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未来を感じるカッコ良さ!ホンダ「グロム」の人気に迫る

まさに未来型!という印象の画期的なデザインと、圧倒的な存在感で多くのファンを獲得しているホンダのバイク「グロム」。しかし、あまりに斬新な外見なので、初めて乗る方は「どんなバイクなんだろう?」と気になってしまいますよね。今回はそんなあなたのために、グロムの特徴や魅力、既に購入した人々の声などについて、詳しくまとめてみました。これを読めば、グロムのことがまるっと分かってしまいますよ!ぜひご参考ください。

ロボット的なフォルムと未来感!グロムってどんなバイク?

出典:http://www.honda.co.jp/GROM/design/index.html

グロムは、2013年よりホンダから発売されている、原付二種(125㏄)の小型バイク。
海外では同時期から「MSX125」の名前で販売されており、この2種は同じ車種となります。
グロムの特徴は、何といっても斬新かつスタイリッシュな次世代型のデザインで、現行モデルは2016年にリニューアルされたばかりです。
街中を走っているだけで、注目を集めてしまいそうなフォルムですよね。

また、グロムの大きな特徴として「原付離れした装備」というものがあります。
エンジンやタイヤは本格派で、中には大型スポーツバイクに見られるものと同じ特徴があるのだとか。
大型の免許は取れないけど、スポーティーなバイクに乗りたい!という方にはうってつけですね。

海外では「MSX125」!グローバルなホンダの125㏄バイク

2013年1月にホンダより MSX125 の名称で発表された。製造はタイホンダで行ない、全世界に輸出するグローバルモデルとしている[1]。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A0

以前のモデルも人気高し!次世代型のデザイン

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A0

エンジンもタイヤも本格派!原付二種ながら充実した装備

【 125cc 空冷単気筒エンジン 】
エンジンは、空冷4ストロークOHC。単気筒ならではの広域にわたるトルクフルな出力特性は、軽量なボディーをストレスなく加速させる。インジェクションシステムには、理想的な燃焼を追求するためにPGM-FIを採用。4速マニュアルトランスミッションによるアグレッシブな走りとともに、抜群の経済性・環境性の両立を目指した。

出典:http://www.honda.co.jp/GROM/performance/

【 12インチタイヤ 】
見た目のインパクトも強い、極太の12インチタイヤを装備。軽快なハンドリングと快適な乗り心地を目指したゆえの選択が、このバイクでしか楽しめない個性的な走りのフィーリングを生み出す。

【 キャストホイール 】
足元には、シャープなY字スポークデザインにブラックペイントを施したアルミキャストホイールを採用。タイヤ接地点から受ける荷重に対して剛性を均等にし、安定した操舵感を追求している。

【 ブレーキシステム 】
フロントには2ポッドキャリパーとφ220mmのディスクを。リアにはシングルポッドキャリパーにφ190mmディスクを組み合わせたブレーキを採用。コントローラブルなタッチ感を目指した。

出典:http://www.honda.co.jp/GROM/performance/

大型スポーツモデル並!?細部までこだわられたボディー

グロムの特徴は、ちょっとした軒先やワンボックス車にも簡単に収まってしまいそうなコンパクトな車体サイズながら、新設計のスチール製モノバックボーンフレーム、12インチアルミホイール、前・後ディスクブレーキ、倒立タイプのフロントフォークなど、大型スポーツモデルと同様の充実した本格的な装備にある。

出典:http://www.bikebros.co.jp/vb/fifty/fimpre/fimpre-20130730/

大型のスポーツバイクなどで多く用いられるY字の細いスポークがスタイリッシュなアルミキャストホイールを採用し、重量とタイヤの抵抗の問題をHONDAは軽減しています。

出典:http://www.bike-uruuru.com/contents/syasyubetu-hyouka/honda/grom.html

初心者にも玄人にも◎!グロム購入者からの評判は?

出典:http://www.honda.co.jp/GROM/design/index.html

グロムの魅力は、主にそのデザインとハイテクな装備にありますが、実際の購入者の皆さんの評判を見てみると、その他にもたくさんのメリットがあるよう。

まず、125㏄という丁度良いサイズ感で、取り回しが良い点。
近距離から中距離までは難なく走行できるため、街乗りにもちょっとしたお出かけにも頼もしさを見せてくれます。

また、小型ということもあってか実はかなりの低燃費で、維持費が非常に安いのだとか。
新車価格は同サイズのスクーターに比べるとやや高めですが、購入後の費用を考えるとあまり気にならないかもしれませんね。
カスタムパーツも豊富なので、徐々に改造していけば自分だけのオリジナル・グロムを造り上げることも可能です。

原付とは思えない!魅力がいっぱいのグロム

・サイズ感が良い
・小柄ながら、ドライビングスタイルが直立なため、見通しが良い
・エンジンを回しているという感じがする、空冷4スト単気筒エンジン
・トリップメーターがA,B、2つある
・燃料計もある

出典:http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=1&s=199&b=1

カスタムパーツが豊富で、自分だけのグロムを造ることができる!

軽い!取り回しに緊張感なし!
ミッション車の楽しみも味わえる!
トコトコ近距離~中距離探索が楽しいバイク!
見た目がキュートかつ現代風で所有感がある。
下道なら通行の流れに遅れたりはしないはず。
変幻自在のカスタムで自分だけのグロムをつくる楽しみがありそう。

出典:http://www.bikebros.co.jp/community/IMP_bikeData.php?m=1&s=199&b=1

他にないデザイン!取り回しが楽で、自由自在に動ける

デザインはもう最高です。
ずっと見ていても飽きません。
何というか一味違うデザインです。

エンジンは乗って分かったのですがトルクはあります。
街中や郊外でも普通に走る分には何のストレスも無いです。

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000513003/

自由自在です。
それでいてタイヤが太目なためか、車体の剛性が高いのか、適度な安定感があり
決して必要以上に切れ込むなどの神経質な挙動が出たりもしません。
峠道では普通のバイクに乗ってる感覚で乗ることができます。
ブレーキもよくききます。
純正タイヤもドライ路面では全く問題を感じません。

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000513003/

実は燃費もすごくいい!満足度の高いバイク

昨年11月より半年経ち感想になります。小さくてトルクがあり乗りやすいです。燃費も6000rpm(80km/h)以内での走行すると伸びる感じです。冬場は48~53 暖かくなってから56~とかなり良い燃費です。
パニアケース/ミラー/フェンダーレスぐらいのドレスアップですが徐々にいじりたいと思います。久々に良いバイクに出会えました。

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000513003/

燃費!これはすごいです。
私的にはのんびり走るつもりでいたのですが、実際は常に車と同じかそれより早く走っています。
それでも今現在4500㎞走って平均燃費はリッター57㎞です。
本当にお財布に優しいバイクです。

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000513003/

新型も旧型も欲しい!グロムの価格をチェック

出典:http://www.honda.co.jp/GROM/design/index.html

最後に、今年リニューアルされた新型と、それまで販売されていたこちらも人気の旧型モデルの値段をそれぞれに見てみましょう。

まず、新型グロムは「34万5,600円」と、同じ125㏄クラスのバイクの中ではややリッチな金額となっています。
ただし、前述した通り維持費は安いですし、スポーツバイク並みの魅力を持っていますから、仕方がないと言えるでしょう。

また、今でも高い人気を誇る以前のモデルですが、これは中古市場では高いものと安いものでかなりの開きがあります。
安いものは大体20万円前後、最高額になると70万円弱ということですが、シンプルな装備のままで良いという場合は25万円~30万円弱程度を見ておくと良いでしょう。
中古市場には既に魅力的にカスタムされたグロムが多数出回っていますし、中古でも新車価格とそう変わらないところを見ると、その人気ぶりが窺えますね。

2016年に大幅リニューアル!新型グロムは「34万5,600円」!

メーカー希望小売価格
¥345,600
(消費税抜本体価格 ¥320,000)

出典:http://www.honda.co.jp/GROM/type/

中古は20万円程度~50万円と、選択肢が幅広い!(記事公開時)

中古車の価格相場
20万5200円~50万円

出典:http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/199_1/dist-map/

車両価格: 67万円 (消費税込) 保証 整備付
支払総額: 69万円

出典:http://www.goobike.com/bike/stock_8800520B30160116002/disp_ord=1

中古市場には、魅力的なカスタムバイクも!

出典:http://www.bikebros.co.jp/bikesearch2/1/1010868/8200145B30160719006/?p=9

出典:http://www.bikebros.co.jp/bikesearch2/1/1010868/8702005B30160715004/?makerList=0&syasyu=0&volume=0&price1=0&price2=0&annual1=0&annual2=0&location%5B1%5D=0&mileage1=0&mileage2=0&dispnum=30

出典:http://www.bikebros.co.jp/bikesearch2/G01/1010868/8501674B30160613001/

出典:http://tokyoparts.jp/blog/grom%E3%81%AA%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%AC/

新型グロムに早速「欲しい!」の声多数

2016年にモデルチェンジしたばかりのグロムですが、早くもその未来型のスタイルに、皆興味をそそられているよう。
カッコ良さの中にチャーミングさもあるので、男女を問わず支持されています。

今すぐ手に入れて通勤や街乗りに使えば、同僚や彼女から「そのバイク何!?」と注目されてしまうかもしれませんね。

サイズ、カッコ良さのバランスが最強!グロムでパワフルに走ろう

いかがでしょうか?グロムはその斬新なデザインはもちろん、絶妙なサイズ感と高い性能が魅力なのですね。
駐輪場にも難なく入ってしまいそうな大きさながら、スポーツバイクの感覚が味わえるなんて驚きです。

グロムで通勤や買い物、ツーリングに出かけてみたら、また違う世界が見えるかも?
気になる方はぜひ、サイトからカタログを取り寄せてみてくださいね。