美侍

あなたは何が好き? ちょっと変わった「イマドキなおでんの具」ベスト9

秋冬になるとついつい食べたくなってしまうおでん。しかし、何度も同じおでんの具ばかり食べると飽きてくるものです。そこで、「いわゆる定番ではない」イマドキな具を入れてみるのはいかがでしょうか?いつものおでんと違って、新鮮な気持ちと共に体もほかほかになりますよ。

1・トマト

意外なことに、トマトを入れる人もいます。
おでんの中に入れると柔らかくなるだけでなく、甘くなって酸味も出てきます。
出汁との相性もピッタリです!

2・ウインナー

おでんにウインナーを入れる人は、意外と多いのではないでしょうか。
「油っこくなる」と心配する人もいるかと思いますが、おでんの出汁にもバッチリ合いますよ!
手軽に買うこともできるので、便利な食材です。

3・タコ

おでんの中に入れている人も多いタコです。
揚げ物や大根の間にタコを挟んで食べると、独特の感触がクセになるます。
タコを入れるときは、しっかりと下ごしらえをしたいものです。

火にかけると煮汁に出てくるので、一度下ゆでをして茹でこぼし、少しでも色移りを防ぐのが目的です。

出典:http://www.sirogohan.com/recipe/odengu/

タコを入れるときは、食べやすい大きさに切り分けておきましょう。
その後、1分ほど下ゆでしまう。
茹でておかないと、別のおでんの具に色が移ってしまいます。

4・ロールキャベツ

コンビニのおでんの具としては定番となりつつあるロールキャベツです。
キャベツに巻かれた肉はホロホロで、口の中に入れると出汁がいっきに広がります。
今では冷凍食品などでも売っているので、試しに入れてみるのはどうでしょうか。

5・手羽先

いつも牛すじを入れる人は、手羽先に変えてみてはいかがでしょうか。
変わり種のトマトと入れると、相性バッチリ!
少し洋風なおでんにしたい人におすすめです。

これ焼酎や日本酒はもちろんだけど、白ワインともよく合うのだ。

出典:http://winegohan.seesaa.net/article/183831641.html

おでんを食べながら晩酌をする人も多いでしょう。
この手羽先を入れたおでんならば、日本酒だけでなく白ワインも合いますよ。
お酒の幅も広がる変わり種の手羽先、おすすめです。

6・卵焼き

おでんと言えば煮たまご。
そんな常識を覆すのが「玉子焼き」です。
日本古来の味と言っても過言ではない玉子焼きは、おでんに入れてもおいしいのでおすすめ。
作るのが苦手な人は、真空パック入りの玉子焼きなどを入れてみましょう。

7・ギョウザ

おでんの中にギョウザを入れるのはどうでしょうか。
水餃子のように、おでんの出汁を吸ったギョウザはおいしさ倍増です!
市販の水餃子用のギョウザを入れてみるところからやってみましょう。

8・シュウマイ

ギョウザがあれば、当然、シュウマイもアリです。
肉のあんの触感は両者で異なりますが、皮に包まれていて、中のあんが出汁を吸っておいし~くなる点では、これは双璧といってよいでしょう。

9・うどん

うどんは、具が減ってきてあともう一日食べたいけど足りない~ってときの救世主!

出典:http://ママのぎもん.com/archives/2673.html

おでんを何日も食べたい人は、シメにうどんを入れてみることをおすすめします。
おでんの出汁が和風なので、シメに麺類のうどんを入れるのは相性バッチリです!
お腹も膨れるので、たっぷり食べたい人におすすめの変わり種となっています。

おでんの可能性は無限大!

いかがでしたか?
一般的なおでんの具ではなく、ちょっと変わったおでんの具たちを紹介しました。
変わり種から自分の好きな具を見つけるのも、おでんのちょっとした楽しみになりますよ。