今までの俺とは違う！きれいめカジュアルで女の視線を惹きつけろ！

惚れ直させてやる！

来週は彼女との1周年記念日。
いつもとは違う特別な日くらいは、彼女をドキっとさせるくらいのかっこいい服装でデートをして、惚れ直させてしまいたいですよね。

まさか、デニムにシャツのままで、待ち合わせに向かおうとしていませんよね？
今回は、きれいめカジュアルを着こなすコツについてご紹介してまいります。

ジャケットなしではオシャレは成立しない！？

きれいめカジュアルを意識したいなら、ジャケットはマストアイテム。
いつもだったらシャツにデニム、パーカーを組み合わせても問題ないですが、記念日デートとなると、あまり適した服装とはいえません。特別な日に向けて、必ずジャケットを用意しておきましょう。

ちなみにおすすめの色はネイビーやブラックなどの王道色。デニムとシャツの組み合わせでも、上からジャケットを羽織ることで全身が引き締まるんです。

これからの季節、ときには肌寒く感じるときがあるでしょう。
ジャケットからパーカーのフードを出すと、これまたオシャレ。
あとは日によってパンツをチノパンやカーキパンツに変えていくだけで、何通りものきれいめカジュアルコーデを楽しめるようになりますよ。

白のインナーがあると便利！

ファッションに対して鈍感な人でも、白シャツを用意しておけば、まず失敗することはないでしょう。あれこれと考えるのが面倒くさければ、白シャツにデニムを合わせて、青や白のスニーカーを合わせるだけで、シンプルかつハイセンスなきれいめカジュアルコーデの完成。
清潔感もあるし、女子ウケも最高！
よっぽど、ガチャガチャとしている服装よりも、オシャレにみえます。

白のインナーが一枚でも手元にあると、きれいめカジュアルな1週間を楽しめますよ。
オフィスカジュアルにも応用がきくので、持っておいて損はありません。

迷ったときは黒と白の二色に限定

彼女のために一生懸命、オシャレになろうと必死。
でも、あまりにも必死になりすぎて、いくら時間をかけても、どのコーデが正解か分からなくなるときがあるでしょう。そんなときは思い切って、黒と白の二色に限定してみて。
たとえば、白のインナーに黒のジャケット、黒のスキニーパンツを組み合わせるだけで、シンプルなモノトーンのきれいめカジュアルコーデの完成。

その日の気温に応じて、ジャケットに袖を通さず肩かけしたり、ジャケットを羽織らず白シャツに黒パンツだけにしてみたり、着こなしを楽しんでみるのもＯＫ。
いろいろ迷走してしまったときは黒と白の二色に絞ってみて。

独りよがりなオシャレはNG

女子ウケしたいなら、きれいめカジュアルが一番。
個性的な服装は、この日だけは封印しておきましょう。
あまりあれこれと欲張らず、迷ってしまったときは原点回帰。
常に頭の中で「シンプルにする」と意識しておくと、そこまで失敗せずに済むでしょう。
彼女とのデートに向けて、事前にきれいめカジュアルコーデを考えておきましょうね。