美侍

カワサキの魅力が詰まったオートバイKLX125の事をよく知りたい!

バイク好きにはたまらない個性溢れるフォルムと性能を兼ね備えた、カワサキのスタイリッシュなオートバイ「KLX125」。今回は「一体どんなバイクなんだろう?」「見たことがないデザインで気になる!」というあなたのために、KLX125の特徴や魅力、価格などをまとめてみました!さながらカマキリの如く雄々しく、しかしスマートなKLX125で、街へ繰り出してみませんか?ぜひご参考ください。

2016年モデルが新発売!KLX125とは?

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx125/

KLX125とは、他にはないバイクを造ることに定評のあるメーカー「カワサキ」によって、2009年から販売されているオートバイです。
毎年のようにマイナーチェンジが行われていることでも知られており、最近でも2016年モデルが昨年10月から発売されています。
常に進化し続ける姿勢を忘れないバイクなのですね。

オフロードバイクとして生み出されたため、カマキリのようなスタイリッシュな外見から窺えるように、車体が非常に軽いです。
ただ、街乗りに向いていないのかと言えば決してそうではありません。
取り回しも楽なので、休日のオフロードのみならず、通勤や通学にも活躍してくれるバイクと言えるでしょう。

2009年にカワサキから発売された、オフロードタイプのオートバイ!

カワサキ(川崎重工業)が2009年から製造・販売したオートバイ。総排気量124cc(小型自動二輪車)。エンジン形式は水冷4ストローク単気筒DOHC。オフロードタイプ。

出典:https://kotobank.jp/word/KLX125-707914

KLX125は2009年12月に発売された。日本メーカーによる125ccエンジン搭載の国内向けデュアルパーパス車両としては、1997年のスズキ・DF125以来12年ぶりの発売となった。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%82%AD%E3%83%BBKLX

カッコよく愛着が沸きやすいデザイン!

カッコよく可愛いと思います。
馬だったらサラブレッドに対してポニー、バイクでは250ccクラスフルサイズに対してこのコみたいな。 
せっかくの初カワサキ車なのでライムグリーン、いい感じです。

出典:http://review.kakaku.com/review/K0000083872/ReviewCD=904215/#tab

2016年モデルも発売され、更に魅力的に!

カワサキモータースジャパンは、原付2種のデュアルパーパスモデル『KLX125』の2016年モデルを10月1日より発売する。

KLX125は、専用設計の車体にシンプルで信頼性の高い124cc空冷シングルエンジンを搭載。軽量コンパクトで扱いやすく車体と、スタイリッシュな外観が特徴だ。

出典:http://response.jp/article/2015/09/01/259122.html

2016年モデルではカラー&グラフィックを変更。また定番のライムグリーンはそのまま継続し、従来のエボニーに替わりブライトホワイトがベースカラーとして用意された。主要諸元に変更はない。

出典:http://response.jp/article/2015/09/01/259122.html

走りや質感は?KLX125の魅力に迫る!

出典:http://www.m-bike.sakura.ne.jp/?p=13899

KLX125はデザイン、性能面で非常に評価が高いバイクですが、どのような点に魅力があるのでしょうか?
まず、乗ってみた感想としては「面白い!」「ここまで優れたバイクだとは」という声がたくさん見受けられました。
本格的なオフロードバイクに比べるとコンパクトながら、力強いパワーで走る楽しさを教えてくれるそう。

体格の良い男性が乗っても安定感のある耐久性や足つき、このスペックながら維持費が安いというところなどでも高い評価を得ています。
「基本的には普段使いしたいけど、オフロードにもちょっと興味があるな……」という方には、入門編として非常におススメできるバイクだそうですよ。

本格的なオフロードバイクよりコンパクトで、様々な使い方ができる!

全体の大きさがトリッカー(ヤマハの250cc)よりワンサイズ小さめ程度なので
、本格的なオフ車と比べコンパクトな点もポイントになっています。
そういった、自分の手の中に収まるサイズと割り切った車両ならガンガンに遊べると思うのです。

出典:http://gold.ap.teacup.com/v100fz/1381.html

この車両なら、Xトリームのような派手なアクションの練習をしたり、オフロードにもいけるし、ロードタイヤを履いてミニバイクレースに参加するなんて事もできると思います。

出典:http://gold.ap.teacup.com/v100fz/1381.html

大人の男性が乗ってもしっかり安定!

車体剛性も問題無く、決して軽くはない私が乗っても全然問題無し。
大きなジャンプを飛ぶわけではないので、足はこれくらいがちょうど。車体のコンパクトさと軽さは武器です。

出典:http://www.koubou-sirokuma.com/mc/klx125/klx125.htm

足つきがよく、維持費が安いのも嬉しい!

DRだと降りてみるのに躊躇していた所も、125なら遠慮無く降りれますし、上がれなくなってもなんとか引き上げられます。

しかも、車検無し、任意保険は4輪のファミリーバイク特約で良いので維持費は楽勝。

出典:http://www.koubou-sirokuma.com/mc/klx125/klx125.htm

オフロードに興味のある方は、入門として非常におススメ!

オフロード車の入門として
KLX125を選ぶのも良いのですが
KLX250より優れた部分も多いので
あえてKLX125を選ぶという
選択肢もアリなのではないでしょうか。

出典:http://mihiro.sakura.ne.jp/shimoken/klx125-01-5.htm

現行カラーは2種類!KLX125の価格もご紹介

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx125/

KLX125の現行カラーは、パッと明るく神秘的な「ライムグリーン」と、清廉な印象の「ブライトホワイト」の2色展開となっています。
個性を重視したい方はライムグリーンがおススメですし、通勤にも使いたい、シンプルで清潔なイメージを出したいという方はブライトホワイトを検討してみてはいかがでしょうか?
この他にも過去のモデルを見ると、スタイリッシュなブラックも見受けられました。

また、価格に関してですが、通常新車の場合は「34万8840円」なのだとか。
中古相場を見てみると、大体20万円前後~30万円前後するようですね。
新車でも中古車サイトで「未使用品」として売られているものは、多少値段が下がっていることもあるようです。

カラーは「ライムグリーン」と「ブライトホワイト」(上記画像)の2色展開!

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx125/

価格は34万8840円!(記事公開時)

メーカー希望小売価格 348,840円
(本体価格323,000円、消費税25,840円)

出典:https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/klx125/

中古車相場は18万円弱~30万円弱!

中古車の価格相場
19万4000円~29万7000円

出典:http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/40_11/dist-map/

KLX125は、バイク好きに大人気!

このように、KLX125は様々な点で魅力溢れるバイクです。
前述した通りオフロードながらコンパクトなので、女性にもおススメのバイクのよう。

お互いにバイク好きなカップルなら、お揃いのKLX125でツーリング、なんていうのも良いかもしれませんね。

山にも海にも行ける!KLX125で、休日のバイクをもっと楽しもう

いかがでしょうか?
KLX125は、一見身軽ながらオフロード性能もしっかりと持ち合わせている、非常に魅力的なバイクなのですね。
一台あれば、休日のバイク趣味が更に楽しくなりそうです。

KLX125を相棒にして、ぜひ山や海の景色、風の爽やかさを身近に感じてはいかがでしょうか?
少しでも気になった方は、ぜひお近くのカワサキのお店に出かけてみてください。