いつがチャンス？今がチャンス！？彼女と同棲するべき3つのタイミング

同棲いつしよう？今でしょ！

彼女と付き合い始めて、1年ちょっと。
お互い実家に住んでいることもあって、なかなか同棲するタイミングをみつけられないまま、時間だけが過ぎていく日々。

きっとその彼女からしてみれば、なかなか決断してくれないあなたに対してイライラしていることでしょう。

きちんと心の準備をしておけば、いつでも同棲へ踏み切るタイミングはたくさんあります。

そこで今回は、彼女と同棲するべき3つのタイミングをご紹介してまいります。

記念日を迎えたときがタイミング

もうそろそろしたら、付き合い始めてから○年記念日。
「あぁ記念日か…。」と、ぼ～っとしている場合ではありません。

1年、3年、5年と節目を迎える日が近づいてきているなら、まさにそれがタイミング。
あなたから彼女へ「同棲しよう」と提案してみてはいかがですか？

お互いに結婚適齢期を迎えているなら、いつまでも学生時代のように、たまにデートするだけの関係を続けているわけにはいきません。
なかには出会ってから1か月も経たないうちに同棲を始めるカップルもいるほどですから、それに比べるとあなたはかなり遅れをとっている状態。

これ以上、彼女をイライラさせないためにも、タイミングとなる「節目」が近づいてきているなら、それとなく「そろそろ同棲をしようか」と匂おわせておきましょう。

彼女の誕生日をお祝いするときがタイミング

ずっと前から「同棲してほしい」と彼女から要望が来ているなら、彼女の誕生日に合わせて、準備を始めていきましょう。

たとえば、わざわざ部屋を借りなくても、自分の部屋が二人で生活できる広さなら、サプライズで「合い鍵」を渡してあげるだけでも、彼女としては最高のギフトになるでしょう。

お互いに実家暮らしなら、手紙で今までの感謝を伝えるとともに、締めくくりの言葉として「一緒に暮らそう」と書いておけば、彼女は涙なくしては読めないはず…。

手紙や合い鍵だけでは物足りないなら、ちょっとした花束も一緒に渡してあげると、きっと喜んでもらえますよ！

お互いに落ち着いたときがタイミング

人生には、やたらと忙しいときがあったりするもの…。
たとえば就職してから1年目は職場や仕事自体に慣れるだけで精一杯。
3年目に入る頃にようやく落ち着いて、初めて「同棲」をするかしないかまで考えられるようになりますよね。

お互いにバタバタとした状況の中、同棲を始めても疲れてしまうだけ。
そこはちゃんとタイミングを見計らいましょう。

たとえば一年の終わり（12月）あたりから同棲をしようと提案しておき、
春頃に新しい生活を始めれば、お互いにとって、あまり負担がかからなくなるでしょう。
仕事も含め、それぞれが落ち着いたタイミングで同棲に向けて準備を始めてあげること！

ただし、いつまで経っても「落ち着いたらね」と、同棲を棚上げにしておくのはNG。

「落ち着いてから」だけではなく「○月頃には仕事が落ち着くから、それまで待てる？」と具体的日程を入れて伝えれば、彼女も安心するでしょう。

中途半端というのがいちばんダメ！

二人とも納得しているなら問題ありませんが、彼女が同棲をしたいと言っているにも関わらず、いつまでも中途半端な関係を続けていると、そのうち他の男性が隙を狙って、彼女を奪い去っていきますよ！

そうなってから後悔するのではなく、今のうちから将来をふまえたうえで彼女とのお付き合いを続けていきましょう。