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一人暮らしにピッタリ!島根で住んでみたい街・ベスト3

島根県と言えば出雲大社を思い浮かべる方も多いでしょう。そんな歴史ある土地で一人暮らしとなれば、土地の雰囲気を味わえる場所に暮らしたいものです。そこで、島根で一人暮らしする人におすすめの移住先をご紹介いたしましょう!

1. 松江市

1つ目に紹介するのは松江市です。
「住みやすい街」として1位になったこともある街としても有名となっています。
この「住みやすい街」とは、人口密度に対して地方都市の公共機関の充実度が基準となっています。
その基準で考えられたとき、松江市は人が住むのにちょうどいいバランスとなっているのです。

都会では、公共機関の移動手段を使うと満席で人ごみに揉まれます。
高速道路でも渋滞にはまって快適に移動できないことがあります。
しかし、島根では公共機関を快適に使える環境にあります。
きちんと公共機関が機能している点からも、松江市に住んで不十分することはありません。
また、日本の中でも地震のリスクが低いのもポイントです。

2. 大田市

2つ目に紹介するのは大田市です。
「住みたい田舎」に選ばれた町で、移住者の歓迎度や自然の豊かさ、防災リスクの面で高い評価を受けています。
「住みたい田舎」となっていますが、市立病院があるだけでなくドクターヘリも用意してあります。
大型ショッピングセンターもあるため、住むには事欠かない町なのです。
海に面しておりノドグロやイカ、アジなど新鮮な魚が食べられる町となっています。

家屋を購入した人には20万円、賃貸の人には10万円の助成金を出し、このほかに改修費用として30万円を用意。

出典:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/156299/2

住みやすい田舎として選ばれるのは、町の助成金の充実度にあります。
賃貸で住む人にも助成金を出す太っ腹ぶり!
また、農業に従事する人にも毎月助成金が贈られる町となっています。
物価が安く、地震も少ない町なので安心して暮らせる町ですよ。

3. 出雲市

3つ目に紹介するのは「出雲市」です。
商工業が発達している都市で、県内では3番目に人口が多い都市となっています。
出雲市は「神話の国」として知られ、観光スポットでもある「出雲大社」がある街としても有名です。
今では「縁結びの国」として町もPRしているほど。
一人暮らしで寂しい人は、神社にて神頼みをするのもいいかもしれません。

観光客が多いのも出雲市の特徴ですが、そこまで騒がしくないので大丈夫です。
観光スポットになっているところもあって、カフェなど休日に立ち寄る場所に困ることもありません。
出雲大社近くにあるスターバックスは、神社に合う形で作られているスペシャルなカフェになっているのでおすすめです。
島根の中心街ということもあって、スーパーや日用品に困ることはありません。
また、海が近いため釣りやサーフィンなどのレジャーを楽しみたい人には打ってつけです!

島根の魅力を住んでみて実感してみよう!

島根は人口が少なく、田舎で住みづらいイメージを持っている方が多いでしょう。
しかし、住んでみて始めてわかる島根の魅力もたくさんあるものです!
ぜひ、「住みやすい街」のある島根で一人暮らしライフを送ってみてくださいね。