美侍

絶対に見逃すな!女性から好意を持たれている時のサインとは?

あまり恋愛に慣れていない男性にとって、女性から送られる「好き」のサインはなかなか分かりにくいものです。しかし、せっかくの好意に気が付かず、みすみすチャンスを逃してしまうのはもったいないですよね。女性からのサインとしてよくありがちなものをピックアップしてみたので、ぜひ覚えておいてください。

視線がよく合う。または、いつもそらされる

「なぜかあの子とはよく目が合うなぁ」このように感じたことはありませんか?
人間は、苦手と感じる相手のことはできるだけ視界に入れないようにしようとするもの。
よく視線がぶつかるということは、相手の女性にとってあなたが気になる好意の対象であることの証なのです。

また、目が合った途端慌てて視線を逸らすのは「気付かれちゃった!」と慌てているから。
このようなサインが何度も続くようであれば、勇気を出してこちらから話しかけてみましょう。
特に「見ているだけで精一杯」という内気な女性であれば、向こうからアプローチしてくる可能性は低いので、自分から動いてきっかけを作ることも大切です。

ボディタッチをする

女性が男性の体に触れるのは「もっと近くに行きたい」という気持ちが表れたサインです。
勘違いされると面倒なことになるので、少なくとも苦手だと思っている男性にわざわざボディタッチすることはないでしょう。

ただ、男友達が多い女性の場合はちょっと注意が必要かもしれません。
相手を男性だと意識せず、もちろん好意もなにも関係のないところで会話の勢いで肩を叩いたり、腕を組んだりすることが多いので、それをいちいち自分への特別な想いとして受け止めると、後で恥をかくことになります。
ボディタッチ以外の態度もよく観察し、総合的に判断するようにしましょう。

なぜかいつも近くにいる

仲間内の飲み会や、職場の休憩時間など、同じ女性がなぜかいつも近くにいる。
ほんの2,3回なら単なる偶然かもしれませんが、何度も続くのであれば、頑張ってあなたの隣の席をキープしている可能性大です。
このサインを見逃してはいけません。
みんなで会話をしていても、その女性が自分に話しかける頻度が多いと感じませんか?
「少しでもそばにいて、できるだけたくさん会話をしたい」。
けなげな女ゴコロがいじらしいですね。

プライベートなことを知りたがる

「お休みの日はいつも何してるの?」
「好きな食べ物ってなに?」
こんな風にわざわざプライベートなことについて質問したがるのは、あなたをもっと知りたいと思っているからです。
単に場をもたせるために質問している場合もありますが、じっと目を見つめたり、体が前のめりになっていたりすれば、好意を持たれている可能性が高いでしょう。

なにかと世話を焼きたがる

女性は生まれながらにして「好きな人のお世話をしたい!」という本能を持っているもの。
こちらから頼んだわけでもないのに甲斐甲斐しく尽くしてくれるのは、それだけあなたを大切に思っているからです。

ただ、もしあなたが頼りないタイプの男性なら、好意ではなく、純粋に放っておけなくて世話を焼いている可能性もあります。
その場合はどことなく「おかん」的な雰囲気が漂うはずなので、そのあたりを慎重に見極めましょう。
「尽くす」ことと「世話を焼く」ことは、似ているようで全く別のものです。

鈍感な男性に対する女性の本音

女性側がどんなに頑張って好意のサインを送っても、全く気付く様子のない鈍感男子。
そんな不毛な恋をしている女性の心の中には、このような複雑な感情が渦を巻いています。

「どうして気付いてくれないの!」と焦りつつ「でも好き」。
ジレンマに苦しみます。

本命には恋心を気付かれず、どうでもいい人から好意を持たれてしまう。
好きな人と両想いになるってなんて難しいのでしょう。

気付かないところがまた愛しい。
「いつ気付くかな?」と思いながらアプローチするのは、すごく楽しい時間でもあります。

好きだから素直な気持ちを打ち明けられない苦しみを分かってほしい。
思わず泣けてきます。

女性の気持ちに敏感なのはモテる男の必須条件!

好きな人にアプローチするのは、いつだってとても勇気のいることです。
急ぎ過ぎて引かれてしまうと悲しいし、遠慮しすぎると気付いてもらえない。
こんな風に悩み、苦しんでいる女性はたくさんいるのです。
いくらあなたがイケメンでも、あまり鈍感だと女性はあきらめて去っていってしまいますよ!
サインを敏感に察知して受け止め、こちらからきっかけを作る努力をしましょう。