美侍

留学との違いは?どうすれば行ける?ワーキングホリデーを丸ごと知ろう!

学生だけでなく、社会人になってからも自分を見つめ直したり、英語の勉強をしたりするために行く人が多い「ワーキングホリデー」。しかし、留学と一体どう違うのでしょうか?今回は「ワーホリって気になってるんだけど、実はよく知らない……」というあなたのために、ワーキングホリデーの意味やメリット、注意点、必要な手続きなどについて、詳しくまとめてみました!これを読めば、より一層「ワーキングホリデーに行きたい欲」が高まってしまうかも?

ワーキングホリデーは「現地で就労しつつ、文化や生活を学ぶ」目的のビザ!

出典:http://www.joshiryu.com/?page_id=225

ワーキングホリデーは、滞在ビザの中でも「休暇を楽しむ目的で現地で就労できる」資格のあるもので、行き先の文化や生活の仕方を学び、外国の雰囲気を掴むのに適していると言えます。
語学留学との違いは、ズバリ「働けるかどうか」。
留学を目的としたビザの場合、学校へ通って集中的に言葉を学ばなければならないため、就労を認めていないものが多いのです。
(学生ビザの中には、簡単なアルバイトならできる、というものも)

ただし、ワーキングホリデーは一般的に「18歳から30歳まで」という年齢制限があり、滞在期間も1年までと決まっています。
また、オーストラリアやカナダ、イギリスなど、国によって気風や制度が異なるため、自分に適した場所はどこなのかをしっかりと見極める必要があるでしょう。

ワーキングホリデーは、休暇を楽しむ目的で「就労できる」ビザのこと!

ワーキングホリデー(ワーホリ)はビザの種類の1つであり、ワーキングホリデーの定義は、「二国間・地域間の取決め等に基づき、各々が相手国・地域の青少年に対して、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める」となっています。これはワーキングホリデーという名前の通り、休暇を楽しむ目的で現地での生活費をまかなうための労働が許可されているという意味になります。

出典:http://www.ausbiznet.com/aus/wh/wh.html

「現地で働けるかどうか」が「勉学が主目的」の留学との違い!

語学留学についてですが
語学留学はその名の通り
現地の学校に通って、語学を徹底的に勉強する
というものになります。

現地でアルバイトなどの労働はしてはいけないというのと
学校に通うことを目的としているので
出席日数なども厳しく管理されています。
(※ごく限られた時間、アルバイトをできる国もあります。)

出典:http://ryugaku-workingholiday.com/which/

ワーキングホリデー、通称ワーホリですが
ワーホリの目的は
その国の文化や生活を知るというもの。

学校には短期間だけ通うことができ
その他にも働いたり
現地で旅行に行ったり
悠々自適に海外生活を送りながら
その国のことや語学を学ぶことができます。

条件としては年齢制限が18歳から30歳までで
国によって異なり
期間は1年間となっています。

出典:http://ryugaku-workingholiday.com/which/

国によって条件や上限人数などが異なる!事前にしっかり確認しよう

●オーストラリアのワーキングホリデー   オーストラリアのワーホリプランはこちら
【年齢】18歳~30歳
【期間】最長1年。
※条件を満たせば再度セカンドワーキングホリデーを申請でき、合計2年間行くことも可能。
【就労】同一雇用主の下で最長6か月まで
【就学】最大4か月まで
【予算】平均60万円~200万円
【特徴】広大な国土とフレンドリーな国民性を体験できるオーストラリアは、ワーキングホリデーに積極的なことで知られています。最初のワーキングホリデーで一定期間以上農業に携わると2回目も申請できたり、今後申請年齢制限を引き上げることも検討しています。

出典:http://www.joshiryu.com/?page_id=225

●カナダのワーキングホリデー   カナダのワーホリプランはこちら
【年齢】18歳~30歳
【期間】最長1年。
【就学】最大3か月まで
【予算】平均60万円~200万円
【特徴】2009年のカナダのワーキングホリデービザは10000人まで。毎年、発給制限数に早々と達してしまうことも多く、なるべく早い申請が必要です。

出典:http://www.joshiryu.com/?page_id=225

●イギリスのワーキングホリデー   イギリスのワーホリプランはこちら
【年齢】18歳~30歳
【期間】最長2年。
【予算】平均80万円~300万円
【特徴】2年間フルタイムで仕事ができるのがイギリスのワーキングホリデー制度の大きな特徴です。2008年末から導入された新しいスキームで、今後の動向が注目されます。定員が1000名強と大変狭き門。申請は毎年申請開始時期からすぐにとりかかるべき。

出典:http://www.joshiryu.com/?page_id=225

「楽しい」からこそ要注意!?ワーキングホリデーのメリット・デメリットは?

出典:https://www.pakutaso.com/20140852216macbook-air-1.html

ワーキングホリデーのメリットは、何といっても「働きながら実践的な英語力を身に付けられる」というところ。
ただ机に向かって勉強しているだけでは、自分の英語が現地の人々に通じるか、きちんとコミュニケーションが取れるのかが分かりにくいですよね。
その点現地で働けば、スタッフやお客様との関わりを通じて、その国の言葉や様々な文化、習慣などを身に付けることができますし、仲間も作りやすいのです。
また、お給料が貰えるので、結果的に留学費用が安く済むことも。

しかし、デメリットもあります。
まず、前述した通り「年齢をはじめとした条件に該当しなければ利用できず、滞在期間が短い」というところ。
1年を過ぎたらオーストラリアに限り、条件を満たせばビザを伸ばすことができますが、基本的には2年以上の滞在はできません。
また、ワーホリの受け入れに積極的な国は同じような考えの日本人が集まりやすいため、結果現地でも日本人の知り合いばかりが増えてしまい、意外と英語力が上がらない……なんて恐れも。

メリット① 働くことで、実践的な英語力やその国の習慣が身に付く!

留学は、学生時代しか利用できない上に、学び、遊ぶだけしかできませんでした。
ですが、ワーキングホリデーの場合は1年間の長期滞在を25、もしくは30歳までの間に行う事ができます。

その上、ワーキングホリデーだと、学ぶ、遊ぶだけでなく、働く事もできます。
これが最大のメリットかも知れません。

出典:http://wakingu.web.fc2.com/entry3.html

就労するという事は、やはり少なからず疲れます。

そこにあって、言葉が通じず、文化の異なる地で働くという事は、さらに疲労の度合いを増す要素となるでしょう。
しかし、それをする事で、通常旅行や留学などでは全く知る事のできない、その国ならではの習慣、風習、あるいは長所といったところが見えてくるのです。

日書物でも、日書物の観光地を回ったり、学校に通ったりしているだけでは見えてこない習慣のようなものはありますね。
そういったものを学ぶ上で、働くという事はとても有効な手段なのです。

出典:http://wakingu.web.fc2.com/entry3.html

メリット② 働けばお給料がもらえるので、留学費用を抑えられる!

出発前にまとまった学費と生活費等を用意しなければいけない留学と違い、少ない予算でもとりあえず現地に行って働きながら生活費を稼いでもいいのです。何をするにも自分次第のワーキングホリデーは、あなたの人生を変え得るほどのきっかけを秘めているかもしれません。

出典:http://www.stepup.co.jp/type/workingholiday.html

デメリット① 年齢や滞在期間など、様々な制約がある!

一つは、18~30歳(一部の国で25歳まで)でなければ取得ができないということ。もちろん、滞在期間中に年齢上限を超えてしまう分には問題ありませんが、ワーホリ出発までの準備には半年以上掛かりますから、ワーホリを思い立った時点で30歳の誕生日が近づいている人は、少し難しいかもしれません。

二つめは、滞在期間が最長でも1年まで、そして同じ国には一生に一度しか行けない、と定められていることです。そのため通える学校には制約が出ますし、現地で期間延長しようとした場合、別のビザに切り替える必要があります。
(※但し、2008年12月現在、オーストラリアのみ一定条件を満たせば二度目の渡航が可能になっています)

出典:http://www.kaigaiseikatsu-supli.jp/howto/merit/work.html

デメリット② 置かれる環境によっては、思ったより英語が上達しないことも……

問題は学校を卒業してから。

ホストファミリーとの契約期間も終わりが近づいたので、日本人向けの掲示板で見つけたシェアハウスに住み始めることになった。

日系掲示板なのでシェアメイトたちも当然日本人。

今だに連絡取り合ったりしてるワーホリ友達が一気にできてとても楽しかった、思い出深いシェアハウス。

出典:http://munedrummer.com/index.php/2015/10/13/post-409/

家にいても仕事をしていても日本語しか使わなくなった。

ファームに行くまでの約3ヶ月間、ほとんど日本語しか使わない日々が続いた。

結果、せっかくいい具合で伸びていた英語力もみるみる低下して、英語でしゃべるのが怖くなってしまった。

僕はこの期間本当にもったいなかったなっていつも後悔してる。

出典:http://munedrummer.com/index.php/2015/10/13/post-409/

しっかり考えておこう!ワーキングホリデーに行く前の心構えとは

出典:https://www.pakutaso.com/20160433110post-7643.html

先ほどご紹介したように、ワーキングホリデーにはデメリットとなる部分もあります。
英語力の向上や就職・転職にワーホリでの経験を活かせるかどうかは、自分の意識にかかっていると言えるでしょう。

まず、ワーキングホリデーへの最低限の心構えとして「1年で何をするか」を決めておきましょう。

働きながら学校に通い、仲間と親睦を深め……なんてやっていると1年はすぐに過ぎてしまいますから、帰国後の自分にとって必要なことは何なのか、どんなスケジュールで1年やっていくのかを考えるのです。
また、ワーキングホリデーは勉学、就労など大抵のことは許されるビザですが、自由度が高いからこそ勉強に励みにくい、楽しいだけで終わってしまう恐れもあります。
「まだ全然英語できないし、言われないとやらない性格だからな……」と不安がある方は、留学も視野に入れた方が良いかもしれません。

前述した通り、国によっても気風や制度が全く異なるため、どこに行くのか?どの国の雰囲気が自分に合っているか?も見極める必要があります。
ちなみに一番ポピュラーかつ人気なのは「オーストラリア」で、ワーホリやホームステイの受け入れに積極的な上、多民族国家なので現地の人が外国人に慣れており、親切にしてもらいやすいというのが理由のようです。

その① 時間はすぐに過ぎて行く!目的意識を持ち、プランを立てよう

1年といえば長く感じるかもしれませんが、慣れない土地であれやこれやと忙しくしているうちにすぐ時間は過ぎていきます。後になってあれもすればよかったなんて後悔する事態にならないためにも、しっかりとプランを立てる必要があります。

出典:http://www.stepup.co.jp/type/workingholiday.html

まずは3ヶ月で語学学校に通い、その後半年でアルバイト等で資金を貯め、最後の3ヶ月で資格を取得したり旅行にでかけたり、思い思いのことをする、というのが定番のようです。

出典:http://www.stepup.co.jp/type/workingholiday.html

その② 本当にワーホリでいいか、別の制度がいいか、目的を見つめ直して利用する制度を選ぶ!

出典:http://www.nzryugakuclub.com/student_exp/work_exp.html

出典:http://souspeak.com/haljbook212/

私の場合は、日常英会話以上の語学力(社会で通用するレベル)を目指していましたので、学生で行くと決めていました。

語学学校で1年という方法もありますが、同じ滞在するならば何か将来に生かせる専門のスキルを同時に学びたいと考え、現地のツーリズムの専門学校に入学しました。

中には、大学が開講するサマーコースなどに入学している方もいました。

出典:http://ceburyugaku.jp/53/

ワーホリは高度な英語を身に着けたいという方よりも海外生活を満喫したい、体験したいという方が多い傾向にありますが、中には日本での社会経験を生かして現地の会社でバリバリ働いていた方もいました。

また、自分で英語講師を探し、個人レッスンを受けて高い語学力を習得して帰った方もいます。

留学中に何がしたいのか、どんなことを習得して帰国したいのか、目的意識をしっかり持つことが大切になるでしょう。

出典:http://ceburyugaku.jp/53/

その③ どこの国に行くか?を考える!一番人気は「オーストラリア」

出典:https://www.lalalaaustralia.com/info/befo/aus/

英語圏への留学やワーキングホリデーを考える時、オーストラリアを候補とする方が多くいます。

オーストラリア政府は1980年代から外国人学生の受け入れに力を入れてきました。国が外国人学生にむけた教育プログラムを発達させてきたことで、多くの留学生が留学先としてオーストラリアを安心して選ぶようになったというのがメリットとして挙げられます。

出典:https://www.lalalaaustralia.com/info/befo/aus/

オーストラリアは移民により形成されている国という事から、海外からの旅行者・留学生についても暖かく受け入れられる環境が整っています。助け合いの精神も非常に高く、知らない人が道で困っていても声を気軽に声をかけていることも見受けられます。

出典:https://www.lalalaaustralia.com/info/befo/aus/

何を用意すればいい?ワーキングホリデーに必要な手続きや情報を教えてくれるサイト4選

最後に、ワーキングホリデーの手続きに関してです。
これが、意外と膨大な量の準備が必要になります。

どこの国に行くか?仲介業者を頼るか?によっても違いますが、今回は参考情報源として大まかに
「日本での住民票移動や税金の手続き方法がわかるサイト」
「仲介業者を頼った場合の、大まかな渡航までの流れを示したサイト」
「なるべく安価で、基本的に仲介業者を頼らず自力で手続きする方法がわかるサイト」
「情報収集やアドバイザーへの相談もでき、具体的なプログラムも探せる総合情報サイト」
と全4つのサイトをまとめてみました!

カナダのワーキングホリデー申請ガイドサイト「ワーホリシロップ」で、日本で必要な役所手続きが書かれているページです。

最初にご紹介するのは、日本で必要な「役所手続き」について解説されたページ。
ワーホリって1年だけだし、海外旅行みたいなもんだよね?と思いがちですが、旅行と違って“住む所を変える”という扱いになり、きちんと手続きをしないと、本来払わなくてよい年金や健康保険料を払うはめになります。
渡航前に「住民票」や「住民税」、「国民健康保険」や「国民年金」などの手続きが必要です。
これはやはり、きちんとやっておかないといけませんね。

カナダやオーストラリア、ニュージーランドへの留学をサポートしてくれる会社「Kiwi留学ネット」の公式サイトで、手続き手順を説明したページです。

こちらは、ワーキングホリデーを含め留学をサポートしてくれる会社「Kiwi留学ネット」で紹介されているワーホリ手続き。
仲介業者や国などによって異なるところもありますが、パスポートの取得や保険への加入、ビザの申請、航空券の取得などは共通と言えるでしょう。
ワーホリエージェント(仲介業者)を利用する場合は、概ねこの手順で進むと思ってください。

自力でワーキングホリデーの手続きや準備をする方法について、かなり詳しく紹介された情報サイトです。

仲介業者を頼らず、基本的には全て自分でワーキングホリデーの手続きをしたい!という場合におすすめなのが上記のサイトです。
パスポートの申請から旅行保険の入り方、ステイ先や学校の選び方、お金の持って行き方など、細かいところまでしっかりと書かれています。
手続き方法に拘わらず、一度目を通しておきたいサイトと言えるでしょう。

また、さらに具体的なワーキングホリデーのプログラムを探すうえで次のサイトも役に立ちます。

様々な留学プランや国、目的などから希望に合ったものを検索したり、それぞれの留学方法、体験談などについて知ることができる総合情報ポータルサイト「ステップアップ」の、ワーキングホリデー情報一覧ページです。

最後にご紹介するのは、特定の仲介業者のプランだけでなく、さまざまな業者のプログラムを比較しながら参照できる留学・ワーキングホリデーの総合ポータルサイトです。
実際のプログラムだけでなく、プロの目から相談に乗ってくれるアドバイザーの情報も得られたり、セミナーの情報も得られます。
ワーキングホリデーのほか、純粋な語学留学や、趣味留学、インターンシップなどの情報も総合的に検索してみることができる、便利なサイトです。

しっかり準備すれば最高の旅に!ワーキングホリデーで、自分の人生を変えよう

いかがでしょうか?ワーキングホリデーは海外で比較的自由に過ごすことができる、非常に有意義なビザなのですね。
しかし、英語を事前に全く勉強せずに行ったり、現地で適当に過ごしたりすると無駄になってしまう恐れもありますから、準備はしっかり行いましょう。

意識を高く持ってワーキングホリデーに参加すれば、自分の人生を変える出来事となって、帰国後の就職や転職に影響を与えてくれるかもしれませんよ。

留学との違いは?どうすれば行ける?ワーキングホリデーを丸ごと知ろう!