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次にやってくる「ロン毛」ブームに乗っかろう!男の「ロン毛」の 極意
爽やかショートヘアが今のモテる髪型です。「ロン毛」に命をかける男性は「キモイ」とか「不潔」なんて言われて肩身の狭い思いをしているとか。でも、それモテる「ロン毛」になっていないだけですよ!爽やかで女の子も思わず振り返る「ロン毛」の成功術はコレを読めばわかります。
男のロン毛はブームどこからやってきて、今はどうなっているのか
男の「ロン毛」といえば、1990年代に一躍ブームを起こした髪型。
キムタク・江口洋介・金城武など、「ロン毛」がカッコイイと日本中の老若男女が思っていました。
しかし、そこで早速「ロン毛」にしたのに、「キモイ」「調子にのるな」「不細工は延ばす権利なし」など、似合っていない男は容赦無い言葉を浴びせられたとか。
月日は流れ、今は短髪ブーム。ワイルド・男らしい・爽やか・清潔感たっぷりなど、大絶賛されています。
昔から「ロン毛」の人は悔しい思いをしているし、「ロン毛」に憧れている人はなかなか伸ばす勇気が湧きません。
しかし、ポイントを押さえて「ロン毛」にすれば、あなたもカッコイイ「ロン毛」に大変身。
どんなことに気をつけたら、ステキな「ロン毛」になれるのか、教えてあげますよ!
男の人のロン毛ってなんでこんなにセクシーなの、、、、、、、、、わかんない、、、、、わかんないよ、、、、、、
— SUZUKA (@szka611) 2016, 2月 12
磯野ー!ロン毛にしようぜー!
— 中島弘 (@nakazima_bot) 2016, 2月 13
こうすればステキに「ロン毛」が似合う!4つのハウツー
髪質がゴワゴワしている人はNG!ストレートパーマやトリートメントでお手入れしてサラサラにしよう
太っていると「ロン毛」は微妙。適度にダイエットして髪型もスタイルもカッコよくしよう
清潔感が一番大切。シャンプーは毎日欠かさずしよう!香りにもこだわると「◎」
メガネや帽子でロン毛のおしゃれ度アップ!ざっくり一つに結ぶのもセクシー
上手に「ロン毛」にしたら、ワイルドでセクシーとモテてしょうがないはず!
しかし、ただ髪の毛を伸ばせばいいわけではありません。
今のトレンドに合わせた「ロン毛」にしないと、一気にダサく古臭い印象に。
次は、今どんな「ロン毛」が流行っているのか、オフィスでもできるチョイロン毛などもご紹介します!
今、熱視線が注がれている注目「ロン毛」はこれだ!
ピース又吉さんのツーブロック「ロン毛」
ピース又吉さんの「ロン毛」は今、一番カッコイイと言われています。
実はガッツリ激しいツーブロックの又吉さん。
おろしてもアップにしてもキマります。
個性的なファッションとセットでオシャレ過ぎる「ロン毛」に。
そういえば、コントでやっていたギャル男も似合っていましたね。
中性的な面長は「ロン毛」が似合います。
山田孝之さんのアーティスト風「ロン毛」
いつも見るたびに印象が違う山田孝之さん。
後ろで結んでオールバックにすると男らしく、無造作に下ろした「ロン毛」はまるでアーティストのよう。
「ロン毛」だからデキるヘアアレンジを楽しめるのも良いですね。
オフィスにもOK?トップスだけ「ロン毛」
女の子の目をハートにしてしまうディーン藤岡さん。
役柄にあわせて髪型を変えますが、トップが長めの髪型がとても似合います。
会社では「ロン毛」は厳しいと言う人は、トップスだけを伸ばして流れをつけたこんなタイプもおすすめです。
ロン毛⇒ショート⇒ロン毛…時代は繰り返す
ブームは繰り返されるもの。
短い髪型がイイと流行れば、次第に飽きてきて今度はロン毛がイイ。
勝手なものですね。
でも、自分に似合った髪型で、流行にも乗れればオシャレ度アップ間違いなし。
ロン毛は芸術肌でクリエイティブな仕事をしている印象がありますね。
ヒゲと同様、ちょっと人と違った個性的な「ロン毛」を楽しんでみてはどうでしょうか。