美侍

個性派グルメ多数!徳島出張を目いっぱい楽しむポイント3つ

徳島といえば、阿波踊りが有名な四国の名所ですよね。しかし、出張となると駅や空港周辺以外ではなかなか楽しめないもの。今回は「出張で徳島に行くけど、どうせ仕事関係の行き帰りで終わるんだろうな……」と肩を落とすあなたのために、徳島市内でも充分観光できる!出張を充実させるポイントを3つの項目に分けて、それぞれにご紹介します!これを読めば、出張の合間に旅行気分が味わえてしまうかも?ぜひご参考ください。

その① 見て楽しむ!出張中におすすめの徳島空港・駅周辺の人気観光スポット3選

まずは出張中でも徳島空港・駅周辺から行ける、とっておきの観光地を3つご紹介します!
最初にご紹介するのは、徳島駅から徒歩10分!阿波踊りの醍醐味がとことん味わえる「阿波踊り会館」。
阿波踊りの歴史や観光情報などがチェックできるほか、食事処やお土産屋さんもあり、ほぼ毎日阿波踊りの実演もされているという超オトクなスポットです。
夜9時まで開いているので、仕事帰りでも立ち寄れそうなのも嬉しいですね。

また、阿波踊り会館の5Fからロープウェイで辿り着ける「眉山」も代表的な観光地。
徳島の街を一望できる絶景スポットで、昼間の明瞭な風景も良いですが、夜景を観に行くのもまた一興です。
最後に「徳島阿波踊り空港」に着いたら、空港内を見て回るのもおすすめ。
阿波踊りの銅像と共に写真を撮ったり、展望台から景色を観たり……搭乗口の前に売店が設置されているため、帰りのお土産購入もスムーズにできます。

徳島駅から徒歩10分!阿波踊りの醍醐味がとことん味わえる「阿波踊り会館」

所在地 〒770-0904 徳島県徳島市新町橋2丁目20番地
連絡先 Tel.088-611-1611 Fax.088-611-1612
URL http://www.awaodori-kaikan.jp/
休館日 12/28〜1/1、2月,6月,10月の第2 水曜日
開館時間 9:00〜21:00
指定管理者 公益社団法人徳島市観光協会
開館日 1999年7月31日

出典:http://www.awaodori-kaikan.jp/facility/

阿波おどり会館の中にある「阿波おどりホール」では、ほぼ毎日、阿波おどりの公演が行われています。昼の公演「おどらなそんそん阿波おどり」は、会館専属の阿波おどり連「阿波の風」による演舞です。夜の公演「毎日おどる阿波おどり」は、有名連が交代で出演して演舞を披露しています。公演の中に体験コーナーがあるので、阿波おどりを実際に体験することができます。

出典:http://www.awaodori-kaikan.jp/pref/

阿波踊り会館5Fからロープウェイにアクセス!徳島の絶景を一望できる「眉山」

阿波おどり会館の5Fから通常15分間隔で運行しています。

出典:http://www.awaodori-kaikan.jp/ropeway/facility/

ロープウェイで5分ほどで頂上に着きます。着いたら、展望台で徳島市街が望めます。天気が良かったら、遠く紀伊半島も淡路島が見えるそうです。行く価値はあります。

出典:https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298236-d1397375-Reviews-Mt_Bizan-Tokushima_Tokushima_Prefecture_Shikoku.html

実は空港にも必見スポットが!?見逃したくない「徳島阿波おどり空港」

【徳島駅から】約15km

■車(約25分)
JR徳島駅の南側の元町交差点を左へ直進約1km、国道11号との徳島本町交差点を左折、北へ直進約9km、県道徳島空港線との空港線西口交差点を右折、左へ直進約4km。

■タクシー(約25分)
JR徳島駅から空港まで。運賃:4,000円程度。
■公共交通
【リムジンバスの場合】(約30分)

・「徳島駅前」から「徳島空港」まで。運賃:片道440円。
・バスのりば・・・JR徳島駅前乗降場 徳島バス:2番のりば
【路線バスの場合】(約35分)

・「徳島駅前」から「徳島空港」まで。運賃:片道440円。
・バスのりば・・・JR徳島駅前乗降場 徳島バス:1番のりば「鳴門公園線」

出典:http://www.tokushima-airport.co.jp/access/

■施設の見どころ:◎◎◎◎= 中規模空港。搭乗橋上の展望室、売店を通らないと行けない搭乗口など、これまでの日本にはなかった発想のターミナルは必見。
■見学者への対応:◎◎◎== 案内所あり。ターミナルパンフなし(時刻表に館内案内記載あり)。デッキはなし、展望室無料。ファン向け展示若干あり。
■売店の充実度:◎◎◎== 売店6店・飲食店5店。カウンタから搭乗口までの間に売店がある構造で、購買意欲がわいてきます。徳島の土産は充実しており、一部に香川などの土産も見られます。

出典:http://johokotu.seesaa.net/category/7345638-1.html

その② 食べて楽しむ!出張中におすすめの徳島空港・駅周辺の必見グルメ3選

続いては、出張中でも駅や空港近くで楽しめる!徳島ならではの絶品グルメを3つご紹介します。

「出張中ってホテルに帰る途中でお弁当を買うだけで、あんまり見て回らないんだよな……」あるいは「結局駅構内の適当な飲食店に入っちゃうんだよな」という方は、ぜひご参考ください。

空港内でボリューム満点のハンバーガーを!【リッチバーガーファクトリー】

最初にご紹介するのは、空港内にある!絶品ハンバーガー屋さん「リッチバーガーファクトリー」。
空港にありながら徳島を代表するハンバーガー店として知られており、とりわけ阿波牛+阿波ポーク+阿波尾鶏という3つのお肉が一度に楽しめる「KYバーガー」がおすすめです。
この重量感で何と1,300円というリーズナブルさですし、朝は10時30分という比較的早い時間から提供されていますから、ぜひ出張の行きか帰りに楽しみたいですね。

徳島県板野郡松茂町豊久字朝日野16-2 徳島阿波おどり空港 3F
Tel 088-602-7062
e-meil richburgerfactory@yahoo.co.jp
営業時間/【モーニング】 6:30~10:30
       【通常メニュー】10:30〜19:30
定休日/無休
駐車場/空港に準ずる

出典:http://rich-burger.com/

で、デカい~~~\(^o^)/
ずっしりと重いその中身は
阿波牛+阿波ポーク+阿波尾鶏!
ぜ、贅沢~~~\(☆o☆)/

出典:http://www.odoru-tokushima.jp/blog/archives/2827

空港内の絶品ハンバーガー屋さん「リッチバーガーファクトリー」の食べログページです。

見た目以上にインパクト抜群の美味しさ!【「とくさん」のぼうぜの姿寿司】

続いては、徳島駅から徒歩2分の立地も嬉しい寿司屋「とくさん」。
新鮮な魚介類を使ったお寿司はいずれも評価が高いですが、とりわけ有名なのが地元の名物である「ぼうぜの姿寿司」。
徳島ではお祝い事に多く用いられるメニューだそうなので、これを食べれば何だか気が引き締まりそうですね。
見た目のインパクト以上に、奥深い味わいが魅力です。

「ぼうぜ」は徳島では9月~10月が漁期で旬になり、同じく時期に旬となる「すだち」を加える事で徳島ならではの名物が出来上がります。ハレの日のご馳走として徳島では祭りの際に作られる事が多いですが、今では料亭や旅館だけでなく地元のスーパー、駅の売店や道の駅でも販売されており、日常の食事に気軽に食べられる料理となっています。

出典:http://kyoudo.kankoujp.com/?p=72

徳島駅から徒歩2分!姿寿司以外も評価が高いお寿司屋さん「とくさん」の食べログページです。

他にはないパンチ!豚バラが入った名物ラーメン【「ラーメン東大」の徳島ラーメン】

最後にご紹介するのは、徳島駅から徒歩15分ほどの場所にある「ラーメン東大」の徳島ラーメン。
徳島のラーメンも個性派で知られており、中でもラーメン東大は特に有名なお店です。
チャーシューの代わりに豚バラが入っており、醤油ベースのスープと相まって非常にパンチの効いたひと品となっています。
卵黄を混ぜて食べれば、何だかすき焼きのよう!という声も。

■徳島ラーメンは、元来『中華そば』『支那そば』と呼ばれ
「白系」・「黄系」・「茶系(黒系)」と3種類に分けられるスープ色の違いがあるといわれる。

・「白系」・・・小松島地方に多い、豚骨スープで見た目は白いスープ。
・「黄系」・・・中華料理系の店に多い澄んだ黄色もしくは薄茶色のスープ。
・「茶系」(黒系とも呼ばれる)・・・豚骨スープに醤油ダレを加えた黒っぽい濃茶色のスープ。
■チャーシューではなく、『豚バラ肉』(タレで濃厚な味付けで煮込んだもの)をトッピングしている店が多く存在している。

出典:http://www.uma-e.net/ramen/about/

生卵を入れると、キムチ風味のもやしの辛さがおさえられ、まったり甘辛い。
何やら、すき焼きに入れられたラーメンを食べよるんみたいじゃった。

徳島ラーメン 
美味い うまいんじゃ。

速攻、徳島ラーメンファンになった 

出典:http://blogs.yahoo.co.jp/frick000/11043226.html

徳島の名物ラーメン店「ラーメン東大 大道本店」の食べログページです。

その③ 買って楽しむ!出張帰りに徳島空港・駅で購入できるおすすめお土産3選

最後に、出張帰りに徳島空港・駅構内で購入できる!おすすめのお土産を3つご紹介致しましょう。

出張となるとついつい目につくものを買ってしまうものですが、今回は小包装の甘いもの、包装されてはいないものの、徳島で銘菓とされるお土産、甘くないものと3つの視点からまとめてみました!

甘いもの好きには間違いナシ!なチョコレート【金露梅】 ※空港・駅両方に取り扱い有

最初にご紹介するのは、徳島の高山に自生する植物「金露梅」をモチーフにした絶品チョコレート。
一見普通のチョコレートですが、何と中にはこだわりの「黄身あん」が包まれています。
他にはない美味しさの金露梅は、きっと甘党の方にはたまらない味わいのはず。
小包装されているので、職場のお土産にもぴったりですよ。

徳島の最高峰「剣山」に自生している高山植物の「金露梅(きんろばい)」に
ちなんだお菓子です。
金露梅は黄色で小さく梅に似た五弁の花びらをもつとても可愛らしい花。
この金露梅をイメージして作られました。

北海道産の大手亡豆に、新鮮なたまご・ミルクをふんだんに使った餡を
ミルクチョコレートでコーティングした、花形の一口サイズのかわいい
お菓子です。

出典:http://tokushima.shop19.makeshop.jp/shopdetail/001000000004/

6個入り  280円

15個入り  648円

30個入り  1296円

45個入り  1944円

60個入り  2592円

出典:http://kinrobai.com/publics/index/19/#page

目上の方にも家族へのお土産にも!【冨士屋の小男鹿(さおしか)】 ※徳島駅前に店舗有

続いては、徳島の銘菓のひとつとされる冨士屋の「小男鹿(さおしか)」。
ふんわり、もっちりとした小豆の焼き菓子で、その上品な味わいは老若男女を問わず愛されています。
包装もしっかりとしているので、家族へはもちろん目上の方へのお土産にも重宝しますよ。
冨士屋では、こちらも徳島では有名な干菓子「和三盆糖」も販売されていますので、ぜひ合わせてどうぞ。

 甘からず不味からず、佳味幽玄にしてゆかしき「小男鹿」の風味、これこそが稀にみる日本の味、風雅な和菓子の味です。
 太陽と大地に育まれし山の芋、阿波特産和三盆糖、厳選された小豆と粳米、これら全ての持ち味を、それぞれに活かし、伝統の手法で練り上げた蒸菓子です。

出典:http://www.saoshika.co.jp/syou.html

S-1 1本入 寸法約
(27×7.5×6)cm 2,060円
(税込)
S-2
(写真右) 2本入 寸法約
(27×14×6)cm 4,110円
(税込)
S-3
(写真左) 3本入 寸法約
(27×20.5×6.5)cm 6,170円
(税込)
S-4 4本入 寸法約
(27×27×6.5)cm 8,230円
(税込)
S-5 5本入 寸法約
(33×27×6.5)cm 10,290円
(税込)
S-半 半棹1本入 寸法約
(17.8×7.5×5)cm 1,130円
(税込)
S-半2 半棹2本入 寸法約
(19.5×16.5×5.5)cm 2,370円
(税込)
S-半3 半棹3本入 寸法約
(24.5×19.5×5.5)cm 3,600円
(税込)
S-特1 特別製 一段重ね特上杉箱入
寸法約
(32.5×25.5×9)cm 20,570円
(税込)

出典:http://www.saoshika.co.jp/syou.html

ご飯やお酒のお供に最適!【八百秀の青とうがらし味噌】 ※空港・駅両方に取り扱い有

最後にご紹介するのは、ピリッと辛い青とうがらしを芳醇な味噌と和えた「青とうがらし味噌」。
そのままご飯に乗せて食べても絶品ですし、お酒のおつまみとして、あるいは野菜やお肉と炒めて一品料理としてアレンジもできます。
甘いものが苦手な方へのお土産にもおすすめです。

一年がかりで乳酸発酵させて塩漬けが終わり、塩を洗い流し刻んで、手作り味噌と和えます。唐辛子の香りが部屋いっぱいに広がります。香り高く、農家自慢の昔ながらの味をお楽しみください。

出典:http://tokushima-shop.jp/?pid=1671327

【八百秀】青とうがらし味噌 箱(袋入り) 250g【食べる調味料】 【お味噌】
価格: 600円 (税込 648円)

出典:http://e-yaohide.jp/SHOP/4903118205618.html

見どころ&グルメ盛りだくさん!徳島出張を、後悔しない旅にしよう

いかがでしょうか?徳島にも魅力的な観光地や絶品グルメ、買って帰りたいお土産などがたくさんあるのですね。
いずれも出張ついでに楽しめるものばかりですので、仕事の合間にぜひリフレッシュをしてみてください。

スケジュールを工夫して積極的に観光地へ立ち寄り、徳島出張を後悔のない旅にしてくださいね。