分かるような履歴は削除しましょう。画像は「撮らない」が原則です。
思い出にとっておきたい気持ちは分かりますが、ここはバレずに長く続けていくことの大切さにはかえられません。

もしあなたが結婚していたり、恋人がいるのならとくに、徹底した証拠隠滅をおすすめします。
「妻」「恋人」という立場は不思議な本能がはたらくのか、相手のあやしい動きには鋭いもの。
ほんとうは見たくないけど、携帯の履歴をチェックするほどに、彼女(妻や恋人)たちが精神的に追いつめられてしまうことだって考えられます。

できれば履歴消去は不倫中のふたりの約束にしたいもの。
「連絡し終わったら消去」を癖づけたいものです。

誰も不幸にしないために、真剣に対策を実行しましょう。

3.終わったときのことも考えよう 仕事第一、家庭第一は原則

どんなに燃え上がる恋も、終わるのが常です。
恋愛が終わったときのことも考えておくこと。
対処は2のポイントにもつながるのですが、あとで逆恨みされることのないように&逆恨みすることのないように、普段から「仕事第一」「家庭第一」を意識することです。

残業でデートが延期になった、家族のイベントを優先する、といったことはお互いがゆるしあうこと。
間違ってもそれが原因で相手を責めたりしないこと!
そして、相手に夫や恋人がいる場合は、その彼についてのあれこれを尋ねないことが大事です。
今、一緒にいる時間を大切にしましょう。

4.社内恋愛はバレやすい ウワサを覚悟しておく

社内恋愛ってなぜかバレやすいんですよね。
やはり同じ空間、同じ時間をつねに一緒に共有し、闘っているからでしょうか。
「恋」のウワサには誰も敏感に反応してしまうようですし、誰もが食いついてしまうもの。
そして、そういうウワサが立つとそう見えてしまうというのもまた真理です。

しかし、普段から証拠隠滅を実行しているなら、ただのウワサというのはどこでもありますから、そのうち何も言われなくなることもないとはいえません。
そうなるまで「待つ」ツラさはありますが…。
ウワサを消して回るということは不可能だし逆効果。

もしウワサを立てられた場合でも、やましいことをしていない、という自信をもち、淡々と真面目に仕事をしましょう。
男性の場合は、それで認められる場合が比較的多いようです。
女性の場合はもう少しやっかいかも…。
ただ、相手に被害がいくことのないようにも、自分の仕事をしっかりすることは大事です。
そして、不倫相手とは慎重に対策を話し合い、しばらくは会わないことも大事。

5.もし不倫がバレたら? 言い訳しないこと&罪は男がかぶること

もし不倫がバレたらどうすればいいでしょうか。
決定的な証拠が出てしまった場合は、もう仕方ありません。
言い訳せず、関係のある、妻や恋人、または相手の夫や恋人に謝罪するしかないでしょう。
不倫愛を貫き通すか、関係を断ち切るかは不倫相手と納得のいくように話し合って決めましょう。

そして、できれば弱い立場ではない、男性側が罪をかぶる方法をさぐることも大事。
もちろん社内恋愛、不倫はお互いの責任ですが、女性の場合は同じ社内にいるまま今後の仕事で評判を取り返すといったことが難しいのも事実です。
せめていい思い出にできるように、また、誰かが誰かを恨み続けるといったことのないように、あなたが率先して誠実な対応をとることが理想的です。

「社内恋愛で不倫」につきまとうのは覚悟とリスク

社内恋愛、しかも不倫。
周囲の人間がこれほど食いつく話題もないでしょう。
でも、ふたりにとっては大事なひとつの恋愛のかたち。末永く、安心して恋愛を続けるために持ち続けないといけないのが、覚悟とリスクです。
がんばってください。