美侍

デキるビジネスマンに必須!おすすめメンズブランド名刺入れ特集

ビジネスマンにとっては、超・必須級のアイテムである名刺入れ。財布など他のアイテムよりもずっと、ビジネスに直接近い位置にある名刺入れは、選び方などに特に注意が必要です。そこで今回は、デキるビジネスマンが持つのにふさわしいブランド物を中心に、おすすめの名刺入れを紹介しています。

①ボッテガ・ヴェネタ

いろいろな革製品を扱っていますが、特に、財布や長財布、バッグなどに人気が集中しています。
これらの商品以外にも、ストラップ、トートバッグ、手帳、キーケースなど、豊富な品揃えとなっています。
ボッテガ・ヴェネタは伝統的で、職人がその人の技術を生かして作り上げています。

出典:http://blog.livedoor.jp/botee/

ボッテガ・ヴェネタは1966年に創立された、歴史あるイタリアの高級革製品ブランドです。
使えば使うほどに味が出てくるため、長年愛用しているビジネスマンが多いです。
特に、20代後半~40代のビジネスマンには高い支持を集めています。

ブランドロゴはあまりいれていないのも、ボッテガ・ヴェネタのスタイル。
ブランド名よりも、品質で勝負しているといえます。

②グレンロイヤル

ブライドルレザーとは、牛革をワックス(蜜蝋及び牛脂)で最終仕上げをしたVegetable Tan(ベジタブル・タン)法でなめされた革の総称です。 ベジタブル・タン法ではなめし処理に時間をかければかけるほど上質の革を得ることができると言われており、 通常4日で仕上がるものを、6週間という大変な手間と時間をかけて、 じっくりと革の強度、耐久性、均一な品質、色むらの無い美しい表面をつくりあげます。

出典:http://freedesign.jp/stationery/grbch001.php

グレンロイヤルは1979年に誕生した、スコットランドの伝統的技術を大事にしている、革小物ブランドです。
名刺入れ以外にも、ブリーフケース・ステーショナリーなども発売されています。

化学染料や顔料を一切使用しない「フルブライドルレザー」という最新の革素材を、贅沢に使った名刺入れ(カードホルダー)は、特に人気です。
ワックスで仕上げられた高級牛革は最初は淡い色合いに見えますが、使い込むほどに濃い色に変化していくという、エイジング要素も同時に楽しめます。

③ブルガリ

ブランドものに詳しくない方でも気軽に使えるブルガリの名刺入れ。手触りの良さや使いやすさを備えつつ、落ち着いたシックなカラーが決め手です。ちゃんとしたものを使っているな、という印象なので、ビジネスマンにはもちろん社会人になったばかりの男性にもお使いいただけます。

出典:https://bestpresent.jp/cardholder_m/

昔から男女や年齢層をほとんど問わずに、広く愛されているブルガリですが、特に20代~30代の若い男女から人気が高いです。
またその知名度の高さから、名刺入れや革小物のブランドにはあまり詳しくないという男性にも、多く選ばれています。

④フライングホース

ではなぜコードバンという皮革にコアなファンが多いかと言うと、そもそもコードバンとは馬の臀部のことで、限られた環境で育てられた農耕馬一頭から名刺入れ3つ分程度しか取れません。ということで「希少価値」がものすごく高いという点がファン心理を鷲掴みにしているところだと思います。

出典:http://www.novaconference.org/entry17.html

お値段は1万円以下とお手軽なものが多く、その割に丈夫な素材・耐久性に優れていることなどから、コアな固定ファンが多いブランドです。
無駄が少ない、すっきりとしたシンプル派デザインが好印象。
おしゃれさよりも、上質さとビジネスシーンにマッチすることを重視した、デザインであるといえるでしょう。

使用されているコードバンはもともと艶やかな光沢を備えているのですが、使い込まれて磨耗するほどに、さらに光沢を増していきます。

⑤ココマイスター

ココマイスターのブライドルレザーは、ロウを丁寧に染み込ませている為、白い粉(ブルーム)が浮き出る場合がございます、これはブライドルレザーの特徴でもあります。繊維の細部にまで染み込ませたロウが表面に浮き上がっており、これをふき取ると何とも言えない深い光沢が生まれます。

出典:http://cocomeister.jp/f_lecture/curriculum03_4.htm

革財布などでも人気の高い皮革専門店・ココマイスターは、名刺入れでも高い支持を集めています。
素材には、牛革の中でも一番硬いとされるショルダー部分の革を使用した、「ブライドルレザー」を使用。

欧州の豊かな革文化の中で育まれてきた天然高級素材と、日本の熟練職人の技術が調和しています。
見るからに違いがわかるほどハイクオリティな革小物が多く、財布やカバンなども強くおすすめできます。

小さくても第一印象を左右する名刺入れ

サイズは小さくてもビジネスにおいて相手の目に入ることが多く、ビジネスマンの第一印象をも左右する名刺入れ。
自分の好みや値段だけでなく、ビジネスシーンにおいてふさわしいデザインであるかどうかも、考えあわせて選ぶ必要があります。
スーツとのコーディネートに合わせて選ぶのはもちろん、財布やカバンなどと合わせて検討してみてくださいね。