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俺でも大丈夫?ロックTシャツをかっこよく着こなすコツ3つ
テンションがアガって勢いで買ってしまったロックTシャツ…。普段、カジュアルファッションを楽しんでいる人にとっては、ちょっとした“お荷物“になってしまっているのでは?今回は、ロックTシャツの着こなしポイントをご紹介します。
「ロック!」じゃなくて、オシャレにみせたい
テンションがアガって思わず買ってしまったロックTシャツ…。
元々バンド系のファッションを得意としているならまだしも、普段の服装はどちらかといえばカジュアル。
無理やり合わせようとチャレンジしても、野暮ったくみえるだけ。
でも、せっかく買った以上、ロックTシャツをオシャレにみせたいですよね!
そこで今回は、ロックTシャツをかっこよく着こなすコツをご紹介してまいります。
工夫①:黒ですべて統一する
ロックTシャツのなかには、もちろんカラフルなものも含まれますが、どちらかというと「黒」が多いイメージ。
オシャレに着こなしたいなら、他のアイテムもTシャツに合わせて黒で統一してみましょう。
たとえば黒のロックTシャツに黒のスキニーパンツ、そして夏から秋口にかけては上から黒のジャケットを羽織るだけで、とてもかっこよくみえます。
オールブラックに抵抗があるなら、ジャケットだけ、グレーに変えてもOK。
ジャケットとパンツを合わせるだけでロックTシャツが王道のデートコーデに変身。
試さずにはいられませんよね♪
工夫②:細めのデニムとカラフルな小物を合わせる
ロックTシャツの良さをそのまま活かしたい場合は、シンプルにデニムを合わせましょう。
ただし、ダボっとしたデニムを合わせるとイカつくみえてしまうため、細めのデニムを選ぶと、全体的にスマートな印象になります。
デニムとシャツでシンプルに合わせた後は、足元にカラフルなスニーカーやスリッポンを合わせて、キャップを被れば、メンズファッションの定番コーデの完成。
あえてアクセサリーなどはつけずに、とことんシンプルにまとめてみましょう!
工夫③:ロックTシャツの中に長袖シャツをイン!
ロックTシャツ(半そで)をそのまま着ると、素肌がみえる部分が多くなり、それだけでも、どこかいかつい印象になってしまいます。
よりカジュアルに、そしてやわらかくみせたいなら、ロックTシャツの中に七分、もしくは長袖のシャツをインして、ロックTシャツから袖を出してあげましょう。
暑さのピークを過ぎた秋頃におすすめのコーデ。
肌寒いときは上からパーカーを羽織れば、シンプルでなおかつオシャレなコーデの出来上がり。
デニムやパンツを曜日ごとに変えていけば、何パターンものオシャレを楽しめます。
誰でもオシャレに着こなせる!(はず)
ロックTシャツは、どこかゴツゴツとした印象。
でも、他のアイテムと同じく、素材の良さを活かしてあげれば、いくらでもカジュアルよりにみせることができます。
一度も着ていないロックTシャツがクローゼットで眠り続けているなら、夏に向けて、そろそろ起こしてあげましょう。