美侍

なぜ下っ腹だけ痩せない!?効果的な筋トレ法3つ

まだメタボになるような年じゃないし、体全体が太っているわけでもないのに、なぜか下っ腹だけぽっこり出てしまう。このような悩みを抱えている人は多いですよね。下っ腹デブを解消するためには筋トレが有効!おすすめの方法を3つご紹介するので、ぜひ挑戦してみてください。

ドローイン

「ドローイン」は、お腹をへこませてキープするだけの簡単な筋トレ。
しかしその効果は絶大で、続けるうちに脇腹や背中の筋肉が鍛えられてその状態が定着し、腰回りが痩せやすくなって下っ腹がへこみます。
通勤の電車やバスの中、オフィスでの仕事中など、いつでもどこでもできるところも嬉しいですね。

レッグレイズ

「レッグレイズ」は、仰向けに寝た状態で足を上下に動かし、筋肉を鍛える方法。
腰やお腹にかなりの負荷がかかるため、簡単なように見えて意外と難易度の高い運動です。

腰痛のある人におすすめの「ハンギング・レッグレイズ」

レッグレイズは腰の痛みが出やすい運動なので、普通の方法が辛い人にはこちらのほうがおすすめです。
腕の筋肉が必要なので懸垂が苦手な人には難しいかもしれませんが、毎日続ければだんだん慣れてくるので頑張ってください。

腹筋

筋トレの定番メニューである「腹筋」。
それだけにつまらないと感じる人がいるかもしれませんが、お腹の筋肉がしっかり鍛えられるのでシェイプアップ効果は抜群です。
それほど多くの回数をこなす必要はないので、毎日コツコツ続けていきましょう。

下っ腹がたるんでしまう原因

それほど太っているわけではないのに下っ腹がたるんでしまうのは、内臓を支えるための筋肉が弱くて胃下垂になったり、運動量が少なくて余分なカロリーを消費しきれず、内臓に脂肪がついてしまったりすることが原因です。

食事の量を調整する必要があるのはもちろんですが、絶対に欠かせないのが適度な運動。
筋肉は使わずにいるとどんどん衰えていってしまうので、筋トレを習慣にしましょう。
続けるコツは、無理せず自分のペースで行うこと。
一度にたくさんやるよりも毎日コツコツ続けるほうが効果的なので、できることから少しずつ始めてみてください。

下っ腹をすっきり引き締め、モテボディを完成させよう!

どんなにイケメンでも、下っ腹がぽっこり出ているようでは魅力が半減してしまいます。
「自己管理ができていない」と思われてしまうかもしれません。
お腹周りは余分な脂肪がつきやすいだけに、運動で筋肉を鍛えることは必要不可欠。
内臓が下がるのを防ぐためにも、筋トレで体をコントロールしやすい状態に整え、下っ腹をしっかり引き締めましょう!