美侍

モテる“マメな男”になりたい!しつこくならないコツとは?

昔から、マメな男性はモテる男の代名詞と言われてきました。どんなに強気な女性でも「ちやほやされたい」というお姫様願望は持っているもので、そこを突かれると弱いのですね。しかし、それがあまりにもしつこいと逆に「うざい男」になってしまいます。どのようにすれば、マメなモテ男になれるのでしょうか?

マメになるってどういうこと?

女性にとっての「マメな男」とは、自分の気持ちを満たしてくれる存在です。

声が聞きたいなと思ったタイミングで電話がかかってくる。
仕事が忙しくてもちゃんとコミュニケーションをとってくれる。
誕生日を覚えていて欲しいものをプレゼントしてくれる。
髪型を変えたら、すぐに気が付いてくれる。

要は、いかに女性の気持ちに寄り添っているかが大事。
どんなに尽くしても、それが「しつこい」と思われてしまうようでは意味がないのです。
相手の女性が「私、愛されてる!」と思えるような行動を心がけましょう。

ここまでやってしまうのはNG!

メールの回数が多すぎる

女性はメール好きな場合が多いですが、用もないのに何度もメールを送るのはうっとうしがられるのでやめましょう。
また、相手からの返事が来る前に新しいメールを送ってしまうのも、必死すぎて痛いです。
もちろん、返事が来ないからといって催促するのはNG!
ちょっと余裕があるぐらいのほうが、相手に安心感を与えて自分の株も上がりますよ。

SNSを細かくチェックしすぎる

女性はいつだって、好きな男性に自分のことを考えていてほしいもの。
しかし、ブログやツイッターなど、全てのSNSの書き込みに反応されてしまうのはちょっと怖いです。
ましてや、それが付き合っている相手ですらない場合は「ストーカー?」と敬遠されてしまっても無理はないでしょう。

内容が気になるのは分かりますし、コメントを書き込んで交流したいのも正直な気持ちだとは思いますが、コメントや「いいね!」は数回に一度にしておきましょう。

誘いが強引すぎる

「食事に行かない?」
「今度、デートしようよ!」
このような誘いは、相手の女性にもその気があってこそ成立するもの。
それなのに、相手がうんざりしているのにも気づかず、断られても断られても誘い続けるのはNG。
「しつこい男!」と嫌われてしまうのも当然です。

マメな男は、女性を誘う際にもちゃんと相手の状況や顔色を考慮しています。
「迷惑かな?」と思えば素直に引くことができるので、同じように声をかけているように見えても女性に圧迫感を与えず「ちゃんと私のことを考えてくれている」と好感を持たせることができるのです。

マメな男に感激した女性の体験談

病気の彼女のために、あたたかい飲み物などをメッセージ付きで差し入れる彼。
その優しさが身に沁みます。

ランチの予約も、デートの予約も、マメにとってくれる彼。
予約がうれしいんじゃなくて、そこまで思って動いてくれる優しさが伝わっているんですね。
気持ちが伝わるのって、大事!

うっかり時間に遅れても、機嫌を損ねることなくちゃんとコミュニケーションをとってくれる。
「愛されてる」と感じられる瞬間です。

本物の“マメな男”になって女性にモテよう!

「マメな男」と「しつこい男」の違い、お分かりいただけたでしょうか?
要は、相手の女性の気持ちをちゃんと考えているかどうかが勝敗の分かれ目なのですね。
どんなに好きでも、自分の気持ちを押し付けているようでは心を開くことはできません。
本物の“マメな男”になって、女性の心をつかみましょう!