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慎重に選んで!東京でシェアハウスをするときに気をつけたいこと
「東京」だからこそ、新しく部屋を借りるときは、いろいろと気をつけなければいけないことがたくさんあります!今回は、東京でシェアハウスをするときに気をつけたいポイントをご紹介いたします♪
TOKYOでのシェアハウス生活…。
人気番組『テラスハウス』をきっかけにシェアハウスが人気急上昇!
男女が出会う場としてだけでなく、そこから新たな仕事に出会ったり、仲間が増えたりと、人生の可能性を広げてくれる場所として注目を集めています。
ただシェアハウスに住むからには、一人暮らしをするとき以上にいろいろと気をつけなければいけない部分も増えてくるんです。
そこで今回は、東京でシェアハウスをするときに気をつけたいことをご紹介してまいります。
都内でシェアハウスするなら東急沿線がおすすめ!
大学入学、あるいは社会人になるのを機にシェアハウスへ移住を考える人も多いのでは?
東京都内でシェアハウスを考えているなら、東急沿線がおすすめ!
その中でも「オシャレなエリア」に住みたいなら「代官山」や「池尻大橋」がおすすめエリア!
それぞれ渋谷の隣の駅なので、買いものに行きたい・カフェでくつろぎたい・友人と飲み明かしたいとなったときも、代官山や池尻大橋で全ての用事を済ませられるし、渋谷や新宿、池袋にもアクセスがよく「住む場所」としても、とても適切な場所。
まさに東京ライフを満喫できるロケーションです。
職場や学校との距離も考えつつ、最適なエリアを選んでいきましょう。
ちなみに、オシャレなエリアは得てしてお値段もオシャレに高額になる場合があります。
それは心得ておいてくださいね♪
災害が起きたときのことを考えておく
都内でシェアハウスするとしても、きちんと防災面について考えておく必要があります。
特に東京の場合、首都直下地震の発生が30年以内に70%と予測されており、新生活を都内で始めるからには、少なからず、このことについて頭を入れておくべきでしょう。
たとえば東京都内でも「下町」と呼ばれるエリアは、どうしても古い家屋が密集しており、地震が発生した際にも、火事が起こると広がりやすいとも考えられますよね。
たしかに、どこに住もうとも状況は変わらないかもしれませんが、せめてシェアハウスからそう遠くはない距離に避難所があったり、職場や学校からでも歩ける距離にあったりと、防災面を考慮したうえで、慎重に場所を選びましょう!
契約時には細部までチェックする!
シェアハウスとはいえ、部屋を借りることに変わりはありません。
契約時においても、きちんと契約内容に目を通し、懸念事項がある場合は必ず確認しておきましょう。
たとえば新生活が始まったばかりとなると、社会人になってから、いつ転勤を命じられるか分かりませんよね。
東京に限らずシェアハウスは、定期借家契約の形態をとっているところが多く、その場合はよっぽどの事情がない限り、途中解約ができないというルールになっています。
シェアハウス次第では、本来、契約期間中に支払うべきだった金額を請求されるケースもあるとか。
勢いだけで進めないで!
テレビや雑誌でみていると「楽しそう」「ワクワクする」などポジティブなイメージがついて回りますが、実際は部屋を借りることと同じなので、トラブルに巻き込まれないように細心の注意を払う必要があります。
東京に住める!オシャレな街に住める!
と、舞い上がっていると、後で痛い目に遭いますよ!