美侍

青年よ、大志を抱け!かっこいい外国産の車ランキングベスト3

子供の頃、テレビや街中で見かける外国産の車に憧れを抱いた人はいませんか?社会人として働く皆さんであれば、子供の頃の夢だったかっこいい車を購入することも夢ではありません。将来の目標として乗りたい車を決めておくことは、仕事へのモチベーションアップにも繋がるはず。今回は、皆さんの心の中にある少年の部分をくすぐるような車をランキング形式でご紹介します。

ランキング第3位 キャデラック エスカレード

出典:http://www.rokkey.co.jp/newcar/acar/escalade/escalade.html

圧倒的な個性と高級感を醸し出すデザイン

男らしさを前面に押し出したかっこよさを追求したいという人におすすめなのが、アメリカの自動車メーカーキャデラックから発売されているエスカレードです。
ザ・フルサイズSUV。
車体の大きさやフロントマスクから発せられる圧倒的な存在感は、まさに男のための車といったイメージを彷彿とさせます。
全体的に角ばったラインを用いながら、単なる箱形の車には見られない高級感が感じられることでしょう。

広報のG・ハンセン氏曰く、エスカレードのデザインは周囲に溶け込まないという。まさにその通り。巨大さもさることながら、シャープなエッジを持つ個性あるデザインは、周りのどれとも違う、独特なオーラを放つ。それこそが、エスカレードの持つ大きな魅力である。

出典:http://response.jp/article/2015/04/30/250219.html

エスカレードのかっこよさはエクステリアだけでは語ることが出来ません。
こだわり抜いた素材と最高の職人によって仕上げられた内装にも注目です。
何年乗っても色褪せることのない重厚感あふれるインテリアは、乗車したすべての人が快適に過ごせる空間として支持されています。

エスカレードたるクオリティと他のキャデラックファミリー同様の意匠をうまくミックスして構築された最上級のインテリア。

出典:http://amesha-world.com/special/detail.php?id=1303

大きなボディでも自由な走行が可能

日本車には見られないほどの大きなサイズを誇るエスカレードですが、走行性はコンパクトなミニバンに勝るとも劣らないものを持っています。
OHVエンジンのおかげで巨体がハンデにならないほどの加速性能を持っていますし、ハンドリングもスムーズです。

新型エスカレードは、力強い走行を行えることで知られています。
そのような走行を実現できる理由としては、6.2LのV型8気筒OHVエンジンが搭載されていることが挙げられるでしょう。
このエンジンは、毎分4100回転時に63.5kg・mの最大トルクに達し、毎分5600回転時に426PSの最大出力に達します。
トルクは、タイヤを回転させる力を示すものです。
この数値が高いほど、楽に車を加速させることができるようになり、坂道でもスイスイと走行することが可能になります。

出典:http://www.techmal.net/

車高が高いおかげで狭い道でもストレスを感じることなく運転することが出来ます。
大きな車体の車を製造し続けてきたアメリカの自動車メーカーだからこそ、そのボディに負けないような運転性能を実現しているのです。
かっこいいのはもちろんのこと、巨大な自動車を自由自在に動かしてみたいという人は、ぜひエスカレードに乗ってみてください。

 エスカレードは、日本ではなるほど場違いのようにデカいのだが、運転しにくいクルマではない。少なくとも物理的に通れる場所であれば、ギリギリ運転のストレスは非常に少ない。周囲を見下ろす視界はもちろん、四角四面のスタイルから想像されるように車体の見切りもいい。そして前記の正確な操作性のおかげで、いや、積極的に運転しやすいクルマである。

出典:http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2015051443061.html

ランキング第2位 ルノー ルーテシア

出典:http://aloha519.exblog.jp/20697932/

スポーティーなデザインに垣間見える可愛らしさ

かっこいい車、外車のランキング第2位は、ルノーのルーテシアという車です。
日本車にもよく見られるコンパクトカーに分類されますが、ルーテシアはすべてが別次元の性能を誇っています。
最初に注目していただきたいのが、かっこいいデザインです。
特徴的なフロントマスクと流線型のボディは、まさに最近のトレンドです。
車高が低いおかげで、コンパクトカーでありながらもスポーツカーに乗っているような感覚を味わえます。

まず、従来のルノー車とは一線を画す、スポーティな顔つきとワイド&ローなフォルムに目が奪われるはずだ。全長4095×全幅1750×全高1445mmは、日産ノートの全長4100×全幅1695×全高1525mmと比べると長さはほぼ同じだが、よりワイドで低く構えているのが見た目からも数値からも分かる。

出典:http://allabout.co.jp/gm/gc/432668/

可愛らしさとかっこよさが混在しているルーテシアは、恋人たちが恋に落ちる様子をイメージしたデザインとなっています。
恋人たちを包み込んでくれるかのような優しいインテリアと、男性らしさを強調するスポーティーなエクステリアは、まさにデートにピッタリです。
異性を虜にするかっこよさに憧れている人は、ぜひルーテシアを自分の目で見てみましょう。

私がルーテシアを初めて見たのは、パリモーターショーでした。「カワイイッ!」と、ひと目惚ぼれしてしまったんです。まさにデザインテーマである「恋に落ちる」の思惑通り。コンセプトカーのデジールは、赤いボディーカラーをまとった2人乗りのスポーツカーでしたが、5ドアハッチバックとなったルーテシアと全体のシルエットが同じなんですよ。

出典:http://www.yomiuri.co.jp/life/atcars/import14/renault/20150603-OYT8T50267.html

カラーバリエーションが非常に豊富な点もルーテシアの特色といえます。
シックな雰囲気のブラックやシルバー、大人っぽさを強調するマロン、爽やかなブルーなど、上の画像にある情熱的なレッド以外にも様々なカラーが用意されているのです。
恋に落ちたときの心情を表現するルーテシアは、カラーバリエーションだけでも恋人たちを誘い込む魅力を持った車なのです。

7色が用意されたボディーカラーは、それぞれ色味の雰囲気もなかなかよい。さらに、エクステリアとインテリアのユニークなカラーコーディネートを楽しめるのも新型ルーテシアならでは。黒と赤を大胆に組み合わせたインテリアが新鮮で、ダッシュボードの大部分を赤く彩った仕様もある。

出典:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/impression/611755.html

手足のように動く軽やかな走り

スポーティーなデザインに違わぬ走行性能も、ルーテシアを語るうえで忘れてはいけません。
ターボエンジンは1.2Lと0.9Lの2種類が用意されており、前者は6速のデュアルクラッチ、後者は5速のマニュアルトランスミッションに対応しています。
オートマでは味わえない走りの楽しさを体感したいという人にも、ルーテシアはおすすめです。

乗り心地の良さはフランス車らしいもので、0.9Lのゼンは16インチタイヤを履くことも乗り心地につながっている部分がある。空気圧も220/200に設定されていて、燃費を向上させるために無理やり高めの空気圧設定にしていないのが良い。

 車速感応式の電動パワーステアリングは、低速ではかなり軽めの印象だが、走らせていくと車速に応じて自然に手応えが増してくる。このあたりのフィールにも不満はなかった。

出典:http://www.corism.com/review/renault/2727.html

ルーテシアはコンパクトカーですから、街中で車を走らせたいときにも向いています。
スポーティーで可愛らしい、なおかつ走りにも優れたルーテシアの魅力を堪能してみたいという人は、ぜひ購入を検討してみてください。

それでもドイツ車にはない味が保たれているのは確かで、晩秋の外苑の景色を眺めつつ、シフトアップ&ダウンを繰り返しながら走り続けていると、「ATなんてモタモタ走る車には乗りたくないのさ」と凱旋門のラウンド・アバウトを颯爽と駆け抜けるパリジャン(古い?)になった気分が味わえるのだ。

出典:http://www.jiji.com/jc/car?id=renault-lutecia04

ランキング第1位 ポルシェ 911 カレラ

かっこいいスポーツカーといえば

おすすめしたい外国車ランキング第1位に輝いたのは、ポルシェの911カレラシリーズです。
ポルシェといえば、スポーツカーで世界を牽引し続ける世界的に有名な自動車メーカーです。
その代名詞ともいえるカレラシリーズは、一目見ただけでそれとわかるほど洗練されたかっこいいデザインに仕上がっています。

コードネーム991と呼ばれる新型911の特徴は、水平対向6気筒エンジンをリアに搭載した、2ドアクーペというメカニカルレイアウト。つまり、基本的なコンセプトは1963年以来、不変だ。
これについて、現在ポルシェのデザインディレクターを務めるミヒャエル・マウアーはポジティブだ。「911はプロポーションだけで他車と見わけがつく唯一のスポーツカーであり、余計なことをやらずとも、すぐに911と気づいてもらえるのです」と語る。

出典:http://openers.jp/article/13186

ターボを搭載し、進化を重ねたエンジン

そんな911カレラは、近年大きな変革を見せました。
ターボエンジンを搭載することによって、走行性能と燃費が大幅に引き上げられたのです。
ポルシェを象徴する独特のエンジン音はそのままに、走り出したときの気持ちよさや驚くほどの加速性能が切れ味を増しているかのように感じられるのです。
上の動画を見ていただいてもわかるように、他の追随を許さないほどの加速力とハンドリングの軽快さを兼ね備えています。

エグゾーストサウンドが、自然吸気時代からほとんど変化していないように感じられたのも嬉しかった。つまりこのポルシェの新型ツインターボエンジンには、いわゆる自然吸気エンジンに対してのハンデ、あるいはネガというものが一切表れていないのだ。改めて考えてみれば、ポルシェは1970年代中盤からターボエンジンの進化を現在まで続けてきた。今回の新型カレラ&カレラSにおいても、過給気の冷却システムなどに象徴される、その独自のメカニズムの詳細を知れば知るほどに、ポルシェ流エンジニアリングの魅力が明らかになる。

出典:http://response.jp/article/2015/12/05/265540.html

ターボエンジンを導入したころによるメリットとして注目していただきたいのが、スポーツレスポンスボタンです。
こちらを押してから走行すると加速性能が限界まで引き出されるため、加速の気持ちよさを最大限味わうことが出来ます。
街中を走るときは通常モードで走りつつ、高速道路などの思い切り飛ばせる場面でこれを使うと、スポーツカーならではの爽快な気分を感じられるのです。

一方でターボの特性を活かした機能も追加されている。スポーツクロノパッケージに用意されたスポーツレスポンスボタンを押すと、最大20秒間、エンジンとPDKは最大の加速力を発揮するモードに入る。80km/hから120km/hへの加速は、25%も速くなるというから、単なるギミックと切り捨てることはできないだろう。

出典:http://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20160112-20102721-carview/3/

新導入のインフォテイメントシステム。伝統と革新の融合

伝統として引き継がれてきた良さをそのまま残しながら、時代の要請に合わせたものへと進化していく。
これを実現してきたからこそ、911カレラはスポーツカーの代名詞として幅広い世代から愛され続けています。
スマートフォンをディスプレイに備え付けて、カーナビやオーディオを手軽に扱えるようにするインフォテイメントシステムが導入されているのも、ドライバーが快適に運転出来るようにポルシェが導入したシステムです
今までには無かった装備を導入しながらも、911カレラ最大の魅力であるドライビングの性能を損なっていない点に、ポルシェのプライドが感じられます。

また、オンライン・ナビゲーションモジュールとボイス・コントロール機能を備える新開発のポルシェ コミュニケーション・マネージメントシステム(PCM)を標準装備。このPCMにはスマートフォンのような操作性を実現させた、マルチタッチ対応の7インチ・ディスプレーが備わり、ユーザーは手書き入力をすることも可能。また、Wi-Fiを使用すれば、携帯電話やスマートフォンを接続することもできる。

出典:http://www.autocar.jp/newsjp/2015/09/07/136417/

かっこいい車が生きる活力に

かっこいい車に憧れ、それを手に入れるために努力を重ねるというのも1つのライフスタイルです。
今は手が出ないとしても、将来自分が手にしたい車について夢を膨らませてみましょう。