新社会人でもオープンカーが買える！魅力溢れるおすすめ車種3つ

年を重ねるごとに深みが増してゆく！【マツダ・ロードスター】

出典：http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/design/

最初にご紹介するのは、国内外を問わず多くのファンに支持されているマツダの「ロードスター」。
オープンカー市場は生き残りが厳しいと言われていますが、そんな中ロードスターは何と30年近くもの間、新たなファンを増やし続けています。
美しいフォルムと誰もを魅了する素晴らしい走りは、運転するオーナーにとって誇りとなるでしょう。

そんな格式高いイメージのあるロードスターですが、価格は何と新型で250万円前後からと、意外にもリーズナブル。
新車はちょっと厳しいな……という新社会人の方は中古車から探すと、100万円前後から購入できるようなので、ぜひお近くの店舗を調べてみてください。
ロードスターは初代ですら未だに人気の車種。
どの年式に乗っていても違和感がないというのも嬉しいところですね。

ロードスターは、誰もが見た瞬間、童心に戻って夢中になれるようなデザインを目指してきました。
低いボンネットフードは低く鋭いスポーツカーらしいノーズ先端を表現するとともに、良好な運転視界を得ることができます。

出典：http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/design/

シックで秀逸な、高級感溢れるインテリア

出典：http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/design/

求めたのは、人とクルマが心を通い合わせて駆ける人馬一体の楽しさ。そして、乗るたびに深まっていく歓び。
ドライバーのリズムにクルマが応える、意のままのドライビングフィールを生み出すため、スカイアクティブ テクノロジーのさらなる革新に挑んだ。

出典：http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/driving/

　スポーツカーは一般の車種と違いニーズが限られるため、これまで絶版になるシリーズも数多くありました。そんな中、ロードスターがこうして世界中の車好きから愛される存在となったのも、開発時から貫き通してきた「人馬一体」のコンセプトと、それを実現する技術者たちの強いこだわりがあったからこそといえます。

出典：https://thepage.jp/detail/20140302-00000003-wordleaf?page=3

新車で250万円前後から、中古で100万円前後からと、お値段もオトク！

マツダ新型ロードスター（ND）の価格は、249万4800円～314万2800円！

出典：http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-751.html

新車価格　　　　　　　　
233万円～292万円

中古車相場価格
99.9万円～262.5万円

出典：http://www.used.tank.jp/hyouka63.html

上品だけどチャーミングで、デートに最適！【ダイハツ・コペン】

出典：http://clicccar.com/2015/04/02/301130/

続いては、知る人ぞ知るダイハツの軽オープンカー「コペン」。
ヨーロッパの街中が似合いそうな、オシャレで洗練された雰囲気が特徴です。
「軽自動車がどこまで人をわくわくさせられるか」という思いから生まれたそうで、製作者たちの熱いポリシーが窺えますね。
丸目が可愛らしいモデル「コペンセロ」も人気で、特に女性ウケ抜群です。

価格は新車で180万円前後と軽自動車にしては少々リッチですが、オープンカーと考えると非常にリーズナブル。
カッコ良くて運転が楽しい車が好きだけど、まだちょっとお金が厳しい……という方には特におすすめ！とのことなので、なりたてほやほやの新社会人の若者にもピッタリの車と言えるのではないでしょうか。

軽だけどオープンカー！楽しくてオシャレな雰囲気

軽自動車が、どこまで人をわくわくさせられるか。
「クルマって楽しい」。あらゆる人がそう思える感動を、自らの手でつくりたい。
強い想いが、このクルマを生みました。

出典：https://copen.jp/product

"Robe"、 "XPLAY"、そして"Cero"。
ひとつの骨格をもとに３つの異なるシルエットをつくり上げ、
さらに、それぞれの特徴をより際立たせるデザインを施して生んだ、
選べる個性。これにより、クルマの楽しさを、さらに広げました。

出典：https://copen.jp/product

丸目がカワイイ！「コペンセロ」も人気

出典：http://newcars.jp/news/copen-robe-testdrive/#i

価格は180万円前後！200万円を切るリーズナブルさ

車両価格はCVTが179万8200円。5速MTは181万9800円だ。

出典：http://autoc-one.jp/daihatsu/copen/newmodel-1809398/0002.html

カッコいい車が好き！「コペン向き」の男性の条件とは？

１．カッコいい車が好き

２．運転するのが楽しい車が好き

３．でもスポーツ運転をするわけじゃない

４．あんまりお金もない

５．結婚してるけど、頑張ればセカンドカーなら可能性アリ…

出典：http://familycar.work/?p=649

無限の可能性を秘めたカッコ良さ！【ホンダ・S660】

出典：http://www.autocar.jp/firstdrives/2015/03/26/117218/

最後にご紹介するのは、抜群にカッコいいデザインと走行性能を誇るホンダの「S660」。
画像からはとても考えられませんが、何とこちらもコペンと同じく軽自動車サイズのオープンカー。
カッコいいS660とチャーミングなコペン、どちらにしよう……と悩んでしまうほど、違う魅力を持った2台ですね。
デザインはもちろんインテリアもシックな印象で、大人の余裕を感じさせます。

乗り心地は安定していながら、かなりハードな疾走感が楽しめるよう。
力強いターボエンジンと優れたレスポンスで、非常に自由で軽やかなドライブが期待できそうですね。
価格もオープンカーの中ではリーズナブルで、200万円前後で購入することができますよ。
まさに新社会人向き！

軽自動車サイズなのに、超カッコいいオープンカー！

S660（エスロクロクマル）は、本田技研工業が開発し販売する軽自動車規格の2人乗りタルガトップタイプのオープンカー。製造を関連会社の八千代工業四日市製作所が担当する。

出典：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBS660

「走りの楽しさ」が存分に味わえる、優れたレスポンス

CVT車のステアリングにはパドルシフトが備わるとはいえ、6速M/T車と比べるとレッド・ゾーンが700rpm抑えられるなど、スポーツ・モデルとしてよりシティ・コミューターとしての性格が強く感じられる。幅広いユーザー層に「運転する愉しさ」を届けたいという、開発コンセプトを感じさせる。

出典：http://www.autocar.jp/firstdrives/2015/03/26/117218/

とはいえ、S660の中身はかなりハードなもの。期待された自主規制枠を超えることはなかったものの、Nシリーズに搭載されるS07Aターボ・ユニットはレスポンスを高めた専用のターボチャージャーと組み合わされ、優れた応答性を実現している。

出典：http://www.autocar.jp/firstdrives/2015/03/26/117218/

大人の余裕を感じさせる、落ち着いたインテリア

出典：http://autoc-one.jp/honda/s660/whichone-2151777/photo/0060.html

まさかの200万円前後！価格もリーズナブル

・ベータ：198万円
・アルファ：218万円（ブレーキアシスト標準装備）
・特別限定車「CONCEPT EDITION」（660台）：238万円
（専用装備：ボルドーレッドロールトップ 、ツートンカラーサイドミラー、ガラスコーティング、シリアルナンバー、専用アルミホイール、アシンメトリーカラースポーツレザーシート）

出典：http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/03/26/204900

真夏にはまたご注意！？オープンカーは上手く屋根を開閉し、正しく使おう

オープンカーは非常にカッコよく魅力的な車ですが、一応いずれの車種も屋根を閉じることができるようになっています。
雨の日には走れないの？と不安に思っている方もご安心ください。
晴れた日にはオープン、雨の日にはクローズという感じで、上手く使い分けると便利です。

ただし、真夏のドライブには直射日光が文字通り“直撃”しますから、屋根を開けるか閉めるかのご判断は、適宜に。
デートの際も、彼女が日焼けを気にするかもしれませんから、注意してあげましょう。

快晴の日には超気持ちいい！オープンカーで、休日をもっと有意義に

いかがでしょうか？オープンカーといえばリッチな車、という感じですが、中にはリーズナブルでカッコいい車種も存在するのですね。
晴れた日にオープンカーで出かければ、風や陽の光が身近に感じられ、まるで自ら走っているような気分に浸れるはず。
（真夏の炎天下はともあれ…）

新社会人のみなさん！
屋根の開閉機能を上手く使って、彼女やお友達とぜひ素敵なドライブを楽しんでくださいね。