ひな祭りも彼女と過ごしたい！おすすめデートスポット3つ

体験制作とランチを一緒に楽しめる！【京王プラザホテルのひな祭り】

最初にご紹介するのは、東京都庁の目の前にある「京王プラザホテル」でのひな祭り。
2月15日、2月25日、3月10日とそれぞれに内容が異なる「ひな細工体験教室」が行われ、その後に特別ランチを楽しむことができます。
共に趣のある日本文化に触れ、贅沢なランチを味わえるなんて素敵ですよね。

内容が異なる3種類の「体験教室」と「特別ランチ」、予約制です

「ひな祭りの体験制作＆特別ランチ」は予約制なので、気になる方はお早めに。

体験教室に参加しなくても、期間内はホテル内のレストランで特別ランチは味わえますし、ひな壇やつるし飾り（ひな祭りに飾られる、伝統的な装飾）などが無料で見られますから、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

京王プラザホテル
〒160-8330 新宿区西新宿2-2-1
TEL．03-3344-0111（代表）
FAX．03-3345-8269（フロント）

出典：http://www.keioplaza.co.jp/access/index.html

その1：「つるし飾りお細工物教室」

体験制作のあとは和食＜かがり＞にて特別ランチ（御膳料理）を
お召し上がりいただきます。
日程：2月15日（月）　【要予約】
場所：2階／和食＜かがり＞
※お料理は御膳料理となります。※体験制作は、別会場となります。

時間：体験制作／10：15～　お食事／13：30～
料金：1名様　11,000円／[会員料金] 10,000円
　（イベント参加費、材料費、料理、サービス料・税金込）
講師：松尾光代とひまわりグループ

ご予約・お問合せ：（03）3344-0111（代表）［レストラン予約］

出典：http://www.keioplaza.co.jp/event/hina/index.html

その2：「想いを包む折形礼法」

講座・体験制作のあとは、懐石＜蒼樹庵＞で特別ランチをお楽しみください。
日時：2月25日（木）　【要予約】
　　　　講座・体験制作／11：15～　会食／13：30～
場所：2階／懐石＜蒼樹庵＞
※講座・体験制作は、別会場となります。

料金：1名様　9,000円／[会員料金] 8,000円
　（イベント参加費、材料費、料理、サービス料・税金込）
講師：山根折形礼法教場　宗主　山根一城

ご予約・お問合せ：（03）3344-0111（代表）［レストラン予約］

出典：http://www.keioplaza.co.jp/event/hina/index.html

その3：「想いを包む花結び」

講座・体験制作のあとは、懐石＜蒼樹庵＞で特別ランチをお楽しみください。
日時：3月10日（木）　　【要予約】
　　　　講座・体験制作／11：15～　会食／13：30～
場所：2階／懐石＜蒼樹庵＞
※講座・体験制作は、別会場となります。

料金：1名様　9,000円／[会員料金] 8,000円
　（イベント参加費、材料費、料理、サービス料・税金込）
講師：花結び作家　田中年子

ご予約・お問合せ：（03）3344-0111（代表）［レストラン予約］

出典：http://www.keioplaza.co.jp/event/hina/index.html

ひな祭りやつるし飾りも壮麗で、見ごたえアリ！

京王プラザホテル（新宿）では毎年、お雛様の時季に“ひなまつり”にまつわるイベントを開催しています。

現在、3階メインロビーには、本絹古布のつるし飾り約5,500点が展示され、

京王プラザホテル（新宿）を訪れる人々の目を楽しませています☆

その壮大さ・美しさは思わず息をのむほど☆・・・見惚れてしまいます♥

出典：http://www.presso-inn.com/p47980afe/

「ひなを寿ぐ日本画展」も合わせてどうぞ！

同ホテルでは、この他にも「ひなを寿ぐ日本画展」や「ひなまつりを祝う華やかな特別ランチ」、「大人女子のひなまつり」などの様々なイベントが行われている。

出典：http://tokyo.thepage.jp/detail/20150227-00000001-wordleaf?pattern=1&utm_expid=90592221-53.VZ6ayMaKRiWhaKPJy2Fg4A.1&utm_referrer=https%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2F

ひな人形やつるし飾りの展示期間は2月1日～3月31日だそう。
意外と期間が長いので、ゆっくりと予定を決めることができそうですね。

全国のひな人形が一堂に会する！【百段ひな祭り　道のく雛紀行】

続いては、目黒駅近くにある「目黒雅叙園」で行われている「百段ひな祭り　道のく雛紀行」。
全国から集められたひな人形が所せましと並べられ、その光景は壮観の一言です。
形や色彩、顔だちなども様々で、その地方や作家の個性やこだわりなどがそれぞれ窺えます。

園内には中華に和食、西欧料理やカフェ、パティスリーなど趣向が凝らされた飲食店も揃っておりますので、食事の心配も無用。
手ぬぐいや作家作のひな人形がついた観賞チケットも販売されていますから、この日の記念にぜひどうぞ。

住所
〒153-0064
東京都目黒区下目黒1-8-1
お問合せ
03-3491-4111（大代表）

出典：http://www.megurogajoen.co.jp/access/index.html

全国各地から、500点以上のひな人形が大集合！

全国各地に伝わる古いお雛さまの名品が集う「百段雛まつり」。
東京の春の風物詩となって早7年。今年は岩手、宮城、福島の東北3県から「雛の晴舞台」に集います。
文化財「百段階段」と、人形文化の最高峰「お雛さま」の共演。
ご出展いただける皆様と、みちのくの雛めぐりの様子をご紹介します。

出典：http://www.megurogajoen.co.jp/event/hinamaturi/index.html

武家に伝わる逸品から東北伝統の郷土玩具まで、およそ500点の人形と約170本のつるし飾りが東北3県より集結。また、伊達政宗の懐刀として名を馳せた白石城 城主・片倉家から、通常非公開の雛人形が22年ぶりに蔵から出されるほか、御所人形、芥子雛の逸品が一挙に公開される。

出典：http://www.fashion-press.net/news/20633

ひな祭り近くは混雑するので、早めの観賞がおすすめ！

なにせこのイベント１月末から始まり
３月3日のひな祭りが近づくにつれ

どんどん混雑していく恒例のイベント。

できるだけ早めに行く事が　ゆっくりお雛様が見れるポイント！！

出典：http://ameblo.jp/okei-sun/entry-11986725097.html

この日の思い出に！限定チケットも

造形作家　川村忠晴「見立て雛」付き「百段雛まつり」鑑賞チケットセット

【セブンチケット価格】
3,300円　（セブンコード043-354）

※数量限定・なくなり次第販売終了
※自然の草木を使用した1点ものの為、作品毎に固体差がございます。
※作品サイズ（手のひらサイズ）

出典：http://www.megurogajoen.co.jp/event/hinamaturi/index.html

雛まつり絵てぬぐい付き「百段雛まつり」鑑賞チケットセット

【セブンチケット価格】
2,000円　（セブンコード043-356）

出典：http://www.megurogajoen.co.jp/event/hinamaturi/index.html

開催期間は1月26日～3月6日と、ひな祭りとほぼ同時に終了してしまいますので、早めに日程を決めておいた方が良さそうですね。

古民家の情緒漂う！【開成町瀬戸屋敷ひなまつり】

最後にご紹介するのは、神奈川県・足柄の開成町で行われている「瀬戸屋敷ひな祭り」。
藁ぶき屋根の何ともいえない情緒が漂う旧家で、盛大に飾られたひな人形やつるし飾りを楽しむことができます。
瀬戸屋敷はかつてこの地区の名主職を代々務めた家で、300年の歴史を誇るとか。

期間中は手づくり紙びな教室や記念写真撮影会（応募制）、ナイトミュージアムなどイベント盛りだくさんなので、日程を調べてぜひご参加ください。
囲炉裏で煮込まれたおでんや甘酒なども販売されています。
古民家の風情を味わいながら舌鼓を打つのも良いですね。

瀬戸屋敷 農産物直売所 郷の市
日本, 〒258-0028 神奈川県足柄上郡開成町金井島１３３６

出典：http://www.kaisei-hinamatsuri.com/html/access/index.html

300年の歴史を誇る「瀬戸屋敷」で、風情溢れるひな祭りを

「３００年前の風情につつまれる、古民家とひな飾り。」

築３００年の古民家「瀬戸屋敷」で行われるひなまつりには、江戸時代の風情がいっぱい。
地元の蔵から発見された３００年前の「享保雛」や瀬戸屋敷収蔵の人形の数々、
婦人会手づくりの「つるし雛」７，０００個以上や高さ２．４ｍの「大つるし雛」を展示します。

出典：http://www.town.kaisei.kanagawa.jp/forms/info/info.aspx?info_id=2643

休日は混雑するため、可能なら平日がおすすめ！

瀬戸屋敷併設して瀬戸屋敷農産物直売所がございます。『郷の市』

地元の農産物やお土産品もミカンがいっぱい。

囲炉裏を囲んでイベント中は『そば』、『コーヒー』などが楽しめます。

お茶も出ます。　休日は大変混雑いたしますのでのんびりするなら平日をお勧めします。

出典：http://hakakenosono.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-8726.html

おでんや甘酒も味わえる！

甘酒
酒粕と生姜が入った甘酒です。
寒い冬には体が温まります。

販売金額 　１５０円
販売場所 　主屋（囲炉裏）
販売日 　期間中毎日

出典：http://www.kaisei-hinamatsuri.com/html/syoku/index.html

煮込みおでん
囲炉裏を囲んでおでんが食べられます。
古民家の雰囲気が味わえます。

販売金額 　３６５円
販売場所 　主屋（囲炉裏）
販売日 　期間中毎日

出典：http://www.kaisei-hinamatsuri.com/html/syoku/index.html

開催期間は2月20日～3月6日と3か所の中で一番短いですし、東京からの場合は近いとはいえ他県まで足を伸ばすわけですから、早めに彼女と相談して予定を決めておきましょう。

2人で深く見つめれば、ひな人形のようにお似合いの2人になれるかも？

いかがでしょうか？都内やその周辺でも、ひな祭りを様々な角度から楽しめるイベントが様々に行われているのですね。

最近ではご自宅でひな人形を飾られる方が減ってきましたが、目の前にするとやはり深い情緒や文化の息吹が感じ取れるもの。
2人で色々なひな人形を見つめれば、お内裏様とお雛様のように、より一層彼女との絆が深まるかもしれません。