美侍

頼む、前に進んでくれ!首都圏・通勤ラッシュ総合ランキングの第1位は?!

朝からすし詰め状態の電車に乗って通勤…。会社に行くだけで結構、疲れませんか?しかも、春先は「電車に乗る人」が通常よりさらに増えて、ラッシュの酷さも数割増しになる季節。自分の乗る電車が首都圏の中でどのくらい混む路線なのか、知っても混雑具合は変わりませんが、「もっと大変な路線もあるのか」とか「こんなにランキングが上の路線に乗っているのはまあ運命とあきらめるしかないな」など、“心構え”を持つうえで役に立つかもしれない「首都圏内・通勤ラッシュ総合ランキング」をご紹介いたします!

朝からイライラモード!

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朝の通勤“満員”電車は、不快なくらい混んでいるし、電車は進まないし、乗っているほとんどの人がイライラモード。
そんなときに限ってトラブルが起きたりと、その時間帯の駅や電車内は戦場と化しています。
そうした満員電車の中でも群を抜いて混んでいる場所がありました。
国交省によって実施された平成26年度の混雑率を参考にしながら、通勤ラッシュの総合ランキングをご紹介してまいりましょう。

最も混む場所は「山手線」の上野-御徒町間

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都内で最も混雑している通勤ラッシュNo.1エリアは山手線の上野-御徒町間。
乗車率はなんと200%近くにまで達しています。
3位には、1位と同じく京浜東北線の上野-御徒町間がランクイン。
上野-御徒町間は、山手線と京浜東北線の2路線が乗り入れていることもあって、混雑が目立っている状況と推測できます。

ただ10位までのランキングをみてみると、山手線は1位のみ。いかにこの上野-御徒町間が集中的に混雑しているのかを伺い知ることができます。

2位には「総武線」の錦糸町-両国間がランクイン

出典:http://www.jreast.co.jp/train/local/e231.html

ちなみに通勤ラッシュランキング第2位には、総武線の錦糸町-両国間がランクインしています。
10位までを見渡してみると、10位に総武線快速の新小岩-両国間が入っており、上野-御徒町間と同様に、人が同じエリアに集中していることが分かります。

ちなみに時間をチェックしてみると、大体7時半~8時半の間。
山手線・総武線ともに、沿線沿いには多くの大学・専門学校・中学・高校があるため、ビジネスマンだけでなく、学生さんも利用することで混雑の度合いがさらに増しているのでしょう。

注目すべきは「京浜東北線」

出典:http://rainbow-line.way-nifty.com/railfan/2007/12/e233_9704.html

そして国交省によって調査された「混雑率」のデータをよくみてみると、8位に2つのエリアがランクインしています。
東海道線の川崎-品川間と京浜東北線の大井町-品川間ですが、路線が違うだけで、ほぼ同じエリアです。
品川は在来線だけでなく、新幹線のターミナル駅としての顔ももっており、特に都内在住の方々にとっては、わざわざ東京駅に行くよりも、品川から乗っていく人のほうが多いでしょう。

また飛行機を利用する場合も品川乗換で羽田空港へアクセスする人もなかにはいるはずです。
また品川という場所自体がオフィス街でもあり、多くのビジネスマンが通う場所でもありますよね。
通勤ラッシュ上位ランキングに入る、理由が明確です。

「あの私鉄」もやっぱり上位ランクイン。でも上には上が…

「俺の乗っている、あの殺人的混雑の私鉄の名前がまだ出てないぞ」
…などと思う方もいらっしゃると思います。

私鉄でもっとも混んでいるのが「東西線(木場-門前仲町)」でした。
あと「小田急線(世田谷代田-下北沢)」や「東急 田園都市線(池尻大橋-渋谷)」も、堂々ベスト10入りしています。
これらの路線を使っている方は、この電車の通勤ラッシュがどのようなものかよくご存じですよね。

しかし、これらの首都圏の混雑路線も、冒頭のJR路線に比べるとまだいくらか混雑度が低いことがわかりました。(あくまで、「いくらか」ですが…)

同じく混雑イメージ満載なJR路線の「中央線」も、山手線や総武線、京浜東北線よりはランク下。

気は持ちよう、と言っては気休めの度合が高すぎるかもしれませんが「上には上があるんだ」と思うといくらか我慢ができるように、なったりしないでしょうか。

人が集中する場所には理由があり、時間をずらすのも有効!

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さてあなたが毎日使っている路線はランキングに入っていましたか?
人が同じ場所に集中するには、必ず理由があるということを国交省の混雑率から読み取ることができます。
また調査データを見ると、通勤ラッシュが集中する時間は、どの路線も【朝8時前から9時前】であることがわかりました。
ちょっと早めに起きて、朝7時台に電車に乗れば混雑具合はいささか良い、ということになり、さらに7時前に乗車できれば、驚くほどすいた電車で快適通勤できることになります。
そのくらいの余裕をもって通勤する習慣がつけば、万が一事故などで通勤トラブルが起きてもすぐに対処できますしね。

さらに、最短路線で通うという固定観念をはずせば、会社までのルートはいくつか確保できるはず。
いざということきのために、そういう迂回通勤路を胸の内に用意しておくのも有効かもしれませね。

頼む、前に進んでくれ!首都圏・通勤ラッシュ総合ランキングの第1位は?!