美侍

男ならこれを飲め!寒い冬に飲みたい缶コーヒーランキング・ベスト5

寒い冬、仕事中についつい飲んでしまう缶コーヒー。ただ、やはり同じ飲むなら、数ある缶コーヒーの中でも美味しいものを選んで飲みたいですよね。そこで、この記事では缶コーヒーの美味しいものをランキングしてみました。ぜひ、仕事の眠気さましと共に、いやしとなる一本を探してくださいね。

第5位!「ダイドー ブレンドコーヒー」

ランキング第5位は「ダイドーブレンドコーヒー」です。
厳選された5か国の豆を使ったこだわりブレンドは、確かな飲みごたえと香りで楽しませてくれます。
甘味も抑えられ、苦みがしっかり残るコーヒーです。

王道缶コーヒーと言えば「ダイドー」という人も多かったのですが、確かに最近、街なかで目にする機会が少々少なくなっている気はします。
ちょっと残念に思います。
あと、少し甘いと感じる人もいるようです。
ただ、「ダイドー」は缶コーヒーとしては老舗で、ひとつの完成形とも言えるブランドです。
見つけたときは、ぜひいちど飲んでみましょう。
新鮮な後味に、思わずハマってしまうでしょう。

第4位!「ワンダモーニングショット」

目が覚めるようなカラーのパッケージデザインが印象的な「ワンダモーニングショット」。
ランキング4位となりました。
CMなどでも「朝専用」と謳っているように、朝から眠気を吹き飛ばしたい人が多く飲んでいます。
朝からでも飲みやすいのは、その後味にあります。

缶の赤い色も印象的で「渋い赤の色合いもモーニングショットならでは。飲みやすくて、どの世代にも好まれそう

出典:http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20140821/188721/?P=3&n_cid=nbpwol_else

ほかの缶コーヒーに比べると、後味がさっぱりしているので非常に飲みやすい気がします。
朝専用と言っているのは伊達ではありませんよ!
また、赤色のデザインも元気を出すのにプラスになっています。

第3位!「キリン ファイア 挽き立て微糖」

ランキング第3位に輝いたのは「キリン ファイヤ」です。
こだわり焙煎で作られたコーヒーは、缶を開けた瞬間から香りが違うことがわかります。
根強いファンが多い缶コーヒーとなっています。

キリンのファイヤで出会ってからは、別の缶コーヒーに手を出しづらい人もいます。
缶コーヒー独特の甘さが抑え目にされていて、多くの人に好まれています。
しかし、この缶コーヒーも自販機の数の問題などで入手しづらいのがネックとなっています。

第2位!「ボス ブラック無糖」

ランキング第2位の座に就いたのは「ボス ブラック」です。
缶を開けるとコーヒーのいい香りが漂ってくるのは、「ボス ブラック」の特徴と言えます。
ブラックなので当然のように苦味が強く感じられますが、その後味があっさりしていります。
甘い缶コーヒーを苦手とする人たちに、多く支持されています。

苦味が強い分、眠気覚ましとかにもよく合いますよ。

出典:http://coffee-bk.com/2015/01/15/boss-black/

ブラック独特の苦みもあり、眠気は十分に吹き飛びます!
眠気さましとして飲めるところも、男性に人気の秘密なのでしょう。
キレのある缶コーヒーがほしいときは、ボスのブラックをおすすめします。

第1位!「ジョージア エメラルドマウンテン」

缶コーヒーのランキング・トップに君臨するのは「ジョージア エメラルドマウンテン」です。
2015年に6年ぶりのリニューアルがなされ、デザインも一新されました。
もちろん、変わったのはパッケージデザインだけではありません。
クリーミィーな味わいを強化し、王道缶コーヒーの味を実現しています。

柔らかい口当たりと適度な苦味が舌に残り、珈琲らしさを演出してくれます。今回のリニューアルではどちらかと言うと『クリーミィーさ』に振っている印象を受けました。

出典:http://coffee-bk.com/2015/03/20/georgia-emerald-mountain2015/

缶コーヒーを飲む人の多くは、適度な苦みと共に甘さを求めているもの。
そのバランスが絶妙です!
堂々の1位を獲得できる王道コーヒー。
各社の自販機が並んでいる場所だったら日本コカ・コーラの自販機を選んで、このエメラルドマウンテンのボタンを押してみるのも一手でしょう。

男なら缶コーヒーを飲んで仕事を乗り切る!

缶コーヒーは、文字通り各社が競い合って、さまざまなブランドを生み出しています。
味の設計も、各メーカーによってそれこそあらゆる工夫を凝らし、それぞれに特徴をもった個性豊かな味わいとされています。
ランキングはランキングですが、まずは自分の好み缶コーヒーを飲んで、今日も仕事を乗り切って行きましょう!