美侍

青いねって言わせない!キレイに髭を脱毛するコツ

自分で抜いちゃダメなんですよ! あなたは髭の処理をする時に自己流で剃ったり、あるいは抜いてしまったりしていませんか? それを続けているだけで今のキレイなお肌を痛めてしまうかもしれません。 この記事では女子ウケもいいようなキレイな肌を保ちながら、髭を美しく処理する方法を紹介しています。顔の見た目ひとつで、モテ方も、仕事での人づきあいも変わってきますから、ぜひご一読を!

髭を自分で抜くのはリスク大!

『 毛抜きを使ってヒゲを抜く 』行為には、思っている以上に大きなリスクが伴います。

出典:http://higerisuku.biroudo.jp

自分でヒゲを抜く事故処理を続けることで起こってしまう副作用は、

●埋もれ毛の大量発生
●毛嚢炎( もうのうえん )
●ニキビや炎症
●色素沈着

出典:http://higerisuku.biroudo.jp

髭は1本1本の毛が太いので無理に抜くと髭が切れてしまうことに。
しかも抜くことで毛穴が狭くなるので、そのあとから生える髭が毛穴からまっすぐ出ず「肌の下」で伸びてしまうケースも出てきます。
気づくと皮膚の下で2センチから3センチに成長してしまうことも。

また自分で髭を抜くと毛包部が傷つき雑菌に感染しニキビや炎症、毛嚢炎( もうのうえん )になってしまう人もいます。

さらに、皮膚組織が壊され色素沈着が起きることも。
これは定期的に髭を抜くことで起こる副作用の一つです。
時間をかけて色素沈着がひどくなるので元に戻すまでに時間がかかります。

正しい脱毛の前に、まず正しい髭剃り法を知っておく

髭剃りのコツは髭の生えている方向に剃ることです。

出典:http://www.schick-jp.com/howto_shaving/properly

自宅でやる場合は「シェービング」、つまり剃るのが基本。
髭剃りのポイントは髭の生えている方向にカミソリを当てて剃ることです。
意外と、これをきちんとやっていない人、多いですよね。

乾いた肌での髭の硬さは、同じ太さの銅線と同程度の硬さと強さがあるといわれています。

出典:http://www.schick-jp.com/howto_shaving/properly

肌が濡れていない状態で髭を剃ると、皮膚への負担が高くなってしまいます。
肌をお湯で濡らして、シェービング剤を付けることで髭が柔らかくなりシェービングをキレイにすることができるようになります。

また髭剃りで肌がざらついてしまうのを防ぐためにカミソリは刃先が摩耗していないものを使用することが大事。
カミソリの刃が摩耗していると肌への抵抗が大きく炎症や赤みの原因にもなります。
こまめに刃先を替えましょう。

髭剃りのタイミングは朝起きてから20分後

朝起きた直後は、睡眠中に皮膚が体液で膨張しているため、髭を剃るのに適した状態ではありません。

出典:http://www.schick-jp.com/howto_shaving/properly

朝起きてすぐだと寝ている間、体液で皮膚が膨張してしまっています。
そのままではカミソリの刃が皮膚に負担を与えてしまうことに。
起床して15分から20分ほどで肌が普通に戻ってきますのでそのタイミングでシェービングしましょう。

肌が弱い人は電気シェーバー、青髭で濃い人はカミソリ

電気シェーバーは飛び出た毛のみ刈っているので実際に肌に刃が触れません。
だからカミソリに比べて肌に与えるダメージが少ない傾向にあります。

でも毛を深剃り出来ないので夕方には生えてきてしまう人も。
毛が濃い青髭の人や伸びるのが早い人にはおすすめできません。

カミソリだと刃が増えるほど肌の摩擦が少なくて深剃りしやすいと言われています。
しかし電気シェーバーに比べて刃を直接肌に当てるためダメージが大きくなることに。
肌が敏感なら電気シェーバーの方が良いかもしれません。

泡のフォームは剛毛に、ジェルは敏感肌に!

泡のシェービングフォームは剛毛の人におススメ

出典:http://n-coozy.com/beard-how-to-shave-157

ジェルのシェービングフォームは肌が荒れやすい人におススメ

出典:http://n-coozy.com/beard-how-to-shave-157

毛が柔らかくなるとシェービングしやくなり肌に負担をかけにくくなることは前述しました。
泡のシェービングフォームを使うと髭自体を柔らかくさせる高い効果が望めます。
髭か硬い剛毛の人は、シェービングフォームを使うのが良いかもしれません。

また、ジェルタイプは泡に比べ滑りが良くなるのが特徴です。
肌の摩擦を防ぎカミソリ負けだったり肌荒れを回避出来ます。
敏感肌や乾燥肌、肌荒れしやすい人はジェルタイプを使うのがベストですね。

そして、脱毛をするなら自分でしないでプロに頼む!

それでも髭の処理は面倒だし上手く出来ない!
なんとしても、キレイに脱毛したい!
という方にはプロの脱毛サロンやクリニックへ行くのが、最良の選択です。
肌への負担が少ない方法で脱毛してもらえ、毎回キレイに処理をしてもらえます。
プロに脱毛してもらいましょう。

たとえば、下記のクリニックなどおすすめです。

「ゴリラクリニック」のインフォメーションサイトです。

髭の処理をするなら、よくこだわって、考えて!

自分で脱毛してはいけない。
面倒でも、毎日きれいに剃り上げる。
自分で毎日きれい髭を剃る自信がなかったり、「やっぱり手間が面倒!」ということなら、そこはプロの脱毛に委ねる。
これが結論です。
のるか、そるか。
ではなく、剃るか、まかせるか。
とくに「髭はもういらない」という方は、プロに脱毛してもらうのがイチバンです。