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お酒と楽しみたい!池袋で食べたいもつ鍋5選
もつ鍋はオールシーズン楽しめる鍋料理ですよね。プリプリのもつと出汁を食べれば、仕事の疲れなんて吹き飛んでしまうでしょう。今回は、池袋で食べれるおいしいもつ鍋店について紹介します。
1・牛タンも楽しめる「黒き」
新鮮な牛モツが池袋で食べられるお店「黒き」です。
もつ鍋の出汁も味噌や水炊き風、かつおダシ、すき焼き風、辛子にんにくから選べます。
お酒もビールから焼酎、日本酒までもつ鍋と一緒に楽しめるようになっています。
「黒き」では、もつ鍋以外のメニューも豊富!
九州の逸品料理を堪能できるのがポイントです。
「黒き」でおすすめ料理は牛タン。
箸で切れるほど柔らかく、口でほどけるような肉です。
池袋に訪れた際はもつ鍋と共に、ぜひ堪能してくださいね。
2・明太子もおいしい「博多もつ鍋 やまや」
2つ目に池袋のおすすめ店として紹介するのは「博多もつ鍋 やまや」です。
出汁は醤油と味噌とベーシックな味となっています。
水炊きにしてポン酢で食べると、また違った味を楽しむことができますよ!
プルプルの食感は、もつが新鮮である証拠です。
「やまや」は、もつ鍋だけでなく明太子が有名です。
コース料理には必ず明太子が入ってくるほど。
もちろん、単品でも頼めるので試してみてください。
博多仕込みの明太子と、芋焼酎の組み合わせはバッチリですよ!
3・本格焼酎がウリ「蟻月」
3つ目に紹介する池袋にあるもつ鍋のお店は「蟻月」です。
「蟻月」はもつ鍋ブームの火付け役と言われているほど、もつ鍋がおいしいことで有名なお店。
特に、白みそを使った「白のもつ鍋」が人気です。
ニンニクたっぷりのダシは、寒さを忘れて風邪も吹き飛ばす美味しさですよ!
「蟻月」では、もつ鍋だけでなく焼酎にもこだわっています。
そのこだわりは、お店オリジナルの焼酎「流」を生み出しました。
甕壺貯蔵による、熟成したまろやかで深みのある、完全数量限定生産の本格芋焼酎です。
もつ鍋を食べるときは、ビールの人も多いでしょう。
ですが、蟻月では「流」を飲むことをおすすめします。
職人に何度も依頼して生まれた焼酎は、普段飲んでいる芋焼酎とは違った風味で楽しませてくれますよ。
4・コスパに優れた「博多 満月」
「美味しくて財布に優しいお店」がコンセプトになっている「博多 満月」です。
ビールが199円から楽しめるのは嬉しいの一言!
低価格ながら、もつも九州の国産牛を使用するこだわりのあるお店です。
基本的に、もつ鍋の味は塩や味噌、醤油となっています。
この「満月」では、「もつすき」というすき焼き風の甘辛い特製の割り下が有名です。
池袋でもつすきが味わえるなんて、いいですね!
持つ独自のプリプリな食感と共に、脂の乗ったもつを堪能してくださいね。
5・「雅屋」
多くのオリジナルもつ鍋を楽しめる「雅屋」です。
醤油や味噌だけでなく、とろろを使った「とろろもつ鍋」や「パクチーもつ鍋」などが食べられます。
特に、とろろもつ鍋は具がたくさんでお腹いっぱいになるまで食べられますよ!
池袋にある「雅屋」では、もつ鍋だけでなくその他料理もおいしく食べられるお店です。
ビールは198円から飲めるものがあり、シメで焼き鳥も食べられるのもポイント。
メニューも豊富で、親子丼の美味しさに定評があります。
もつ鍋のシメに、挑戦してはいかがでしょうか?
寒い冬をもつ鍋で乗り切ろう!
いかがでしたか?
もつ鍋は臭みがあって、苦手な人もいるかと思います。
しかし、今回紹介したもつ鍋店は、どのお店もビールや焼酎と共においしく食べられるお店となっています。
ぜひ、先入観を捨てて食べてみてください。
池袋でもつ鍋を食べる際には、今回ご紹介したお店を参考にしてくださいね。