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車へのこだわりが見える!新社会人におすすめのスバル車3つ

こだわり抜かれたデザインと、画期的な性能が評判のメーカー「スバル」。しかし、スポーティーなイメージも相まって、新社会人には手を出しにくいような気もしてしまいますよね。今回は「社会人になったばかりだけど、スバルの車が欲しい……」と悩むあなたのために、新社会人にもおすすめのスバル車を3つ、厳選してご紹介します!お気に入りのスバルの車で、ぜひ通勤やプライベートを充実させてみませんか?ぜひご参考ください。

リーズナブルなのにカッコいい!【インプレッサ G4】

出典:http://www.subaru.jp/impreza/g4/

最初にご紹介するのは、スバルの普通車の中でもひときわリーズナブルな「インプレッサ G4」。
値段にそぐわないデザインのカッコ良さと性能の素晴らしさで、車好きからも高い評判を得ています。
スイスイとスムーズに動いてくれる上に燃費が良いので、そうした維持費でも懐にも優しいのだとか。

価格は何と最低160万円前後!と破格とも言える手ごろさでとってもおすすめ。
昨今では軽自動車を購入するのとそう変わらない……と考えると、新社会人の皆さんにも手が届きやすいと言えるのではないでしょうか。
こちらのG4はどちらかといえば使い勝手の良さが魅力ですが、ほぼ同じ値段とスペックで「インプレッサ SPORT」というスポーティーなモデルも出ているので、そちらもぜひご検討ください。

デザイン、走行、燃費いずれも文句なし!安定した乗り心地

「エクステリア」
☆うまくまとめ上げられていると思う。
☆セダンらしい落ち着いたクセのないフォルムに好感

☆アクセラセダンと迷ったが、G4はフロントと全体のシルエットがかなり良い
☆サイズもちょうどいい。特に車幅(1,740mm)。

出典:http://kuruma-sateiou.com/impreza-g4-ride

「走行性能」
☆安定の一言。
☆冬は凍結路をよく走るが、不安を感じたことはない
☆フラットライドな乗り心地。路面のうねりや段差も上手にいなす。
☆スピードコーナーで優秀。地面に吸い付くかのような姿勢をキープする。
☆特に旋回性能は、170万円の大衆車のそれではない。

出典:http://kuruma-sateiou.com/impreza-g4-ride

「操作性」
☆マニュアルミッション車もヒルスタートアシストのおかげかエンストしない

「燃費」
☆購入前に覚悟していたが、拍子抜けなほど伸びる。カタログ値通り。
☆驚いた。冬でも13km/L程度走ってくれる。燃費計もほぼ正確

出典:http://kuruma-sateiou.com/impreza-g4-ride

シンプルだけど魅力的!マニュアル車もおすすめ

質素だけど美味。
甘いのに甘すぎず、
ざっくりと歯ごたえのある味。

スバルは国内市場でFWDの5MTを廃止したが、
AWDではきちんと要所を押さえた。
G4にMTを用意してくれた。
走りの愉しさ云々より、
まず確かな信頼性を求めて、
4WDと5MTの組み合わせを欲する人が存在する。

出典:http://bfaction.exblog.jp/21445571/

価格は最低160万円弱とかなりリーズナブル!

1,598,400円 (消費税8%込)
消費税抜き価格 1,480,000円

出典:http://www.subaru.jp/impreza/g4/grade/1.6i.html

新型になって更におすすめ!SUV【フォレスター】

出典:http://www.subaru.jp/forester/forester/gallery/photo.html

続いては、近年非常に流行しているSUV「フォレスター」。
そう!SUVです。
女子ウケもよく、モテたい男子にはなによりおすすめの「SUV」です。

フォレスターは1997年から発売されている車で、長年根強い支持を集め続けています。
しかもこの2016年には新型にリニューアル!
自動ブレーキシステム「アイサイト」がバージョンアップした他、歩行者や車両の検知性能も高まって、ますます心強い安全性を誇る車となりました。

走りも快適で、SUVならではのスポーティーさと、どっしりとした安定感を併せ持ち、非常に扱いやすいとのこと。
お値段は何と214万円から!ということですから、他社の代表的なSUVが大体300万円前後することを考えれば、恐ろしくリーズナブルですよね。
新社会人でも購入の検討ができる、おすすめの車です。

アウトドア派には特に必見!流行のSUV

フォレスター(Forester)は、スバルブランドを展開する富士重工業が製造・販売するクロスオーバーSUVである。1997年に発売を開始。なお、車名は全世界共通となっている。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

2016年には新型になって再登場!安全性バツグンの性能

新型フォレスターで最も注目されるのは、安全装備の充実だ。緊急自動ブレーキを作動できる運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」が、「スバル レヴォーグ」や「インプレッサ」シリーズのノーマルエンジン車と同様のバージョン3に進化した。

出典:http://autoc-one.jp/subaru/forester/report-2394197/

センサーとして使われるステレオカメラの視野を拡大して望遠性能も向上。カメラ映像のカラー化も行われ、歩行者や車両の検知性能を高めた。

「アドバンスドセイフティパッケージ」も新採用している。これもレヴォーグや「レガシィ B4」等に続く装着で、レーダーによって後方を走る車両を検知する。側後方からの急接近も含めてドアミラーのインジケーターを点灯。ドライバーに注意をうながし、気付かずに車線変更を開始すると点滅に変更して衝突の危険を知らせる。

出典:http://autoc-one.jp/subaru/forester/report-2394197/

スポーティーながら走りも快適で、安定感が光る!

変更による違いが分かりやすいのは新型フォレスター「2.0XT EyeSight」であった。フルモデルチェンジ当時の2.0XT EyeSightは、乗り心地がきわめて硬く感じられ、開発者も「スポーツ指向を強めた」と語っていたが、その後の改善で足まわりを柔軟な方向に変化させている。

出典:http://autoc-one.jp/subaru/forester/report-2394197/0003.html

カーブの手前でハンドルを切り込むと、SUVとしては操舵角に比較的忠実に車両の向きが変わる。この時のボディの傾き方はさほど小さくないが、唐突感を抑えたからドライバーは不安を抱きにくい。

出典:http://autoc-one.jp/subaru/forester/report-2394197/0003.html

SUVにしては破格の値段!最低214万円程度から

スバル フォレスター 価格
・214万9200円~312万8760円

出典:http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/10/07/063932

どうしてもスポーツカーが欲しいあなたにおすすめ!【BRZ(ビーアールゼット)】

出典:http://www.subaru.jp/brz/brz/gallery/

最後にご紹介するのは、トヨタと共同開発されたスポーツカー「BRZ(ビーアールゼット)」。
トヨタでは「86(ハチロク)」という名前で販売されている車がこれに当たります。
流麗で美しいデザインと、さながら地を這うような心地にさせてくれる低い視界が特徴で、走行性能でも高い評価を得ています。

「スポーツカーだったら高いんじゃない?」と思うでしょうが、最低価格は240万円程度と、比較的リーズナブルなお値段。
燃費も良いので、購入後の維持費も優しいと言えるでしょう。
まだ新社会人だけど、どうせ買うなら憧れのスポーツカーが欲しい!という方に断然おすすめです。

トヨタと共同開発!洗練されたスポーツカー

BRZ(ビーアールゼット)は、富士重工業(スバル)がトヨタ自動車と共同開発したスポーツカー。トヨタブランドでは兄弟車のトヨタ・86として販売され、生産は両車とも富士重工業群馬製作所本工場にて行なわれる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BBBRZ

美しく地を這うようなフォルムと、乗用車並の視界!

BRZは全高1320mmと、今日の乗用車としてはきわめて低いフォルムを持っているが、そればかりでなくフロアも限界まで低く設計されており、着座位置は相当に低い。乗り込むときは地べたに座るような感覚で、いかにもスポーツカーライクなパッケージングであることを意識させられる。

出典:http://response.jp/article/2014/06/03/224579.html

一旦乗り込んでしまうと、視界の取り方は乗用車そのもの。車高は低いがボンネット先端が限界まで下げられ、セダンのように路面を見切ることができる。

出典:http://response.jp/article/2014/06/03/224579.html

視界確保に格別のこだわりを持つスバルらしいレイアウトで、背の高いハッチバックモデルなどから乗り換えてもまったく違和感を覚えることはないだろう。

出典:http://response.jp/article/2014/06/03/224579.html

スポーツカーとして、並外れてお財布に優しい、燃費性能

エネルギー効率はスポーツカーとしては傑出したレベルにあるといえる。気候の良い時期に無駄な加減速を避けて流すという運転を主体にすれば、リッター2kmないし3kmほど上積みするのは簡単なことだろう。

出典:http://response.jp/article/2014/06/03/224579.html

瞬間燃費計の挙動を見るかぎり、交通量の少ない地方道でエコランアタックをすれば、20km/リットル超えも達成できそうな気配だった。

出典:http://response.jp/article/2014/06/03/224579.html

価格は最低240万円程度!

6MT 
メーカー希望小売価格
2,430,000円(消費税8%込)
消費税抜き価格 2,250,000

出典:http://www.subaru.jp/brz/brz/grade/grade.html#grade1

愛着が沸きやすい!ファンを魅了し続けるスバル車

スバルは車にこだわりのある人に人気のあるメーカーなので、「スバル車を買うと次もスバル車にしたくなる」「スバル車はスバル車の隣に停めたくなる」など、その愛着の強さを表す言い伝えがたくさんあるよう。

中には「スバル車に乗っている人はただものではない」なんて声も……。
一度スバル車を購入したらその魅力に取りつかれて、そんなファンたちの仲間入りをしてしまうかもしれませんね。

バツグンの存在感で周囲と差をつけろ!スバル車で出勤も楽しくしよう

いかがでしょうか?スバル車の中でも特に新社会人におすすめの、リーズナブルでかつ魅力的な車をご紹介しました。
性能面はもちろん折り紙つきですが、抜群の存在感を誇る車ばかりですので、これで出勤したら周囲からも注目されてしまうかもしれません。
新社会人のビジネスライフを、さらに楽しく彩ってくれるかもしれませんよ!

カッコよく力強い走りを見せてくれるスバル車で、ぜひ毎日の出勤やプライベートを充実した時間にしてくださいね。